東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

江東区 平成28年9月19日から蛍光管や乾電池等の水銀を含んだ廃棄物を他の燃やさないごみと分けて集積所に出してください~

2016年08月03日 07時33分42秒 | 東京23区のごみ

江東区「資源・ごみの分け方・出し方(パンフレット)① 燃やさないごみ・燃やすごみ・容リプラ」より

 

江東区報「平成28年8月1日号(5-8面)」で、資源・ごみの分け方出し方、9月19日(月・祝)から蛍光管、乾電池等を集積所で分別回収にともない、冊子「資源・ごみの分け方・出し方」を、8月末までに全世帯に配布しますのお知らせがでている。
4月からには間に合わなかったが、、、やっと拠点回収から集積所での分別回収となる。よかったな~

 


江東区報「平成28年8月1日号(5-8面)

 

江東区 最終更新日:2016年07月28日

平成28年9月19日から燃やさないごみの出し方が一部変更

平成28年9月19日から燃やさないごみの分別方法が一部変更

燃やさないごみの出し方を一部変更し、蛍光管や乾電池等の水銀を含んだ廃棄物を他の燃やさないごみと分けて集積所に出していただくことになりましこの変更に伴い、12月末でこれまで区施設や区内家電量販店等でのボックスによる蛍光管・乾電池回収を終了いたします。また、あわせて発火の恐れのあるスプレー缶やカセットボンベ等についても他の燃やさないごみと分けて集積所に出していただくことになりました。

出し方の詳細は、下記関連ページ「資源とごみの分け方・出し方」をご参照ください。

変更日 平成28年9月19日~

ボックス回収廃止日 平成28年12月末

区民の皆様への周知
①江東区報8/1、9/1号にご案内を掲載いたします。

②「資源・ごみの分け方・出し方」の冊子を8月中に区内全世帯に配布いたします。
 【冊子が届かない場合の問い合わせ先】
  8月末までに届かない場合は、下記までご連絡ください。

  専用コールセンター(平日9:00~19:00)
  ☎0120-559-412



なにしろ、、23区の不燃ごみ処理は、蛍光管であれ、乾電池であれ、破砕処理後は埋立処分となる。清掃一組では、破砕後(選別後)の「その他ごみ」は焼却処理の計画もある。なんとか、水銀含む廃棄物や重金属の塊の乾電池などは、不燃ごみとして一括収集するのではなく、分別回収してほしいと願っていた。江東区は、早くから拠点回収は始めたものの、それでも不燃ごみとして出されるごみも多かった。


そして、江東区の不燃ごみ処理は、清掃一組での処理から、「不燃ごみの資源化事業」として有明興業での民間委託となったので、なんとか、少しでもリスクを除いてほしいと願っていた。蛍光管も、乾電池も、、リサイクル費用は、RPF処理や埋立処理よりもかなり高額となるが、やっとやっとの分別回収が始まる~

 



 

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