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環境省、食品リサイクル法の判断基準省令等の改正及び食品関連事業者向けガイドラインを公表

2017年01月26日 10時26分49秒 | ごみ全般/環境政策

■ 環境省、食品リサイクル法の判断基準省令等の改正及び食品関連事業者向けガイドラインを公表
EICネット 2017年1月26日
 環境省は、食品リサイクル法の判断基準省令等を改正し、食品廃棄物が食用と誤認されないよう適切な措置を講ずる旨等を新たに盛り込むとともに、食品関連事業者向けの不適正な転売防止の取組強化のためのガイドラインを公表した。

 昨年1月に食品製造業者等が産業廃棄物処分業者に処分委託した食品廃棄物が、当該処分業者により不適正に転売され、複数の事業者を介し、食品として流通するという事案が発覚したことを受け、再発防止策の一環として、電子マニフェストの機能強化、廃棄物処理業に係る対策として監視体制の強化等、排出事業者に係る対策として食品廃棄物の不適正な転売防止対策の強化に取り組んだもの。

 省令改正やガイドラインの内容等詳細はプレスリリース参照。【環境省】

プレスリリース|

 
http://www.env.go.jp/press/103553.html


環境省 2017年1月26日

食品リサイクル法の判断基準省令等の改正及び食品関連事業者向けガイドラインの公表について

 昨年1月に発覚した産業廃棄物処分業者による食品廃棄物の不適正な転売事案を受けた再発防止策の一環として、本日1月26日(木)に、食品リサイクル法の判断基準省令等を改正し、食用と誤認されないよう適切な措置を講ずる旨等を新たに盛り込むとともに、食品関連事業者向けの不適正な転売防止の取組強化のためのガイドラインを公表しましたので、お知らせします。
 
 
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