4月25日
写真をみて思い出しました!!
カーメルのホテルには、朝食がついていまして、前日の夜までに食べたいものを選んで、ホテルの方に渡しておきました。
こんな朝食を部屋まで運んでくださいます。
こちらも、外のテーブルでゆっくりと・・・・
この日は、私が楽しみにしていたドライブでしたが・・・・トラブル発生。
海沿いの1号線をずーーーーーっと走っていく予定でした。
いわゆる「Big Sir」という所です。
ビッグサーとは・・・https://www.visitcalifornia.com/jp/destination/spotlight-ビッグサー
世界有数の海岸線へようこそ。一生の思い出に残る景色が待っています。カーメルバイザシーからハーストキャッスルまでの間の約144キロメートルにわたるドライブコースは、深い霧に包まれるウォーターフロントとレッドウッドの森林に挟まれて進みます。ヘンリー・ミラーや、ビート・ジェネレーション、ジャック・ケルアックといった作家を魅了した景色が、魔力のようにあなたを引き込みます。この崖、この海、この空に、ただいつまでも包まれていたいと感じることでしょう。
ビッグサーへ抜けるクラシックなドライブは、曲がりくねりながらハイウェイ1号線を進みます。車を停めて景色を楽しめるスポットもたくさん。特に、数々の車のCMで目にしているビクスビー橋は必見です。海岸沿いの公園でちょっと車をとめて、空を見上げれば、北米最大の鳥、絶滅危惧種のカリフォルニアコンドルが舞っているかもしれません。また、海を見下ろせば、回遊するクジラや、カリフォルニアを代表する海草に身を包んで浮かんでいるラッコの姿も見られるかもしれません
-----------------------------------
なぜ、説明が必要かといいますと・・・予定通りにいかなかったからです。
カーメルをでて、ガソリンを満タンにして、1号線に入ることで、このような案内を見たのです!!
*なぜか写真が反転していてごめんなさい*
Big Sir以降がclosed・・・・・
え???
そこで、急に思い出しました!!!!!!
そういえば3月頃に、1号線が嵐により被害を受けたと、ABCニュースで見た・・・・・(今さら・・・汗)
どうして、知っていたのに、チェックしてこなかったのだろうと、自分を責めました。
そうです・・・アメリカの道路なのだから、すぐ復帰するわけないのです。
こんな所を通ったり、
こんな良い眺めのドライブなのに・・・・
何台もの車の人に、この先の道路について聞いてみるものの、全員ヨーロッパの観光客で、英語もなかなか通じない。
こりゃ時間がもったいないと、英語を話している人をみつけて聞いてみたら・・・
カリフォルニア在住の方で、やはり閉鎖しているとのこと。
私たちがピズモビーチに行きたいけど、どうしたら良いか聞きましたら、
やはり、戻ってハイウエイで行くようにとのこで、私たちが地図で検討したルートだったので、
すべてをあきらめることにしました。
行きたかったレストランがあったのですが・・・泣
とりあえず、しばらく進むことにしました。
ちょっと有名な名所
Bixby Creek Bridge
こんなドライブをずっとずっとするはずだったのに・・・
残念ですが、どうしようもないので、ここからちょっと戻って、ハイウェイでピズモビーチをめざしました。
どこにも寄らず、持っていたものをランチにしたりで、予定よりかなり早くぴずもビーチに到着。
すぐにチェックインできました。
こちらでのホテルは・・・
Sandcastle Hotel On The Beach
どれだけ、海から近いかをわかってほしくて、サイトをチェックしましたら、ホテルの名前が変わっていました!
私たちが宿泊した2017年4月は、sandcastle innでした・・・
もう、ビックリの海のすぐそばのホテルです。
このピズモビーチは、ただの通過点で、地図をみながら、サンタバーバラに行くのにどこか手前で泊まるところがないかと思って決めた町。
この時は、ホテルといえる場所はこちらしかありませんでした。
なので、ちょっと心配していたのですが、なんと改装したてで、ものすごくきれいでした。
ちょっとボケてますが、部屋はすごーく広くてバスルームも広い。
ホテルからも海が見える最高のロケーションです。
200.84ドルでした。
ここ、小さな田舎町のすごく雰囲気がいい感じ。
しかし、一等地に建設中の建物があったり、桟橋も修理中だったので、今のピズモはもっと都会的かな??
とにかく、何も期待していなかったこの町がなんとも気に入ったのです。
まずは散歩・・・
翌日の朝食にシナモンロールを買いに
ふらふら歩いても、入るようなお店はちょっとしかありません。サーフショップくらいです。
なんせ、海がきれい。
ここまで来ると、LAの方に近いので、暑いし天気が良い~
この一等地に何ができたのか・・・気になりますが、また行く機会があれば・・・
こんな小さな町ですが、超有名店がひとつだけあるのです。
夏になると、ものすごく並ぶ店です。
Splash Cafe
クラムチャウダーが有名な店です。私たちは夕飯かなり早めだし、シーズンではなかったので、すぐに注文できました。
先にカウンターで注文
とにかくこれ・・・・
そして・・・
はい、大満足です。
お店から見るピズモの町
そんなわけで、一度ホテルに戻り、一休みして、いざ夕日へ・・・またです。
この日もずっとねばりました・
この時期は、こんな感じですね。
ビーチからホテルまで、すぐ。本当にすぐ!!
道路も何もありません…そのままホテルです。
だんなも、ピズモビーチは大満足で、この田舎な感じがすごくいい・・・このままでいてほしいな。
ただ、ただ、海を見て過ごすなら、人も少ないし、なんかいい雰囲気でした。
ロサンゼルス近郊のようなおしゃれなビーチじゃないのが、またいい。
気に入りました…
写真をみて思い出しました!!
カーメルのホテルには、朝食がついていまして、前日の夜までに食べたいものを選んで、ホテルの方に渡しておきました。
こんな朝食を部屋まで運んでくださいます。
こちらも、外のテーブルでゆっくりと・・・・
この日は、私が楽しみにしていたドライブでしたが・・・・トラブル発生。
海沿いの1号線をずーーーーーっと走っていく予定でした。
いわゆる「Big Sir」という所です。
ビッグサーとは・・・https://www.visitcalifornia.com/jp/destination/spotlight-ビッグサー
世界有数の海岸線へようこそ。一生の思い出に残る景色が待っています。カーメルバイザシーからハーストキャッスルまでの間の約144キロメートルにわたるドライブコースは、深い霧に包まれるウォーターフロントとレッドウッドの森林に挟まれて進みます。ヘンリー・ミラーや、ビート・ジェネレーション、ジャック・ケルアックといった作家を魅了した景色が、魔力のようにあなたを引き込みます。この崖、この海、この空に、ただいつまでも包まれていたいと感じることでしょう。
ビッグサーへ抜けるクラシックなドライブは、曲がりくねりながらハイウェイ1号線を進みます。車を停めて景色を楽しめるスポットもたくさん。特に、数々の車のCMで目にしているビクスビー橋は必見です。海岸沿いの公園でちょっと車をとめて、空を見上げれば、北米最大の鳥、絶滅危惧種のカリフォルニアコンドルが舞っているかもしれません。また、海を見下ろせば、回遊するクジラや、カリフォルニアを代表する海草に身を包んで浮かんでいるラッコの姿も見られるかもしれません
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なぜ、説明が必要かといいますと・・・予定通りにいかなかったからです。
カーメルをでて、ガソリンを満タンにして、1号線に入ることで、このような案内を見たのです!!
*なぜか写真が反転していてごめんなさい*
Big Sir以降がclosed・・・・・
え???
そこで、急に思い出しました!!!!!!
そういえば3月頃に、1号線が嵐により被害を受けたと、ABCニュースで見た・・・・・(今さら・・・汗)
どうして、知っていたのに、チェックしてこなかったのだろうと、自分を責めました。
そうです・・・アメリカの道路なのだから、すぐ復帰するわけないのです。
こんな所を通ったり、
こんな良い眺めのドライブなのに・・・・
何台もの車の人に、この先の道路について聞いてみるものの、全員ヨーロッパの観光客で、英語もなかなか通じない。
こりゃ時間がもったいないと、英語を話している人をみつけて聞いてみたら・・・
カリフォルニア在住の方で、やはり閉鎖しているとのこと。
私たちがピズモビーチに行きたいけど、どうしたら良いか聞きましたら、
やはり、戻ってハイウエイで行くようにとのこで、私たちが地図で検討したルートだったので、
すべてをあきらめることにしました。
行きたかったレストランがあったのですが・・・泣
とりあえず、しばらく進むことにしました。
ちょっと有名な名所
Bixby Creek Bridge
こんなドライブをずっとずっとするはずだったのに・・・
残念ですが、どうしようもないので、ここからちょっと戻って、ハイウェイでピズモビーチをめざしました。
どこにも寄らず、持っていたものをランチにしたりで、予定よりかなり早くぴずもビーチに到着。
すぐにチェックインできました。
こちらでのホテルは・・・
Sandcastle Hotel On The Beach
どれだけ、海から近いかをわかってほしくて、サイトをチェックしましたら、ホテルの名前が変わっていました!
私たちが宿泊した2017年4月は、sandcastle innでした・・・
もう、ビックリの海のすぐそばのホテルです。
このピズモビーチは、ただの通過点で、地図をみながら、サンタバーバラに行くのにどこか手前で泊まるところがないかと思って決めた町。
この時は、ホテルといえる場所はこちらしかありませんでした。
なので、ちょっと心配していたのですが、なんと改装したてで、ものすごくきれいでした。
ちょっとボケてますが、部屋はすごーく広くてバスルームも広い。
ホテルからも海が見える最高のロケーションです。
200.84ドルでした。
ここ、小さな田舎町のすごく雰囲気がいい感じ。
しかし、一等地に建設中の建物があったり、桟橋も修理中だったので、今のピズモはもっと都会的かな??
とにかく、何も期待していなかったこの町がなんとも気に入ったのです。
まずは散歩・・・
翌日の朝食にシナモンロールを買いに
ふらふら歩いても、入るようなお店はちょっとしかありません。サーフショップくらいです。
なんせ、海がきれい。
ここまで来ると、LAの方に近いので、暑いし天気が良い~
この一等地に何ができたのか・・・気になりますが、また行く機会があれば・・・
こんな小さな町ですが、超有名店がひとつだけあるのです。
夏になると、ものすごく並ぶ店です。
Splash Cafe
クラムチャウダーが有名な店です。私たちは夕飯かなり早めだし、シーズンではなかったので、すぐに注文できました。
先にカウンターで注文
とにかくこれ・・・・
そして・・・
はい、大満足です。
お店から見るピズモの町
そんなわけで、一度ホテルに戻り、一休みして、いざ夕日へ・・・またです。
この日もずっとねばりました・
この時期は、こんな感じですね。
ビーチからホテルまで、すぐ。本当にすぐ!!
道路も何もありません…そのままホテルです。
だんなも、ピズモビーチは大満足で、この田舎な感じがすごくいい・・・このままでいてほしいな。
ただ、ただ、海を見て過ごすなら、人も少ないし、なんかいい雰囲気でした。
ロサンゼルス近郊のようなおしゃれなビーチじゃないのが、またいい。
気に入りました…