ライジングスターは見たいけど、NBA.TVには入ってないので見れません・・・・
今回からルーキー対ソフォモアではなく、
チームシャックとチームチャック(チャールズ・バークレー)の混合チームでの対戦となります。
これは今シーズンのルーキーがガードが多すぎてチームのバランスがとれない。
また来年のドラフト候補は逆にビッグマンが多いというのも理由にあるみたいです。
ルーキーチャレンジがそうなるなら、本戦の方もぜひとも柔軟に制度を変えてもらいたいのです。
やはりセンターのところですね。
今の時代を考えると、
ファン投票は
ガード×2
フォワード×2
センター×1
ではなく、
PG
スウィングマン(SG、SF)
ビッグマン(PF、C)
呼び方は何でもいいと思いますが、ポジション分けはこのような形に変えてほしいです。
今回でいうとバイナムはオールスター選出は妥当だと思いますが、どう考えてもスターターは過大評価です。
えー、シーズンも経過したいうことで半分ということで
ちょっとアトランタホークスの前半戦を振り返ってみたいと思います。
開幕前の契約関係で、
ジャマール・クロフォードとは再契約はなし、
その代わりにこれでもかと地味なロールプレーヤーと契約しましたね。
ウィリー・グリーン →地味。しかし、地味なりに時折爆発し、なかなかいい結果を残す。実はプチカリスマ脇役プレーヤーかも。
ジャネロ・パーゴ →地味。ほとんど出番がないと思われた第3PGだが、地味にいい活躍。
ラドマノビッチ →地味。サイズとスリーが魅力的だが、ディフェンスが信じられないほどザル。ほとんど横に反応できない。
T-MAC →元スターも今となっては地味。もっと活躍してくれると思ったのですが、もはや10分15分のプレータイムが彼には丁度 いいのようです。
開幕後は出だしは好調でしたが、
オールスター&インサイドの要であるホーフォードがまさかの長期離脱・・・
これでイースト7,8位まで落ちてしまうのでは、と懸念されたのですが、ディフェンスを中心に意外とくずれることなく勝率をキープしていました。例年通りイーストのプレイオフ争いの勝率が低いというのもありますが・・・
しかし、最後に強豪との連戦で敗戦が続き、エースジョンソンの膝の故障により離脱という不運も重なり、苦しい時期となりました。不幸中の幸いでオールスターウィークエンドで治療に専念できるというのは少しラッキーですね。
(ただ膝というと重症も心配されますが軽症なんでしょうかね?)
その他としては、
アイバン・ジョンソンというハッスルプレーヤーがドラフト外ながら貢献してくれています。
パチュリアが多少ムラはあるものの、サイズを生かしたディフェンスが効果的でファールの数もかなり減少。
そして今後の展開。
現在イースト6位ではあるもの、3位まではわずか1,5ゲーム差しかありません。
ジョンソンが軽症でオールスターブレイク後戻ってきてくれ、その他故障者がでなければ、4,5位あたりでいけそうなな気がします。
がんばって欲しいのはハインリック。長く欠場していたためか今のところティーグの控えで出てきているに過ぎない感じになっています。彼が調子を上げてくれれれば、なかなかジョンソン、ティーグ、ハインリック(マグレディ??)と強力なバックコート陣となりますので。
あとマービン。昨シーズンはスミスのSFでのプレータイムの増加もあり、彼の出番が減るのは仕方がないかなと思っていました。しかし、今シーズンはホーフォード不在のため、その布陣を敷くことはほとんどないにも関わらず、今シーズンは平均24分の出場にとどまっています。
スタッツはFG%以外特に悪いようには見えないですし、あまりゲームを見れていないのでよくわかりませんがどうしたんでしょうか・・・
一番いいのは彼ががんばってくれることですが、場合によっては有力なトレード要員ともなります。
①ジョーダン・ヒル&テレンス・ウィリアムズ(ロケッツ)
本当はセンターが欲しいところですが、そういい人材はいないので、ヒルあたりが今後化けることに期待して・・・
ロケッツはSFがパーソンズになったり、バディンジャーになったり安定してないですのでどうでしょう?インサイドもヒルがいなくてもそれほど影響ありません。テレンスさんは現状戦力外でサラリー合わせ的な感じ。
②コール・オルドリッジ(&誰か)(サンダー)
ドラフト11位指名でしたが、2年目の今季もほとんど出番なし。マレンズがボブキャッツでプチブレイクしたように他のチームなら活躍するかもしれません。
サンダーもデュラントの控えがいないに等しいのでベンチに厚みを持たせる意味で効果ありだと思うのですがいかがでしょう?
ただ、サラリーの合わせるための誰かの欄が埋まらない・・・
③デリック・フェイバーズ(&誰か)(ジャズ)
フェイバーズ相手だとアトランタは指名権は差し出す必要があるかもしれませんね。ジャズのインサイドはいい選手がだぶついているので誰か一人欲しいです(笑)またSFにはヘイワード、ハワードといるのでマービンのジャズでの役割もちょっと不明ですが・・・
④ロビン・ロペス&ジョシュ・チルドレス(サンズ)
これはサンズで空回りしているジョシュ・チルドレスにホークスへ戻ってきて欲しいいう願望が主です(笑)
サンズはSFはだぶついていますが、ラン&ガンスタイルならマービンはPFでもがんばってくれるはず。
⑤ドンテ・グリーン&ハッサン・ホワイトサイド(キングス)
ホワイトサイドという未完の大器確保ということで・・・
あとドンテ・グリーンが個人的に結構好きっていうのもあります。
またSFが定まらないキングスですのでマービンもピタッとはまってくれるのではないでしょうか。
その他トレード関連で動きあると思われるのはやはりレイカーズ。
現在キャブスのセッションズを狙っているとの噂ですね。
確かに彼は非常にいいPGですが、スリーが弱いレイカーズに外のスリーのないセッションズというのはどうなんでしょうね?
そしてレイカーズは大きいトレードにはガソルやバイナムっていう駒がありますが、中規模くらいのトレードしようと思うと全然適当な選手がいないんですよね。バーンズ、ブレイク、ゴウデロックやモリスくらいで、あとはオドムを出したときのトレードエグゼンプションとドラフト指名権ですか。ムズイ・・・・
あ、でも、アリーナスはいらないです・・・
①カルデロン(ラプターズ)
ラプターズはいいオファーがあれば今季好調のカルデロンもトレードする用意があるみたいです。
ただ、サラリーが高いのでウォルトンとか不良債権的な人がはいらないと金額的に釣り合いません。本当はワールドピースさんを入れたいのですが、今のシュート確率ではどこもとってくれないでしょうね。
レイカーズにとっては彼が入ればオフェンスが今みたいに停滞することは減るでしょうし、スリーも得意で、ガソルとのスペインコンビも期待できます。ただ、ディフェンスに難があるのとケガが多いのがマイナスポイント。
②ジャレット・ジャック(ホーネッツ)
ケガをしてる間にバスケスがなかなかいいのでジャックは出してもいいかな?と一瞬思ったのですが、ホーネッツとはポールの件でゴタゴタがあったのでないでしょうね・・・
③デビン・ハリス(ジャズ)
ジャズでもワトソンとほとんど変わらないプレータイムしかないなど、ここ最近評価ガタ落ちですが、コービーと一緒にプレーすれば何かが変わるかもしれません。またチームにいないアスレチック能力の高いガードですのでフィットするような気もします。
④メイヨ(グリズリーズ)
PGではないですが以前も書いたとおり、強力なシックスマンとして、またコービーの後を継ぐ選手としていいのではないかと思っているのですがないですかね?
ただメイヨはちょっと前にネッツのモローとのトレードが噂になるなど(私も開幕前の記事で予想してましたが)欲しがるチームは多いでしょうからいいあまりオファーを出せないレイカーズは厳しいですね~。
今シーズンはロックアウトで色々あって今のところトレードが例年より少ないですが、オールスター期間中に色々あるかもしれないですね。
今回からルーキー対ソフォモアではなく、
チームシャックとチームチャック(チャールズ・バークレー)の混合チームでの対戦となります。
これは今シーズンのルーキーがガードが多すぎてチームのバランスがとれない。
また来年のドラフト候補は逆にビッグマンが多いというのも理由にあるみたいです。
ルーキーチャレンジがそうなるなら、本戦の方もぜひとも柔軟に制度を変えてもらいたいのです。
やはりセンターのところですね。
今の時代を考えると、
ファン投票は
ガード×2
フォワード×2
センター×1
ではなく、
PG
スウィングマン(SG、SF)
ビッグマン(PF、C)
呼び方は何でもいいと思いますが、ポジション分けはこのような形に変えてほしいです。
今回でいうとバイナムはオールスター選出は妥当だと思いますが、どう考えてもスターターは過大評価です。
えー、シーズンも経過したいうことで半分ということで
ちょっとアトランタホークスの前半戦を振り返ってみたいと思います。
開幕前の契約関係で、
ジャマール・クロフォードとは再契約はなし、
その代わりにこれでもかと地味なロールプレーヤーと契約しましたね。
ウィリー・グリーン →地味。しかし、地味なりに時折爆発し、なかなかいい結果を残す。実はプチカリスマ脇役プレーヤーかも。
ジャネロ・パーゴ →地味。ほとんど出番がないと思われた第3PGだが、地味にいい活躍。
ラドマノビッチ →地味。サイズとスリーが魅力的だが、ディフェンスが信じられないほどザル。ほとんど横に反応できない。
T-MAC →元スターも今となっては地味。もっと活躍してくれると思ったのですが、もはや10分15分のプレータイムが彼には丁度 いいのようです。
開幕後は出だしは好調でしたが、
オールスター&インサイドの要であるホーフォードがまさかの長期離脱・・・
これでイースト7,8位まで落ちてしまうのでは、と懸念されたのですが、ディフェンスを中心に意外とくずれることなく勝率をキープしていました。例年通りイーストのプレイオフ争いの勝率が低いというのもありますが・・・
しかし、最後に強豪との連戦で敗戦が続き、エースジョンソンの膝の故障により離脱という不運も重なり、苦しい時期となりました。不幸中の幸いでオールスターウィークエンドで治療に専念できるというのは少しラッキーですね。
(ただ膝というと重症も心配されますが軽症なんでしょうかね?)
その他としては、
アイバン・ジョンソンというハッスルプレーヤーがドラフト外ながら貢献してくれています。
パチュリアが多少ムラはあるものの、サイズを生かしたディフェンスが効果的でファールの数もかなり減少。
そして今後の展開。
現在イースト6位ではあるもの、3位まではわずか1,5ゲーム差しかありません。
ジョンソンが軽症でオールスターブレイク後戻ってきてくれ、その他故障者がでなければ、4,5位あたりでいけそうなな気がします。
がんばって欲しいのはハインリック。長く欠場していたためか今のところティーグの控えで出てきているに過ぎない感じになっています。彼が調子を上げてくれれれば、なかなかジョンソン、ティーグ、ハインリック(マグレディ??)と強力なバックコート陣となりますので。
あとマービン。昨シーズンはスミスのSFでのプレータイムの増加もあり、彼の出番が減るのは仕方がないかなと思っていました。しかし、今シーズンはホーフォード不在のため、その布陣を敷くことはほとんどないにも関わらず、今シーズンは平均24分の出場にとどまっています。
スタッツはFG%以外特に悪いようには見えないですし、あまりゲームを見れていないのでよくわかりませんがどうしたんでしょうか・・・
一番いいのは彼ががんばってくれることですが、場合によっては有力なトレード要員ともなります。
①ジョーダン・ヒル&テレンス・ウィリアムズ(ロケッツ)
本当はセンターが欲しいところですが、そういい人材はいないので、ヒルあたりが今後化けることに期待して・・・
ロケッツはSFがパーソンズになったり、バディンジャーになったり安定してないですのでどうでしょう?インサイドもヒルがいなくてもそれほど影響ありません。テレンスさんは現状戦力外でサラリー合わせ的な感じ。
②コール・オルドリッジ(&誰か)(サンダー)
ドラフト11位指名でしたが、2年目の今季もほとんど出番なし。マレンズがボブキャッツでプチブレイクしたように他のチームなら活躍するかもしれません。
サンダーもデュラントの控えがいないに等しいのでベンチに厚みを持たせる意味で効果ありだと思うのですがいかがでしょう?
ただ、サラリーの合わせるための誰かの欄が埋まらない・・・
③デリック・フェイバーズ(&誰か)(ジャズ)
フェイバーズ相手だとアトランタは指名権は差し出す必要があるかもしれませんね。ジャズのインサイドはいい選手がだぶついているので誰か一人欲しいです(笑)またSFにはヘイワード、ハワードといるのでマービンのジャズでの役割もちょっと不明ですが・・・
④ロビン・ロペス&ジョシュ・チルドレス(サンズ)
これはサンズで空回りしているジョシュ・チルドレスにホークスへ戻ってきて欲しいいう願望が主です(笑)
サンズはSFはだぶついていますが、ラン&ガンスタイルならマービンはPFでもがんばってくれるはず。
⑤ドンテ・グリーン&ハッサン・ホワイトサイド(キングス)
ホワイトサイドという未完の大器確保ということで・・・
あとドンテ・グリーンが個人的に結構好きっていうのもあります。
またSFが定まらないキングスですのでマービンもピタッとはまってくれるのではないでしょうか。
その他トレード関連で動きあると思われるのはやはりレイカーズ。
現在キャブスのセッションズを狙っているとの噂ですね。
確かに彼は非常にいいPGですが、スリーが弱いレイカーズに外のスリーのないセッションズというのはどうなんでしょうね?
そしてレイカーズは大きいトレードにはガソルやバイナムっていう駒がありますが、中規模くらいのトレードしようと思うと全然適当な選手がいないんですよね。バーンズ、ブレイク、ゴウデロックやモリスくらいで、あとはオドムを出したときのトレードエグゼンプションとドラフト指名権ですか。ムズイ・・・・
あ、でも、アリーナスはいらないです・・・
①カルデロン(ラプターズ)
ラプターズはいいオファーがあれば今季好調のカルデロンもトレードする用意があるみたいです。
ただ、サラリーが高いのでウォルトンとか不良債権的な人がはいらないと金額的に釣り合いません。本当はワールドピースさんを入れたいのですが、今のシュート確率ではどこもとってくれないでしょうね。
レイカーズにとっては彼が入ればオフェンスが今みたいに停滞することは減るでしょうし、スリーも得意で、ガソルとのスペインコンビも期待できます。ただ、ディフェンスに難があるのとケガが多いのがマイナスポイント。
②ジャレット・ジャック(ホーネッツ)
ケガをしてる間にバスケスがなかなかいいのでジャックは出してもいいかな?と一瞬思ったのですが、ホーネッツとはポールの件でゴタゴタがあったのでないでしょうね・・・
③デビン・ハリス(ジャズ)
ジャズでもワトソンとほとんど変わらないプレータイムしかないなど、ここ最近評価ガタ落ちですが、コービーと一緒にプレーすれば何かが変わるかもしれません。またチームにいないアスレチック能力の高いガードですのでフィットするような気もします。
④メイヨ(グリズリーズ)
PGではないですが以前も書いたとおり、強力なシックスマンとして、またコービーの後を継ぐ選手としていいのではないかと思っているのですがないですかね?
ただメイヨはちょっと前にネッツのモローとのトレードが噂になるなど(私も開幕前の記事で予想してましたが)欲しがるチームは多いでしょうからいいあまりオファーを出せないレイカーズは厳しいですね~。
今シーズンはロックアウトで色々あって今のところトレードが例年より少ないですが、オールスター期間中に色々あるかもしれないですね。
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