VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

見本市、Maison & Objet

2006年09月03日 | France2006


フランス最終日、ガステル夫妻が用意していてくれたプランは
日本でも知られている国際見本市「MAISON & OBJET」に私を連れて行く事。

今回、仕事の事は一切忘れていたので、この見本市が同じ日程にあったなんて知らなかった!

たまたま出展者にガステル夫妻の知人(南大西洋の島に住んでいるアーティスト・・・)が居て、
丁度会いに行きたかった所、私の仕事にも関係あるだろうという事で考えてくれたのだ。

そのOneiros氏の出展ブースは、木を使った繊細なワークで照明は伸縮し光量が変化する幻想的なランプ。
その他、最近はアイアンワークにも力を入れているという事、大変魅力的なものだった。

ガステル夫妻は、その中で一番高価な●●万円のテーブルセットをご購入!
私も黒いミラーを探していた所で、この思い出に丸いミラーを買った。
         (送って貰うのは、展示会が終わってからなので楽しみに待っている!)


他、4月に行ったミラノ・サローネとは違って、テーブルウエアなど小物(Objet)があるので素人でも楽しめる。
「ELLE DECO」カフェで、世界各誌が展示されていた。
中に私がパリに持っていった号が日本代表で展示されていた。【写真中下】


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