八月の中旬ごろの話題で申し訳ないのですが・・・・・。
もうすぐ江戸深川富岡八幡宮の本祭が始まるからなのか、2階の食堂は、「おまつりのてぬぐい展2014」の展示会場として使われていた。各町内のシンボルともなる 手ぬぐいは、どれもシンプルだけど、気品すら感じるすっきりした一枚となっている。たかがてぬい。されど由緒ある町名は町の誇りである、と言いたげな手ぬぐいたちである。
この展示が終わると、またもとのようにテーブルとイスが並ぶのだろうか。食堂は毎日営業でもなさそうなので、HPを確認したほうがよさそうだ。
別の機会にでも、この喫茶「にちよう」でランチでもいただきたいな、と思いながら、同じ江東区でも、豊洲駅からほど近いカフェに向かった。
CAFE;HAUSは、食事を愉しみながら、さらに住空間を考えるヒントが得 られるというまったく新しい コンセプトのカフェです。明るく開放的な「カフェスペース」と、自宅のリビングにいるようにくつろげる「ハウススペース」の、2つのエリアを持つのが特 徴。
モダンな空間を彩るのは、15社の協力企業が提供する最新鋭の住宅設備やインテリア提案。料理教室やアウトドアセミナーなど、さまざまなイベントも主催し ていきますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。(HPより) テラス席もあり、緑との配置もなかなか洒落ている。その日は蒸し暑かったので、室内の大きなテーブルの一つに陣取り、食べそこなったランチ代わりにと、ワッフルとコーヒーを注文。 まわりを見回せば、お店の人もお客も、誰も彼も若い。鏡がないから違和感はまるでなく、居心地良く、ゆっくりしたひと時を過ごしたかったが、主婦にとって、平日のゆうがたはちっともゆうがではない。無休で無給で定年のない主婦。ボケるまで、死ぬまで続きそうで、悲しいやら嬉しいやら、ちょっとわからなくなる。こんな画像を前に、悲しいなんていったらバチが当たるね! |
8月中の未投稿な話題、いろいろあるんですが・・・ 風邪を引く前になりますが、まずは渋谷西武で開催された[モード オブ バービー展]から。 バービーコレクターとして世界的にも有名な関口泰宏氏のコレクションを中心に、約250点のバービードールのデビュー初期から現代に至るまでのファッションヒストリーや未公開コレクションを紹介。 会場以外にも、店内の十数店舗のアパレルショップの中に混じって、上下、右のように、各ブランドのクリエーターたちとコラボした「クリエーターズバービー」が、実物大のドレスと同じ衣装を纏ってケースの中に納まっていました。この展示方法がハッとするほどイカしていました! 7階の展覧会場に入ると、それはそれは無数のバービーがぎっしり並び、それぞれの時代を彷彿とさせるファッションに身を包んでいるではないですか。撮影OKでしたが、デジカメを持っていなかったので、ケータイカメラで、少しだけ撮ろう、と思ったのに、周りの若い人たちの勢いに乗せられ、ついパチパチと、ピンボケ写真を撮りすぎました。撮りすぎると、写真選びという作業をしないとブログ投稿できないので、ついそのままに・・・いったい何のために撮ったんだろうということになるのですね。
会場内はほぼ若い女性で溢れていましたが、カップルや母子の姿も目に付きました。
ツイッギーの時代ですね。
そのころの愛読の雑誌は「セブンティーン」♪ 洋書の方ですよ。銀座イエナ洋書店、覚えていますか?
行きつ戻りつしながら撮ったので、下の説明書きがどのあたりまでか、覚えていませ~ン。
こんなコンテストもあったのですね。未来のファッションデザイナーになるかしら。
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下の、萬田久子さんデザインのドールは色っぽ~い!
フゥ~~ッ。楽しかったぁ。
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お盆休みとは無縁の今年の我が家ですが、会社は休みでも仕事は休みではない人が一名いました。自分の部屋だと接続が途切れることがある、とのことで、リビングのテーブルにパソコンを持って来て、仕事を始めたもんだから、落ち着かないことこの上なし!リビングがオフィスがわりになると、私の居場所はどこなの、ってな感じで参りました。また、それぞれの休日がバラバラだったりするので、お墓参りも一度では済みません。 盆の入りには、弟たち家族全員が横浜からお参りに来てくれたので、お墓詣りのあとは、本人のいない母宅に集合し、仏壇の前のテーブルを囲んでアフタヌーンティーとお喋りを楽しみました。みんなが集まったところで、私のプレバースデーとのことで祝福されて照れくさいやら嬉しいやら!入籍は一年前に住んでいるけど、来月結婚式を控えている甥も彼女と一緒に来てくれました。久しぶりのお祝い事です。9月が楽しみ~♪
先に帰宅した私はいつもと同様、普通に晩ご飯作りをしていたら、ケーキも買ってきてくれました。姉はブーケとお小遣い入りのバースデーカードを届けてくれましたが、「アンタが風邪で具合悪いとき、何回かおかずの差し入れなどしたら、”今度ご馳走するからね”って言ってたわよね~~!?」と言われ、ん?そうだっけ?ととぼける私。本当に遠慮のない、言いたい放題の姉妹ですが、内心では有難いと思っています。お小遣いをもらっちゃったから、これでいつか、美味しいものをご馳走しましょうっと。
9月は彼女の誕生月。さぁ、どうしましょう。モノだと何を選んでも絶対に好みから外れそうな気がするし、かといって、何がいい、と聞くのも怖いしね~。(笑) お盆の時期に巡ってくる終戦記念日ですが、今年は特に不戦、そして平和について考えさせられました。「戦後」が、これから先もずぅっと、永遠に続きますように、天の神様、どうかお願いします。
以上、もう一週間も前に投稿しようと書き始めたものですが、ぐずぐずしていたら広島の土石流災害が起こり、自然の脅威の前に、言葉も出ませんでした。台風なら前もって予報がでますが、突然の異常な量の豪雨による、暗闇の中で起きた災害に、打つ手がなかったという恐ろしさ。甲子園では夏の全国高校野球が開催中だというのに・・・天の神様の存在を疑わざるを得ない出来事の多さに、次は我が身の上に起こるのだろうか、と、不安と不気味さでいっぱいでした。
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いったんはよくなったと思った風邪も、また咳がぶり返したりしているうちに、大事をとってグータラする習慣が付いてしまったようです。(涙) 先週末からは、日中はほとんど咳が出なくなり、久々に母のいる施設にマスク着用で行ってきました。母は、退院当時の絶不調な状態から、ほぼ抜け出した、スッキリした顔をしてにこやかに迎えてくれ、安心しました。車椅子での日常にはなってしまったけど、一対一でリハビリが出来れば、かなり良くなるのではないか、と思うのですが、良くなる→一人で動く→転倒・骨折→入院、と、繰り返す恐れもあるので、それはそれで難しい問題です。 さて、私が風邪を引き始めの頃いただいたブラジル、そしてボリビアのお土産画像のご紹介です。 ブラジル、と言えばコーヒー。頂いたのはオーガニックコーヒー豆500gです。
本来ならば、それらを使ってお料理したものを載せるべきところ、アイディアが浮かばず、マンゴーだけは朝のフルーツとして平らげる寸前、そうだ、マンゴパフェにしてみよう、と、最後の数カットにアイスクリームやキーウイ、プルーンなどを加えてみました。
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こちら関東地方を含む東日本では猛暑日が続いていますが、西日本方面では大雨の影響が広範囲に及んでいるようです。どうか被害が大きくなりませんように。
種から育てたひまわりは、今では背丈も大きく成長し、夏の風を受けながら、気持ちよさそうに左右に揺れていました。一番背の高いのが最初に開花したもの。 このバジルは、鉢物ではありません。娘の職場のボスの実家では、野菜などを作っているそうで、時々それを職場に持って来て誰でも持って行っていいように置いてあるそうなんです。この日は花付きのバジルを大切に持ち帰り、「あとトマトとムッサレーラ、そしてワインが欲しぃ~~!」と顔がよだれになっていました。 緑の話題でもう一つ。何年も前にnettonさんが取り木で育てたウンベラータの鉢植えの一つを下さったのです。というか、彼女のブログで養子先を探していたので、手を挙げ、私と母の家の分までいただいてしまいました。そして数年後の去年、リフォームのための引っ越し、そしてまた我が家への戻りの引っ越し、と二度移動を繰り返し、その環境の変化に植物の方が付いていけなくなったのか、葉が黄色くなり、落ちてしまったのです。それが、数か月後に再び葉をびっしりつけて大きくなったので、nettonさんに写メを送ったら、ブログ記事にしてくださったのがこれです。 数日後↓ やれやれとホッと胸をなでおろしましたが、前のように葉が増えてくれると嬉しいです。がんばれ、がんばれ、ウンベラータくん! |