Road to SOMECITY 〜其の3〜 作戦

眠すぎてここに辿り着く事が出来ないかと思いましたが、意地です。

今シーズンのWHO'S GOT GAME　4試合のチャンピオンが集いました。

勉族の相手はみるき〜ず。
ユッケ君がいるチームです。
実はユッケ君は勉族の練習に参加してくれた事もあります。

動画を見る限り、相当なスピードですよ。
2人、いや3人で守る。それくらい価値のある選手でした。
1つの狙いを定めて作戦を立て、試合臨む。
何とか勝利。

決勝はTEAM-Sと。
TEAM-Sについてはforgame VOICEで話をさせて頂いております。
forgame VOICEの事はまたこのSOMECITYの連載が終わったら書くことにします。
上位2チームが入替戦へ行けるので、楽しく寄りかかりながらプレイさせて頂きました。

結果負け。

そして自分達がレギュラーへ上がる為の最終決戦はTOKYO BEASTに決まり。



今回のこのSOMECITYでチームで決めたテーマがあります。
それはまた最後に話をすると思いますが、
これはこの先ずっとチームのテーマになってくると思います。
これが常に出せれば勝っても負けても納得のいくモノとなると思ってます。
それだけ大事なテーマでした。

今日はヤンの背中はありません。

ヤン。いや、ズン。

Road to SOMECITY 〜其の2〜 久々のチッタ

3日坊主の手前です。

何とかここに辿り着けております。
昔の閲覧数までの道のりは非常に長いですが、SOMECITY復活に比べれば、、、（笑）

WHO'S GOT GAME（こちらがSOMECITYの予選の名前です。）を優勝し、
レギュラーチームと戦えるチャンスGOTしました。いや、GETしました。
その優勝した模様は下記の動画よりご覧ください。マコちゃんが暴れております。
https://www.youtube.com/watch?v=1yuwd5rwtCs

対戦相手を選べるようで、せーの「アンダードッグで♪」。
僕らの指名する前にレギュラートーナメントで優勝をしていて、
この段階では1番に強いチームでした。
そこにチャレンジできるのは本当に有難いことです。



結果、勝ち。
ん〜言葉で試合内容を説明する事は難しいです。
気持ちがUNDERDOGより勝った。それだけです。



2回戦はミスターSOMECITYことケータのいる「Ｆ」。
ラストのラストで逆転をされて負け。
結局ケータの気持ちが僕らより上回っていた。それだけです。

久々の川崎クラブチッタは本当に懐かしく、嬉しく、緊張とワクワクと、興奮と。
ただ、昔感じていた気持ちではなく、客観的な感じで全てを見ていたように思います。
昔と今回では立場もプレイも違うからなんでしょうね。

準備が7月21日（水）から
WHO'Sが7月28日（水）
レギュラーゲームが8月4日（水）
明日書こうとしてる内容が、8月11日（水）のWHO'Sチャンピオンシップ


まだスタートラインにも立ってなく、5年前のエンドラインを指さしてる状況です。
まだまだ道のりは長いということと捉えてください。（笑）



それでは今日もヤンの背中で。

ヤン。いや、ズン。

Road to SOMECITY 〜其の1〜 ヤンの背中

1年振りのブログ更新。
またいつ止まるかは分かりませんがお付き合いください。
毎日見に来て頂きました皆様、本当にありがとうございます。

タイトルどおり。
「Road to SOMECITY」

7月末からの話となります。
メンバーの魚住から「二人しか居ません。出ましょう。」と。
非常に、非常に、迷いました。何度非常に迷ったことか。

迷いに迷いって、「行く。」と。

魚住との行きの車の道中は、一切SOMECITYの予選へ向けての話はしませんでした。
作戦も無し。二人ともSOMECIYどころではないくらい忙しかったように思います。
逆にそれが良かったのかもしれません。

ただ、このSOMECITYに関わるとなるとやはり負けたくないんです。
会場入りしてからずっと集中していました。
そこにメンバーのマコちゃんがJAPANの赤い応援Ｔシャツを着て登場。
調子が狂うことは無く、逆に楽しさが生まれました。

予選はTOURNAMENT。
負けたら終了。優勝のみ更にその先へ。



結果、優勝。
1つの予選を優勝しただけです。
レギュラーチームになるには、4つの予選を優勝したチームと戦い、上位2チーム。
更にその上位2チームがレギュラーの下位2チームと入替戦。
レギュラーまではまだまだ道のりは長く、
ここから約1ヶ月続く戦いが始まるとは思いもよりませんでした。。。



3人しかいないはずの選手。んっ！？
写真には4人います。背番号20番のヤンを呼びました。
やはり3人は何かあった時にきつい。42歳の体は正直3人では緊張するもんです。
若い頃なんか3人でも2人でもと思っていたのに。（笑）
ヤンは自分に安心を与えてくれた本当に大事な選手です。
決勝では外国人相手に体を張ってくれました。交代は魚住としてました。
約20年の付き合いのヤンですが、ずっとチームの為に支えてきてくれたことを知ってます。

この優勝でスペシャルイベントのレギュラーチームとクラブチッタで戦う事できる。
それも優勝して初めて知ったことでした♪

つづく。



ヤン。いや、ズン。