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日々雑感。

W.R.G.W.04

2009-05-06 | 飲酒
【ナイティンバー プルミエール・キュヴェ・ブラン・ド・ブラン [2001]


英国王室御用達…どうじゃ、ひかえおろ!(笑)

黄金週間も最終章突入、ってことで、
昨夜はちょっとキラキラッとしたスパークリングを飲みました。

そう。
イギリスで造られてるので、シャンパン、とは言えないのだ。
でも、品種はシャンパーニュと同じ
製法もシャンパーニュと同じ、瓶内二次発酵。

ナイティンバー、好きなんだよねぇ。
この蜂蜜っぽい感じとか。かりっとした香ばしい香りとか。

それにこの、鳥模様のマークが凛々しくて好き。
ま、値段も普段紹介してるやつよりは高いので、
カジュアルに飲むってわけにはいかないかもしれないけど、
ここぞ、という時の選択肢として、おすすめ。




W.R.G.W.03

2009-05-04 | 飲酒
ボデガ・コロメ アマラヤ・デ・コロメ・レッド

アルゼンチン。
赤。

葡萄の品種は

マルベック55%、
カベルネ・ソーヴィニヨン25%、
シラー10%、
タナ5%、
ボナルダ5%

っちゅーわけでブレンドです。
このブレンドが、恐ろしく緻密に美しく美味しく造られてる…
という印象で、とにかく、複雑味を秘めた美味しさ…なのです。

よく、香水とかコロンで、
ぱっと嗅いで「あっ、柑橘系ね」みたいにストレートにわかっちゃう香りって
勿論いい香りですが、やや単調な印象ですよね?
でも、上品かつ華麗にうまく調合された香りは、簡単に「なんの香り」って
言えないけど、絶妙に魅力的だったりするような。

そんな味わい、フレーバーのワインでした^^



W.R.G.W.02

2009-05-02 | 飲酒
あー、なんか遊び呆けていて
ブログの更新もしなううちにもう5月2日って…(笑)

さて、散歩したり昼寝したり飲んだくれたりで
全然パソコンに向かってなかったので
飲酒日記もまだまだ2日目の分を書くことになっちゃってますが、

グラン・ポーレール・北海道ケルナー・スパークリング

これ、意外においしいですよ?

意外に、っていうのは、ちょっと販売側には失礼ですね。
ごめんなさい。
でも、なんとなーく、国産のワインって、難しいじゃないですか。
「ポリフェノール倍増」みたいに効果ばっかり謳っていたり、
なんだか薄いような甘いようなよくわからない風味だったり、
ラベルの筆字にどん引きしてしまったり(笑)…

ところがこれは、すっきりきれいなレイアウトのラベルに
まさにこのラベルと瓶色から想像できるような
軽やかで華やかで好感度高いフレッシュ果実なスパークリング。
むしろシードル?的な雰囲気っつーか?

うん、でも素直においしい。
なんていうか、
世界に通用するかどうかはともかくとして、
よくできたJ-Popが耳に愉しく、ついつい口ずさんじゃうような
そんな雰囲気のあるすっきり美味しいスパークリングでした。

連休中の昼酒に最適!って雰囲気でもあるので、今、おすすめ(笑)



グラン・ポーレール・北海道ケルナー・スパークリング

W.R.G.W.01

2009-04-29 | 飲酒
Wine Reports in Golden Week
略してD.R.G.W.(笑)

連休初日、
天気もいいし、
気分上々だし、
さて、なにをしようどこにいこう、
なんて思いつつ
うっかり昼寝をしていたら
あっというまに夕方に…

駄目な私orz_

でもまぁ、たっぷり眠ったからいいや。
人間、睡眠第一っスよ!(開き直り)

さてさてー。
今日の1本、っつーか、2本は、
コノスルでっす。

リーズナブルで、
ハズレがなくて、
スクリューキャップなので取扱いも簡単、な、
ハッピーでキャッチ―でラブリーなデイリーワインでござんす。
(以前、詳しい記事を書いてるのでご参照くだされ)

1本目はコノスル・ゲヴュルツトラミネール・レゼルバ。
白ワイン。
白い花とかライチとかそういうすっきり軽やかな味。
香りもほんとに良くて、
私はゲヴュルツベースのコロンとか香水とかあったら絶対買っちゃう、と思う(笑)

2本目は同じくコノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール。
こっちは赤でオーガニック。
軽すぎず、重すぎず、ちょうどよい飲み心地と華やかな余韻。

それにしてもコノスル、
なんでラベルに自転車?と長年疑問に思ってたんですが、

「ラベルデザインの自転車は、
毎日葡萄畑へとペダルをこいで世話をする農夫たちのシンボルが描かれており、
携わる人々に対するねぎらいの気持ちがそこには込められています。」

ってことだったんだねー。納得。



厳選ワイン203本の頂点(最高得点獲得ワイン)!コノスル・ゲヴュルツトラミネール・レゼルバ


[自然派ワイン]コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール

ばるでべそ

2009-03-24 | 飲酒
またまたリーズナブルで美味しいワインを紹介しちゃうのだ☆

その名もバルディビエソ・エクストラ・ブリュット

またもや、私のハンドルネームの入った名前ですよ!(笑)
長くて覚えられなかったら
「ばるでべそ」と覚えてくださいねっ(笑)

チリ産です!
白の発泡です!
美味です!

おすすめ。

ちなみにほんとのスペルは「VALDIVIESO」
お店で探してもらう時には、こっちの正しいスペルで訪ねてくださいね(笑)




飲酒日記っ☆

2009-03-23 | 飲酒
赤は果実味豊かでエレガント。
白はきりりと、爽やか。

ペリーザ バルベーラ・ダルバ [2006]
レチット・ロエロ・アルネイス[2007]

どちらも伊太利亜の「モンキエロ・カルボーネ」のワイン。
ライオン君のマークが目印でっす。

この赤のラベルのカッコいいこと!
おまけにこの「PELISA」のフォントの素敵なこと!
「RECIT」は「RECIT」で、オレンジのましかくラベルの
配置とか大きさとかフォントのレイアウトとかが絶妙。

いや、もちろん、味は当然のこと、
ラベルのデザインって気になるのですよ。
伊太利亜のワインって、ラベルのデザインが秀逸なものが多くて
流石!美しさのなんたるかを知ってる国なのだなぁ、と嘆息。

そして赤のほうの葡萄の品種は「バルベーラ種」
いや、なんか、自分のハンドルネーム(val)が含まれてると
嬉しいじゃないですか!(笑)
もっとも正しいスペルはBarberaで、Valじゃないんだけど。
ま、音が一緒、ってことで^^;

とにかく両方とも、美味しいのでおすすめですよん。

さて、一杯(ってもう3杯目だけど)やりながら、本でも読もうっと。

ペリーザ バルベーラ・ダルバ [2006]
レチット・ロエロ・アルネイス[2007]


リーズナブル☆

2009-03-08 | 飲酒
カジュアルに美味しく飲めるワインとして、
私はコノスルを大絶賛しておりますが。

西友(ってあのスーパーの西友ね)で売り出した
SOUTH AFRICA CHENIN BLANC
コノスルと肩を並べるほどの美味しさ。
その上、お値段さらにリーズナブル!(笑)
果物っぽくてすっきりでチャーミングな白ワイン。

なんつっても580円ですからね?
でも、つまんない安ワインを想像しないでくださいませ。
ブラインドで飲ませると、
ワインを飲みなれてても「これは少なくとも1500円はするね!」的な
印象を持っちゃう人が続出なんですよ!(実験済み)

同じく赤ワインのPINOTAGEも出ていて、こちらは780円。
こっちはラベルのフォントが超好み!…じゃなくて(笑)、
白に比べると、多少癖があるので、好みが分かれるところだと思うけど、
コクも香りもしっかりあって、こちらもあなどれない美味しさです。

西友は全国展開だからね!
お近くに西友のあるみなさんは、
今晩の夕食の材料を調達しにいくがてら、
ワイン売り場ものぞいてみてくださいねっ♪

そういえば、先日、
ビックカメラの中をふらふらして思ったんだけど、
私は、
「カメラ」(ビックカメラで売っている)
「オーディオ」(ビックカメラで売っている)
「ワイン」(ビック酒販で売っている)
という「蘊蓄オヤジ御用達アイテム」を愛してるんだ…
と気がついて、
一瞬戦慄したんだけど(笑)

でも、私は。

その恐ろしく階級化していて、
平民は鼻で笑われるような世界を変えていきたい、と思うんだよね。
言ってみりゃ革命?

ライカとか超高級ハイスペックデジタル一眼とか
でかいスピーカーとかケーブルが何万円とか
超レアワインとか五大シャトーとかドンペリとか

そういうんじゃなくて!
(ってかそういうのも欲しいけど!)(笑)

違う価値観を提示したいんだよね。
違う価値観を各自の背骨に埋め込みたいのだ。

自分がそれを気に入ったら、
それでいいじゃないスか。

美味しさは、音色は、写真の出来は、
価格や機械的なスペックだけで
判断できるものじゃないですよ?

580円でも美味しいワインは美味しい。
商店街の安いスピーカーから流れてくる音楽だって「いいな」と思える時はある。
コンデジだろうとトイカメだろうと、心を捉える写真は心を捉える。

ねぇ?
そんなの実は当り前のことでしょ?
その「あたりまえ」を自分で判断できなくなっちゃうなんて悲しいことだよ?

高くて有名なワインが凄くて、
安いのはもう、駄目駄目。

そんなふうにモノゴトを捉える人生よりも、
高くて有名なのもこないだ飲んだら美味しかった。
でも、この普段飲んでる自分のお気に入りの安いやつも美味しいよね。

って。
そういうふうに暮らしたほうが、人生、豊かなんじゃないかな、って思うのさ。

drink green!

2009-02-21 | 飲酒
カーボンオフセット

カーボンオフセットとは、経済活動や日常生活を通じて
排出されたCO2を植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などにより
「相殺(オフセット)」することを言います。

…と、そんなことの書かれたキミドリ色のタグが、
先日買ったコノスル・コンバージョン ピノノワールの瓶の首についていました。

で、キャッチコピー、というか、
キャンペーンタイトルが「drink green!」

毎度思うことなのですが、
英語の、
こういうキャッチフレーズというか、スローガン?って、
いいな、って思うんだよね。

こう、心にまっすぐに飛び込んでくる、みたいな。
(もっとも英語使えない人には何の意味もないのだろうけど…それが言葉の弱点だ。)

勢い、とか、力強さ、とか。
そういう雰囲気に、ぐっときます。

まぁ、私の母国語は「柔かく、直接ソリッドに伝えないことが美徳」な特質を持つから
成り立ちや使う人たちのマインド自体が違ってて、比較しても仕方ないんだけれど。

ナイキの「Just do it! 」
Appleの「Think different」
タワレコの「NO MUSIC NO LIFE」とか。

ああ、そういえば、日本の企業も英語のスローガンをけっこう使ってるけど
なんか、このパワーがいまひとつ宿ってない気がするよ。
世間の顔色伺って無難な感じにしてみましたー、みたいなのが多いような…^^;


コノスル・コンバージョン ピノノワール

綺麗なラベルの凄いヤツ

2009-01-12 | 飲酒
久々のヒット!
激烈に極上に美味しくかつリーズナブルな赤ワイン発掘なんだよ!^^
苦くなくて甘くなくて豊かで健やかでバランス良くて…
とにかく、美味しいのさっ。

おまけにこのラベル。
めっちゃ綺麗!
ワインのラベルなんて、とっておこうなんてめったに思わないですが、
これは取っておきたいなぁ…
と思い、とりあえず、撮ってみた(笑)



ネロ ダーヴォラ2007カンティーネ コローシ

天国的イタリアン

2008-12-30 | 飲酒
昨夜は美味しい外食食べ納め、ってことで、
私にとっての「リストランテ・パラディーゾ 」とも言える
(なにしろカッコいいスタッフばかりなのさ、あ、料理は勿論極上だよ)、
エノテカ・ドォーロに行ってきました。
今年一年の疲れを癒すべく!美味しいものの食べ納め!って感じですね^^

おいしいものをたくさん食べて、満足なのだ!

ただし、近くの席にいたサラリーマンのおっさんが、話題といえば会社のことばかりで
つまんねー!すげえつまんねーよ、そーいうの!
あと、ボーナスの話とか。しかも「ボーナスで何を買う?」みたいな希望溢れる会話ならまだしも
なんか、シケた話しかしないし!その癖偉そうだし!
美味しい料理食べてるときに、料理が美味しくなくなるようなつまんねー話するな!
とか、ちょっとイラッときましたけど。

あれですね。
男女問わず、料理が美味しくなるような話題を語れる人って魅力的ですよネ☆
旅行のこと、趣味のこと、本のこと、音楽のこと、夢のこと、愛について。
そーいうことを語らずして、何が人生ぞ?!

ってなわけで、みなさんも、美味しいものを前にしたら、楽しい話をしましょう!
別れ話も厳禁ですよー(笑)

さてさて、そこで選んでもらったスパークリングワイン
フェルゲッティーナ Ferghettina フランチャコルタ ブリュット Franciacorta Brut
これ!すっごく美味しかったです!!!!!

ラベルはシックな色合いで派手さはないけど、
味はバランスがとれてて、苦くなく、甘くなく、丁度良いすっきり感。
家用に買っちゃおうか、と真剣に悩むほど、気にいっちゃいました。

まぁ、そんなこんなで暮れていく年末。
…年賀状、作らなきゃ。
自分の分はなんとか印刷し終わって、あとは、手書きでコメントを書けばいいのだけど、
相棒の分の、住所録入力が件数多くてけっこう大変…まぁ、今年頑張って入力すれば
来年からラクだから頑張ろうっと。

それではみなさん、今年も(今日を入れて)あと2日!
全力で走り抜けましょう!


フェルゲッティーナ Ferghettina フランチャコルタ ブリュット Franciacorta Brut

カジュアル☆スパークリング

2008-12-02 | 飲酒
さてさて。
12月に突入したってことで。

今日は、私が愛飲している(と書くと語弊があるか…。別に毎日スパークリングを
飲んでるわけじゃないからな)(笑)カジュアルかつ美味しいスパークリングワインを
リストアップしてみよう、と思います。

まずは、最愛のコノスル・スパークリング。
何が最愛って、大好きなキミドリ色がラベルなのがよろしい。
味も価格も素晴らしすぎることについては今まで何度も書いているけど
カーボン・オフセット企業、っていう姿勢も素晴らしいよね。

コノスル スパークリング

お次は、ロゼ。
ロゼって、「女子供向け」みたいな(いや、子はないか、お酒だから)、
なんか馬鹿にされがちなんだけど、馬鹿にするヤツは、美味しいのを
飲んだことない人だ!と相手にしないで、まずは一杯♪
味がいいのは当り前として、パッケージデザインが秀逸なのも嬉しい。
セグラ・ヴューダス・
ラヴィット・ロサード


同じくセグラ・ヴューダス社の、こっちは、このゴシックな紋章に惚れ惚れ。
瓶もどっしりしてるし、ちょっとしたパーティにも活用できるよん。
きりり、と冷やして召し上がれ、なんだよ。
セグラ・ビューダス・エレダード

青くて綺麗なラベル買い…のつもりが、中身もしっかり美味!
夏に飲むほうが涼し気?って気もするけど、敢えて冬に温かい部屋で飲むってのもありだよね^^
デュフィ・デル・マール・ブリュット・ナチュレ・カヴァ
・コヴィデス


なんというか、カッコよくてキリリとしてて
まるでスパークリング界のブラッド・ピットみたいな雰囲気だよね!
と言ったらうちの相棒は笑ってましたが、そんな感じのナイスガイなスパークリング☆
ウーランドリーロード スパークリングワイン

花っぽい感じで、やわらかい口当たり。
ラベルも金色の特殊印刷とか入ってて、ゴージャスな雰囲気。
モンサラ カバ・ブルット

うーん、今思いつくのはこれくらいかな。
また思いついたら書きます。
あと、今回はものすごくお値段的にもカジュアルなラインナップなので、
次はもう少し価格帯を広げて書く、かも。

ところで、スパークリングワインやシャンパンのラベルによく書かれている
「brut」というのは辛口、という意味。
「extra brut」とあったら、糖分を全く加えていない辛口、という意味。
「Sec」が中口で、「Doux」とか「Demi-Sec」は甘口…とか言います。

とはいえ、どんな経験にも共通して言えることだけど、
自分で飲んで判断するのが一番正確!(笑)

よく、洋服のサイズも、メーカーやブランドによって、
Sだけど大きめ、とか、LだけどMサイズの人でちょうどいいくらいだよ、とか
そういうの、あるじゃないですか。

とにかく試着してみなくちゃわからない、みたいな。
味だってそうだよね。
音だってそうだし。

レヴューやクチコミは、そりゃ参考にはなる。
でも、参考だよ。

  「酒屋が言うのもこう言うのも何だけどよ、
   確かに酒は色々ありすぎて選ぶこと自体が大変だ。
   ハッキリ言ってハズレをつかむ事をもちょくちょくだ。
   でもだからこそウマいのに会えたら嬉しいんだよ。
   この酒みたいに世の中にはまだスゴい酒は埋まってんだ。
   君らも自分の一番好きな酒を探してみるといい」
  (「もやしもん」2巻より引用)

うん!まったくそのとおりだと思う!
ジャケ買いして失敗、とか言うのも、大切なことなんだよ!

…とか、これは自己弁護なのだろうか?(笑)

コノスル☆スパークリング

2008-11-16 | 飲酒
ひさびさのコノスル☆スパークリングっ。

もう、ブログでも何度も何度も何度も紹介してるけど、
何度紹介しても、何度飲んでも、いいものはいいのさっ。

日本に入ってきている量はかなり少ないそうなので品切れに注意だよ!
見つけたら、たくさん買っておきませう!

とはいえ、これは、写真撮ってから昨夜飲んじゃったから(笑)、
今日飲んでるのは同じコノスルの赤のカルメネールのやつです。

ちなみに、写真は、ひさしぶりにHDRソフトphotomatixで加工。
雨とか曇りの暗い日に、照明なしの室内で写真を撮ると、どうしても、
暗くなってしまって、うまく写真を撮れなかったのが、
このソフトのおかげで解消できたのはとっても嬉しいのだ。




カスターニャ モナストレル

2008-07-06 | 飲酒
完全ジャケ買いのこのボトル。
いかにも私が好きそうなデザインでしょ(笑)

でも。
飲んだらちゃんと、とってもおいしかったです。

ああ、よかった。
CDにしろ、ワインにしろ、
ジャケ買いには常に「ジャケットだけにお金を払ってしまった…」的な
リスクが伴うわけですが、これだけ中身も良ければお買い得でした☆


カスターニャ モナストレル 2005

スパークリング日和

2008-07-05 | 飲酒
いやいやいやいやー、今日も暑かったですねー☆

今日は、週末の日課であるトレーニング+図書館で資格試験勉強、ってな
スケジュールで動いてましたが。
トレーニングは気持ちいいし、図書館で勉強、も涼しくて快適だったけど
なにしろ、道中がね…

猛暑!
ってか、オーブンの中?みたいな?
暑くて暑くて熱中症で倒れそうだったよん。

しかしだね。
今日は、帰ったら。
今日は、帰ったら。
今日は、帰ったら。

冷蔵庫でキンキンに冷やしてある「コノスル・スパークリング」が
おうちで待っているのだ!と思えば。
暑さすら、それを盛り上げるためのアイテム!くらいの気持ちで(笑)

そんなわけで、汗だくになって帰宅、
ザパーッと、ヒトッ風呂浴びて、
bossa novaのCDをちょうどいい音量で流して。

いざ、開栓っ☆

…。
……。
………。

       かーっ! 美味いっ!

はじめはさっぱり系、青林檎、柑橘系って感じか?というおいしさでしたが、
開栓後30分~45分くらいで、ハチミツっぽ感じとか、香ばしい感じとかが
ぐんぐんでてきて、うん、これは。

こりゃー、天国だねっ。わははははー。

七月のある晴れた朝に100パーセントのスパークリングワインに出会うことについて

2008-07-05 | 飲酒
ピンポンと。
朝一番で宅急便のお兄さんが待ちに待ったを届けてくれましたっ。

待ちに待ったCono Sur Sparkling
いよいよ今晩、飲みますよ!←と予告してみたり(笑)

このコノスル。
もともと、リーズナブルでおいしい!ので、
私はめちゃくちゃ惚れ込んでいるのですが、
(詳細は過去ログcatchy daily happy wineのトピック参照)
特にこのスパークリングは「世界に先駆け日本で発売」という華やかな宣伝文句に
惑わされ(笑)、とにかく、すんごく楽しみにしていたのですよ!

おいしいだけじゃなく。
本家サイトとか(でもこれは英語)、瓶の裏ラベルにも書かれていますが、
コノスルは環境についてもしっかりと取り組んでいます。かっこいいですね。

『コノスルは地球温暖化の原因となるCO2の排出削減に向けて、
ワイナリーとしては世界初となる
「カーボンニュートラル・デリバリー・ステータス」
(英カーボンニュートラル社認定)を取得。
コノスルが商品輸送時に排出されるCO2が実質ゼロであることを認めたもの。
コノスル全商品が対象で、裏ラベル左下に認定ロゴ入り。』

だそうです。
なにはともあれ、街を彷徨ってもなかなか見つけられなくて、
ようやく手に入れることができたので、嬉しさひとしお!

今晩飲むのが楽しみです…というか、待ちきれなくて今日の午後に飲んじゃいそうです(笑)




Cono Sur Sparkling