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日々雑感。

不思議の国のアリス展!

2009-11-08 | 創作
■12月4日(金)~12月8日(火) -88Planning 2009.12-
Thema Exhibition Series ... 『 不思議の国のアリス 』

ギャラリースコットで開催の
「不思議の国のアリス展」に参加します!のお知らせ。

詳細が決まったらまたお知らせしますよ。

実は、今、ものすごーく、昼間の仕事が多忙で、
今までこんなに仕事したことないよ、というくらい
朝から晩まで働いています。

なのに、12月にはこの不思議の国のアリス展、
1月には写真のグループ展、
大丈夫なのか、おいら…www

でも、尊敬する岡本太郎が、
『迷ったら、危険な道に賭けるんだ』とおっしゃっているわけだし!

やりたいと思ったことはやる!
そういうスタンスで生きていきたいのさっ。

シャツ堂々完成っ☆

2009-09-26 | 創作
[CANON IXY DIGITAL 800IS]

ここのところ
ブログの更新が
滞ってて
ごめんなさい、なのです。

いやー、
仕事が忙しい、
っていうのを
言い訳にするのは
潔くなくて好きじゃないんですが
仕事が忙しくてー(って結局言ってる)w

夜の10時とか11時に帰宅、ってなっちゃうと、
虚弱な私はもう、ご飯食べてお風呂入るのがいっぱいいっぱい…

…………。

どうなんだ?
そんなのは人間の暮らしとして?!

というわけで、人間性復旧プロジェクトに取り組むことにしましたよ!
ひっさしぶりのソーイング。
連休中に裁断とか、だいたいの縫製とかを終わらせて、
今日、ボタンホールを開けてボタンつけして、完成っ☆

どうだ、どうだどうだどうだ!!!
ちゃんとシャツにできあがったぞ!

写真だと分かりづらいけど、
薄いベージュと綺麗な水色のストライプの布地なのだ。
気に入りすぎていてずっと布のまま持ってたんだけど
今回、気合を入れてカタチにしてみた!

頻繁に洋裁してた時期に比べると、
ここ数年、全然ミシンにも触ってなかったし、
めっちゃ腕が落ちていて、
前なら簡単に出来たことが全然できなかったり、やり直したり…

うーん、語学力といい、使ってないとすぐに劣化しちゃうもんだね。
これからは、ちゃんと、マメにアップデートしていきたいな。

ん、でもね、
難航したとはいえ、
作ってる間は、ほんっとに楽しかった!

自分の手で何かを作り出すの、って、
おいらの場合、自己回復手段としては一番効果的、って気がする。
疲れてると、やる気がおきなくなってしまうのだけれど、
これからも、ちゃんと、この手でモノを作っていきたい、と、しみじみ思いました^^

金魚!

2009-08-15 | 創作
ちょっと夏休みっぽく、
新しいことにチャレンジしてみよう!

と思って、切り絵に初挑戦!してみました。

テキストは、今森光彦のたのしい切り紙

まず一番はじめに切ってみたのは金魚。

切ってる時は大丈夫か?と思ったけど、
開いてみると見事に金魚がひらひらと。

うわ、やったー!

達成感に充たされつつ(単純)、
他にもいろいろ切ってみました。
これは楽しいね。

クワガタは…グレーとかを使えばよかった。
茶色いと、なんか、ほら、嫌われものの「ゴ」のつくタフな虫みたいな雰囲気に…^^;
蝶は、尻尾の先をぐるぐるぐるぐる、って切ったので、
ワイングラスにもたせかけて、飛んでる軌跡が見える雰囲気にしてみました。
蜻蛉は用紙が足りなくてちょっと尻切れ…これがほんとに尻切れ蜻蛉(…痛い)

植物はトチノキ、スミレ、銀杏の葉。
植物モチーフって、切っててもなんだか穏やかな気分になれて素敵かも。



今森光彦のたのしい切り紙
今森 光彦 山と溪谷社 売り上げランキング: 18574


発掘

2009-08-15 | 創作
もう随分前にイベント用に作ったフライヤーの数々が
掃除をしていたら見つかりました。なつかしー。

こんなキュートな猫柄が描けたのか、私…
今はもう描けないなー、全然描いてないしー(退化)。

掃除をしてると、いろんなものが出てきて
面白い反面、見とれてしまったり読みふけってしまったり…
でなかなか、作業が進まなかったりw

今日は手紙類と、ソーイング資材類の分類。
を、しようかと思っていたけれど、
あんまり天気がいいので、散歩に出ちゃうな、きっと。

手製風呂敷

2009-07-20 | 創作
南アルプスの天然水のペットボトルを買うと
SOU・SOUのハンカチ、ついてきます。

というキャンペーンにめっちゃ弱い私。
ペットボトル買ってばかりだと環境によくないのにね^^;

数字の柄は昨年。
グレーのほうは今年。

同じ柄のを4枚あつめたので、縫い合わせて風呂敷にしてみました。
ハンカチって、持っててもめったに使わないので。

ちゃんとワイン(しかもかさばるスパークリングのボトル)が2本
包めるサイズの風呂敷ができたよー。
もうひとつの包み方は、文庫本を2冊包んで、持ち歩けるようなカタチのやつ。

今から使うのが楽しみ!なのができあがって嬉しい!

獅子模様

2009-05-10 | 創作
ジムで運動する時用にユニクロで、ドライクルーネックTシャツを購入。

今までは普通のTシャツ着てたんだけど、
汗かくから、速乾のやつが欲しいな、って思ってて。
でも、たかだかジム用なので高価なものは不要だし。

と、いうわけで、使ってみたら、
これが想像以上に快適でびっくり。
汗、たくさんかいてもさらっとしてるし(でも吸水性は良いのだ)、
おまけに最後にストレッチしてる時なんかも冷たく「ぴとっ」と肌につかないところが良し!

ただ、無地っていうのが、ちょっと淋しいので、
もともと持ってた素材集「グラフィック素材集 ユーロカルチャー&アンティーク」から
なんちゃってジムフレックス?みたいな(笑)獅子マークを探して、
それに王冠つけて、アイロンプリントしてみました。

うん、いい感じ^^

あと何枚か色違いで買って、普段使い用にも増やしたいかも!

グラフィック素材集 ユーロカルチャー&アンティーク
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おすすめ度の平均: 4.0
4 使いやすいです!
5 なかなか使えます
3 商売うまいなぁ~
5 即買いだと思う。


名刺

2009-02-07 | 創作
Love Winter Tokyo展にむけて、
ギャラリーに置いてもらう名刺をざくざく印刷してみました。
全部で10柄くらいあります。

今まで、何種類か作家活動用の名刺を作っていますが、
どれも、うーん、なんというか、いまひとつこう、
納得がいかないんだよねぇ、という気がすることが多かったですが
これは、納得のいく仕上がり、かな。

紙モノを裁断するのに必要なのは、3種の神器。
カッティングマット
オルファのエコカッター
ステンレス直定規

これが揃ってると、気持ちよく紙を切ることができます。
特にステンレス定規!
実は最近我が家に導入したのですが、プラ定規と比較すると天と地ほどの使用感!

効率よく、美しく、楽しく作業をするには、適切な道具って大切ですよね^^

ひつじの夢

2009-01-31 | 創作
眠れぬ夜の夢、

…というのが、
今回の「ひつじ展」に出した作品のタイトルでした。

ひつじは眠れぬ夜に数えていくもの。
眠れない、といいつつも、
時々、うとうととして、
脈絡のない、妙に鮮やかな夢を見たりして。
それをアイスキューブに固めたら、
こんな感じかな?…っちゅー、イメージです。わはは。

そもそも、
参加者1人あたりのスペースは40cm x 40cm。
基本額装、もしくは、それに順ずる壁にかけられる形態。
テーマは、ひつじ。

というのが今回のグループ展のテーマで。

ひつじ、と言えば、
やっぱり、てのりひつじじゃないですか、私の場合。
というか、その「黒耳堂名物」があったからこそ、
この企画展に参加してみようか、という動機になったわけだし。

てのりひつじを使う。
スペースは40cm x 40cm。

よし。
これは、あれだ。
自分のスペースを一杯に使って、
ウォーホルのミニマルアートっぽい感じ、というか、
コーネルの箱の中に同じ形態のものが規則的に並んでる感じ、というか、
そういう感じにしよう。

ってところまでは、案外、すっとまとまったのですが、
そこから、ひつじを入れる「セル」の部分をどうしようかな、と。

木で箱を作る、とか、パンチングメタルで囲いを作る、とか、
いろいろ考えて。
ロフトとかハンズとかの材料売り場をうろうろしたり。

それでも、なかなか決まらなくて、けっこうギリギリまで悩んでました。
まぁ、その間にも、とりあえず、必要になる数だけひつじを縫っておく、と。
人生、なにごとも段取りです(笑)
それと同時に、手帳にひつじからイメージする言葉や雰囲気、
自分が表現したい方向、なんかをメモしていく。
最初はとにかく単語。言葉ありき、って感じです。
寝ても覚めても通勤途中も、とにかく、ひつじについて考えていく。

どうしよう。どうしたら?

そしてある日。
そろそろお正月気分も抜け、成人式も終わって、次なるイベントはあれだね、
ヴァンレンタイン・デーってやつだね、とショップが動き出す頃に。

ラッピング用品コーナーで、
ちょうどいい、セルを見つけました。

そう、それがこの、プラスチックの透明なケース。

その中にひつじを入れて、各セルを透明両面テープで貼り付けていく。
まず横に3つ、というのを、3セット作って、今度はそれを上中下と重ねて貼る。

そう決めて作ってる途中で、
これはどうやら、背景が寂しいな、と。

そうだ、私は写真も撮ってるんだから、
カラフルな写真を背景にしちゃえば?

と、このあたりから「サイケな夢」とか、
「羊は眠れない夜に数えるもの」とか、
脈絡もなくメモっておいた言葉の中から
なんとなく使えそうなイメージが固まってきた。

結局、カラフル、虹色、ってコンセプトで
鮮やかな色の花たちの写真を背景に。

ん、でも、まだなんか寂しい。
うむー、
うむー、
うむー、
あっ、そうだ。
昔、何かに使おうと思って用意して結局使ってなかったビー玉!
あれを各セルにひつじと一緒に入れたらどうかね?
こう、夢っぽいイメージで。

ちゅーことで、ようやく、ほぼ完成。

更に、壁から吊るすことを考慮して、あと、アートっぽく見えること、
ひとつの作品としてまとまって見えること、を意識して、
細いワイヤーで、脇をぐるぐる、と、フリーハンドで巻いていく。

そんなふうに、できあがったのが、
今回の作品です。でした。

実際、ギャラリーの壁にかかっていた時はこんな感じ↓




会期が終わったら、バラして売ろうかな、とぼんやりと思ってましたが、
何人かの友達から「でもこれはあれじゃない?例えば、デザフェスなんかで
看板代わりに使えるんじゃない?」と言われて、それもそうかもな、と。

そんなわけで、この作品は今のところ、今後どうするかは保留中。

っつか、一段落する前に、もう次のLove Winter Tokyo展に向けての準備がっ(汗)

今度は写真で参加なので、
ちゃんとポートフォリオも作ろうと思ってます。
がんばるぞー!おー!

ひつじ準備中!

2009-01-12 | 創作
黒耳堂(←うちのモノヅクリレーべル名)謹製、
名物てのり黒羊。

これは毛を巻かれる前の羊たち。
なんだか犬みたいですね(笑)
今回の「ひつじ展」にも、このコたちが登場するので、
なんとか頑張って、今日までに必要な数を作りました。

デザフェスなんかだと、これでもう終わりなんだけど、
今回はギャラリー展示で、展示作品に仕上げなくちゃならないから
ここからがまた、思案のしどころ。
今週末にはギャラリーに作品を搬入する予定なので、
それまでに全力投球で頑張るよん。

カレンダー立ての作り方

2008-12-10 | 創作
年末行事のひとつとして、
昨年から友人たちにカレンダーを届けることにしています。

印刷しては、ラッピングして、メッセージを書いて、送って…
というオール手作業のローテク仕様なので、
ちょっと作ってはちょっと送る、ということの繰り返しなのですが
目標の半分くらいは、お届けしつつある今日この頃。

届いた友達からは、
「ありがとう」「届いたよ」のメッセージをいただいていますが、
そのメッセージの中で、実はすっごく嬉しかったのが、
「昨年のも愛用していたので来年版のをひそかに待っていたよ」と
言ってくださる方が(友達だけどつい敬語になってしまうほど嬉しい)
けっこうな人数、いてくれた…ということなのです。

私が勝手に送りつけてる習慣なのだし、
昨年のはサイズが小さかったりして、
実際使われることはあんまりないかもな…とか思っていたので、
これは、もう、嬉しい!嬉しすぎる!のヒトコトに尽きます。

ほんとうに、ほんとうにありがとう。
お礼を言わせて欲しいのは私のほうです^^

さて。
昨年送った今年版は小さいながらも、プラスチックのクリアケースがついていたので、
机上などに置きやすかった、と思われるのですが、
今年作った来年版は、サイズというか、カタチがけっこう変則的で。

これも、いろいろこういう細長くて空白の多い形にしてみたい、という
作者の希望の他に「まぁ、挨拶として受け取ってくれることはくれるだろうけど、
実際使ってもらえるとは限らないし」という、わりと消極的な理由もあって
なので「今年もがっつり、使わせてもらうよ!」というお言葉に対して、
慌てて考案してみたのが、この「カンタンデスクトップケース」なのだっ(笑)

以下、作り方を解説。

<材料>
A4クリアファイル1枚
マスキングテープ(あれば)
クリップ(あれば)
もしくは、セロテープ

①A4クリアファイルの長辺を半分に折る。
②それをさらに半分半分に折って、均等に4等分にする。
③一辺を重ね合わせて三角錐を作る。
④マスキングテープやクリップでとめて、自立するようにする。
⑤3辺に黒耳堂謹製カレンダーを差し込む。(月が替わるごとに差し替えてね)

以上。

これだと3ヶ月連続で日付をチェックできるし、
案外コンパクトなので、机上でもかさばらない。

これの応用として、たくさん書き込む系の人は、
厚紙で三角錐を作って、そこに直接カレンダーをクリップで留めたり
写真用の三角コーナーを貼って留めてもらう、というスタイルもおすすめ。

勿論、それだけじゃなくて、
この短冊形のカレンダーを、好きなように、使ってもらえれば、
それがメモだろうと鼻紙だろうと(←紙硬いから無理か)
私としては嬉しいのです。

さて、この三角錐を作って撮影までを、今朝、仕事に行く前に行ったので
職場に遅刻ギリギリで到着した、ってことは、無論、職場には内緒です(笑)

Yes, I did it!

2008-10-26 | 創作
できたっ!

ちょっと前から時間を見つけては織っていたマフラーが、完成した。
はじめて織ったので、
不揃いだし、改善点もいろいろあるんだけれど、
そういうのは、これから、チャレンジしていけばいいことさ。

織ってみようかな、って思った。
織ってみた。
織ってみるのは楽しかった。
まずは、その気持ちが大切なのだ。

「編んで」マフラーを作るのも楽しいし、達成感あるけど、
「織る」っていうのも、これまた楽しいし、完成した時はかなり嬉しい。
そもそも織機から自作だ。段ボール箱だ。
そんなもので、ちゃんと(一応)、マフラーが織れちゃうなんて。

「布を織ったことがない」という過去の私と
「布を織った」今の私は、ちょっと違う。
少しだけ、豊かになった。そんな気がします(大袈裟)。

パンにしても、服にしても、音楽にしても、なんでもそうなんだけど、
「消費するだけ」と
「できあがるまでの工程を経験している」というのは、
同じ物を手にしても、全く違う感覚を持ち、広がる世界が違うよね?

勿論「経験したことがある」から「プロの領域」までにはこれまた
あれこれあったりするわけで、「ちょっとやってみただけでいい気になるな」
といわれりゃ、全くその通りなんですけどネ。

少なくとも、
私は、布を織ってみることで、
布、
というものに対する、理解が少し深くなって、
布、というものの凄さとか素晴らしさとかを、
前より意識できるようになったよ。

どんな凄いものでも、どんなに高価なものでも、
お金払って手に入れるだけじゃ、つまんなかったりしない?

所有したい、っていう部分、
それだけが、刺激されて満たされて、
それで終わり、ってところ、あるじゃないスか。違う?

せいぜい「それを身につけた自分(きっと私自身も少しランクアップよね?)」を
誇ることができるくらいで?
でも、もっとお金持ちの人は、もっとたくさん、すごいものを持ってて、
もっと自慢できる立場にいたりするわけで。その勝負はキリがない(笑)

ところが、
それができあがる工程とか、手間とか、自分にはできなかったのに、
うまく仕上がってる様子とかを目の前にあったりすると、
たとえ、それを自分が手に入れたところで手に入れなかったところで
いろいろ刺激されたり、頑張ろうって思ったり、
こんなふうに仕上がるっていうのは本当にすごいことだよ、って、
「価格の0の多さ」じゃない部分での感動とか満足とか慈しみとかが
わかるようになるような気がするんだよ。

「クリエイティブの反意語は消費だ」って、twitterでフォローしている人が
言ってたけど、それって、確かに一理あると思う。

んでもって、クリエイティブって、
決して特別なものじゃなくて、
料理ひとつ作るのだって、
何か不自由なことを工夫してうまくやっていくことだって、
一種のクリエイティブなんだと思うわけで。

   お金払うから解決してよー。
   いいから私を楽しませてよー。

という「お客さま気質」では、
永遠に到達できない「素晴らしい境地」「えもいえぬ幸福な時間」
というのは確かにあって、
確かにそれは、自分が行動をしない間は決して訪れることはなくても、
視点を切り替え、生活哲学を変更し、
意識を持って「生活」していくことだけで、
案外、簡単に見えてくるものだったりもするんだと思うのですよ。

LOMO LC-Aホルダー

2008-10-20 | 創作
最近フィルム熱再燃中なので、
LOMO LC-Aを持って散歩に出ることも多いんですが、
鞄の中に入れとくと、
どうも使わず仕舞いだったりして。
どうしても右手に常に持ってるコンデジで撮っちゃうんだよね。

両手に持って歩く、というのもありなんだけど、
左手にLOMO LC-A、右手にIXY 800ISじゃ、
転んだ時に困るじゃないか!(笑)

そんなわけで、LOMO LC-Aホルダーを作ろう、と、
まずは模型を制作中。
これは方眼紙とマスキングテープで作ってみたバージョン。

私は縦構図で撮るのが好きなので、
そうなると、LOMO LC-Aも縦で吊るして肩にかけたいのです。

幸い、実家にはレザークラフトの道具一式(母親が達人なので)が
あるので、ある程度型が決まったら、実家に戻って皮で作ってみようと思ってます^^

織ってます!

2008-10-18 | 創作
さて、eco織り雑貨の本を参考にマフラーを織ってみることにしました。
何事も挑戦なのさっ^^

まず、適当な大きさの段ボール箱に、縦糸を張って、
横糸を少しずつシャトルに巻いて織っていきます。

おおー!
ただの1本の毛糸が、こうやって布になっていく、というのを自分の手でやってみる、
というのは、ことのほか面白いぞっ。

織ると、編むより全然軽くふんわりとした感じになるのでこれはできあがるのが楽しみ。

まだまだ、完成するには時間がかかりそうですが、
丁寧にゆっくり織っていきたいと思います。




マカロン石鹸♪

2008-09-21 | 創作
トモダチのYUCCOさん主催のsavon de neige
「マカロン石鹸作成ワークショップ」に行ってきました。

石鹸素地から作っていると、当然2時間の枠内ではおさまりきらないことは
一度でも石鹸を作ったことのある人ならご存知だと思いますが、
そんなわけで、素地作りは先生であるYUCCOさんのデモンストレーションで勉強。

苛性ソーダ(劇薬)を使うので気をつけなくちゃいけないポイントとか。
水(苛性ソーダ水溶液)と油を混ぜるので、分離しないようにするコツとか。
家庭の廃油が、使い易い石鹸になるのだから、捨ててはもったいない、ということとか。
石鹸というものの上手な使い方とか。
いろいろヒント満載で、わかりやすかったです。

その後、ひと月寝かせて、ちょうど粘土くらいの固さ?柔かさ?になった
せっけんを、手のひらでこねて、丸めて、成形。
ここは粘土細工か、パンを作る時みたいで楽しい。

この成形の段階で、アロマオイルを一適垂らす。
私は、クラリーセージをチョイス。

丸いお餅のようなカタチに整えた石鹸を、糸鋸を改造して作ったカッターで
真ん中から半分に切って、マカロンの上下を作り、
先生が用意して下さっていたホイップクリーム(そっくりの、柔かい石鹸)
を、マカロンに絞る。ここはどう考えてもお菓子作りと一緒。これも楽しい。

最後に、マカロンに必須のピエ(バリの部分)もマカロンと同色の
ホイップクリーム状石鹸で飾り付けていきます。

で、乾くまで待って、完成。
1か月くらい乾燥させがてら飾っておいて、それから使うと良い、とのこと。

見た目、ラヴリーでカワイイけれど、
無添加の石鹸なので(色も天然由来の身体に影響を及ぼさないものが使われています)
肌にやさしく、マイルドに使えるそうです。

なにはともあれ、楽しかったよ!

リペア

2008-08-31 | 創作
数ヶ月前の冬に作った自作仕事用鞄の
持ち手のところが、少し破けてきたので、
ユザワヤにいって、代わりの持ち手を入手、
新しく、付け直してみました。
よかったよかった、これで、使い易い状態に戻ったよ。

気に入っている道具は、
修理して、ずっと、長く、使いたいものね。