南部九州総体2019役員研修会

南部九州総体登山大会の近県役員研修会を開催しました。

前夜は降水確率10％のはずが、にわか雨。
夜半にバラバラと雹も。

16日（土）
九州各地からメンバーが集合
五ケ所小学校～筒が岳～千間平～国観峠～千間平～一の鳥居登山口～五ヶ所小学校

高千穂町総合公園からバス2台で五ヶ所小学校に移動

グループに分かれて行動開始

林道も歩いて、筒が岳が近づいてきました。

この辺りは昨夜は雪だったようです。

登山口に大会告知看板を設置しました。

この看板、山形→三重→宮崎と受け継がれてきたものです。

振り返ると阿蘇山


下山後は熱中症についての講義

国際山岳医から興味深い研究が紹介され、絶対に熱中症を出してはいけないことが分かりました。

17日（日）
四季見キャンプ場～親父山～四季見橋

風が強い

親父山頂上

霧氷が風で飛ばされてバチバチ顔に当たります。

順調に行動して無事、全員下山。

１泊2日の役員研修会を予定通り終えることができました。
九州各地から参加された先生方、お疲れ様でした。

次の役員研修会は5月3日～5日。
九州はひとつ。
協力よろしくお願いします。