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宴乃桜/徒然お箏日記

お箏弾き「宴乃桜」の日記です。

孔子の論語

2011-02-24 00:47:40 | Weblog
すぐに忘れる私です…
ちょっと今度書写してちゃんと覚えます。

孔子の論語の中に、とても好きな教えがあります。

子、のたまわく!後世恐るべし!どやらこやら。

言葉は今度ちゃんと紹介します。意味は、

若者を侮ってはいけない。若者がいつまでも自分を脅かさない存在であると、なぜ言えよう。

こういう意味です。「いずくんぞ」とか「べけんや」とか、難しい言葉が並ぶから、アホな私には覚えられん。(-"-;)

私はこの孔子の言葉に出会う前からこういう考えでした。
若い者はいつまでも若いままではない。弱い者もいつまでも弱いままではない。
私はこういう考えです。人は変わります。良くも悪しくも。

若い弱い時に痛めつけられたら恨み憎しみは骨髄までとなりますが、
若い弱い時に助けられたら、その恩は身にしみて、生涯忘れられない感謝となります。

生きてみて知りました。

私もこれから残りの人生、何年あるかわかりませんが、後進の役に立つ生き方がしたいです。
それは簡単な事ではありませんが。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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同感です (サチ)
2011-02-24 05:24:11
おはようございます。

後進の役に立ちたいって私もいつも思っています。
実際にはその後進たちに助けられる日々が多いですが。

あと何年か判らないけど、、、
私もこのフレーズを良く使うようになりました。 そう思うと過ぎていく1日が、一時間がたまらなくいとおしいですよね。
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