ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

去る年に寄せて

2013年12月31日 | あいさつ

大みそか恒例の替え歌披露。

今年の漢字を「甘」としたが、今年の「あま」と言えば、やっぱりこの歌をネタにしないと。

来ない 昇格 プレーオフ

スナを欠いた 最終戦

北へ残るの 京に行けずに

ギラと引き分け 北へ残るわ

雉に伝えて 今でも悔やむと

徹志に伝えて 勝ち点返して

引き分けのメモリー 19番の

フリーキックは ポストに飛び 直撃

来ない 昇格 プレーオフ

スナを欠いた 最終戦

来ない 国立 第2戦

来季どーなる 英雄

ベトナム生んだ 英雄

置いていかれた 獅子とカモメに

最終盤の 競り合いに負けて

北へ行くのね 所沢から

無念こらえて 博多で見るわ

ゲーム差のメモリー わずか1足りず

Aクラスから 5年ぶりに 転落

来てよ FA 九州人

ザキヤマ コーメイ アイム ソーリー

来てよ よそから 外国人

カネで集める 戦略

共感少ない 戦略

ホークスも 来季 どーなる

【元歌】潮騒のメモリー(天野春子)


新しい年への不安を自らあおるような替え歌になったが、まあ、ご愛敬ということで。

2014年は札幌もホークスも、運命の鎖を解き放て!!


13年回顧/十大ニュース

2013年12月30日 | 日記・その他

2013年も残り2日。今年も札幌に、ホークスに、プロレス界に、そして我が家に、

いろいろな出来事が起きた。それらの出来事から、恒例の十大ニュースを発表する。

  • 10位・1号、今年も競馬で沈む

中山金杯、中山記念、ダービー、天皇賞・秋、有馬記念・・・といったレースの

馬券を当てた一方で、今年のトータルの損失は昨年の10万円をゆうに超えたorz

  • 9位・3号、特撮オタとして充実の日々

アリオ北砂で「仮面ライダーキバ」エンペラーフォームの撮影会に参加。

自身もキバット着用でツーショット写真を撮影し、感極まって半泣きに<進行役アタフタ

その一方で、池袋で、ソラマチで、津田沼で、ウルトラ兄弟や怪獣軍団を追い回し、

正月三が日も「にゃんちゃん(メビウス)に会いに行く」と近郊のイベントを調べている。

こんな調子で、高校受験はホントに大丈夫なのか・・・?

  • 8位・4号、ドラゲー「ミラクル土井ダーツ」に参加

師走の我が家のサプライズ。GAORA「ドラゲー無限大」にもバッチリ映った。

ただ、4号がドラゲーのリングに上がったのは、実は2度目である

福岡在住時にうきは市大会のちびっ子タイムに参加し、バトルロイヤル状態でスト市さんをボコボコにしたことがある

  • 7位・2号、強運を発揮。しかし・・・

札幌の友人から頼まれた某グループのコンサート@横浜のチケット先行抽選で

2人分を申し込み、いずれも当選するなど、今年の2号はかなり懸賞運がよかった。

その最たるものは、両国の隅田川花火大会の家族席の当選だろう

<桜橋のたもとで「ジャイキリ」ETUのクラブハウスの対岸に当たる場所

だが、肝心の花火大会が開始直後の雷雨で30分で中止になったのは残念過ぎた。

  • 6位・嵐の大野君、ご近所に出現

我が家の真向かいのマンションで突然のロケ。2号がその様子をベランダから見物した。

友人たちにそれはうらやましがられたそうな<たぶん来月3日放映「鍵部屋SP」の収録

  • 5位・さらば小橋、さらばタウタウ

四天王プロレスの終わり。5月の武道館も、12月の有明も行けずに申し訳なかった。

ちなみに、小橋の奥さんは、小岩駅近くのCD店によくキャンペーンにやってくる。

  • 4位・札幌アカデミー、今季も大暴れ

ゴシア杯U16部門で準優勝。Jユース杯で2年連続の4強入り。

来季はタイトル獲得への再挑戦だ。

  • 3位・ホークス、2年ぶりの交流戦V&5年ぶりのBクラス

CSを味わえないポスト・シーズンは久々に寂しかった。来季の巻き返しを祈る。

  • 2位・札幌、昇格POまであと一歩

ポストを叩いたレコンビンのFKの弾道と、

調布のサッカー場の片隅で味わった虚脱感をしばらくは忘れないだろう。

  • 1位・ジム一家、都内に自宅マンション購入

今年の漢字を「甘」とした理由は、札幌&ホークスの詰めの甘さだけにあらず。

更新料の会社負担が切れる。消費税がもうすぐ上がる。

3号も中学校卒業の節目だし。ワタシも年齢面で長期ローンを組める限界だし。

そんな甘い考えで、6月に江東区の中古の3LDKを購入<来月下旬に転居予定

購入時には全く考えに入れていなかったが、2020年はいろいろ騒がしくなりそうな

同じ区内に五輪の選手村ができるなんて

今年下半期は、現住居の賃貸料と住宅ローンの二重負担で、かなりしんどかった。

そして新年も、引っ越し準備と3号の受験準備の二重負担が待つ。やはり甘かったかなあ

なお、上記の理由で、来月下旬はブログ更新が滞るかもしれない。あしからず


  • 天皇杯

準決勝は横浜M2対0鳥栖 広島0(5PK4)0FC東京

「最後の元日国立」は、J1優勝を争った2クラブの顔合わせに。

同時に、C大阪のACL出場が確定 それにしても、西川のPK3連続阻止は凄かった。

  • 東京大賞典

競馬で沈んだ一年の「真の総決算」として挑戦。

今年一年間未勝利に終わった7枠7番ローマンレジェンドを切って、

5枠5番ホッコータルマエ6枠6番ニホンピロアワーズをアタマに、

4枠4番ワンダーアキュートを絡め、

3連単4・5-4・5・6-4・5・6のフォーメーション4通りに総額6千円投資

<5番アタマの2通りに2千円ずつ、4番アタマの2通りに千円ずつ

結果は5-4-6で的中・・・したが、3連単なのに5.6倍の低オッズwww

とはいえ、6千円を1万1200円に増やし、気持ち良く年を越すことができる。

交流GⅠ4勝目のタルマエは、なぜかワタシと相性がよく、

馬券を買った今年の出走レースでは、配当はともかく、必ず馬券に絡んだ。ありがとう。

そして、2着アキュートにも感謝。今年出走したGⅠ(交流含む)は6戦2着4回3着2回

「馬券に絡むが1着には来ない」という完璧なブロコレのおかげで、買い目を絞れたよ。


13年回顧/ベスト&ワースト

2013年12月29日 | 日記・その他

世間は9連休の最中。3号の冬季講習も年内は本日で打ち止め。

しかし、ワタシはあすも大みそかも仕事。新年も3日から3連続勤務じゃあ(涙)。

泣き言はここまでにして、本日も13年の回顧。

札幌とホークスのベスト&ワースト試合を選ぶ<生観戦限定

  • 札幌:ベスト~3・3千葉戦(1対0)/ワースト~10・27京都戦(0対2)

ワタシの今季の生観戦は5戦3勝2敗とぼちぼちの戦績。

日高が電光石火ゴールを決めた6・1横浜FC戦(2対0)や

フェホの独演会となった逆転勝ちの8・25水戸戦(3対1)も捨て難いが、

「俺たちのフクアリ」で内村の劇的な決勝弾に歓喜し、

「この陣容でも何とか今季を戦えるかも」という前向きな気持ちになれた

開幕戦の白星をベスト試合に選んだ。

ワースト試合は、何もできずに負けたアウエー京都戦を選んだ。

リセットに先制されて悔しさが倍に。

PO圏を争う他のクラブが軒並み星を落としたと知って悔しさが3倍になった。

この後、11月に千葉&神戸を連破するとは想像も付かなかったよ。

  • ホークス:ベスト~5・26ヤクルト戦(4対0)/ワースト~7・1ハム戦(6対7)

勝っても負けても、とにかく長い馬鹿試合が多かった今季のホークス。

その中で、9回零封とまともな白星を見せた交流戦のヤクルト戦をベスト試合とした。

珍しい今宮の一発も見られたし。

パディーヤがこの試合の投球を続けていたら、1年でサヨナラはなかっただろうに・・・

ワースト試合は、鷹の祭典@東京ドームのやらかしを選んだ。

年一回の首都圏ホームゲームで負けたらイカン。

むー、今季のワースト試合は、札幌もホークスもパープル絡みか・・・


  • 宮杯U15

中学生世代の「さいたまダービー」は2対1で浦和が制した。


13年回顧/札幌狂歌集・後半戦&天皇杯

2013年12月28日 | コンサドーレ

狂歌集の後編は、7月以降の後半戦21戦と天皇杯3戦の24首を紹介。

  • 7/3 第22節・アウエー徳島戦 0対1

白星を 土産の思惑 水の阿波 中位争いの 渦に飲まれる

(アウエー連戦となった後半戦初戦をいきなり落とす)

  • 7/7 第23節・ホーム福岡戦 3対0

七夕の 社長まつりを 彩るは 飾り山より 北のキラ星

(背番号7にちなんだノノ社長のイベント開催。拓馬がJ初得点含む2得点)

  • 7/14 第24節・アウエー東京V戦 1対2

よしや身は 調布の野辺に 朽ちぬとも 魂は筑摩で 勝ちや祈らん

(連勝ならず。調布界隈ゆかりの土方歳三の辞世の本歌取り)

  • 7/20 第25節・アウエー松本戦 4対2

左から 右からクロス 撃ち続け 雷鳥は墜ち フクロウが舞う

(サイド攻撃がハマる。ドームの逆転負けのリベンジに成功)

  • 7/27 第26節・ホーム鳥取戦 3対0

サイド攻め ホームで再度 輝いて 花火3発 両国の分も

(再びサイド攻撃がハマる。同日の両国花火大会は雷雨のため、わずか30分)

  • 8/4 第27節・アウエー富山戦 1対3

3失点 3連勝が 幻に 富山の海の 蜃気楼に似て

(富山に厚別のリベンジを許す。3連勝失敗は4度目に)

  • 8/11 第28節・ホーム横浜FC戦 2対0

ベトナムと 日本の宝石 並ぶ中 渋く輝く ブラジルの鉄

(札幌ベンチにレコンビン。横浜ベンチにカズ。フェホが来日初得点)

  • 8/18 第29節・アウエーG大阪戦 0対3

白星の ハードル高し 万博で 輝き見せた 西の新星

(ドームの雪辱ならず。若手の西野にJ初得点を許した)

  • 8/21 第30節・ホーム愛媛戦 3対0

厚別の 夜に輝く モノ二つ 天の満月 ピッチの金星

(ベトナムの金星紅旗が躍る厚別ナイターで、レコンビンが来日初アシスト)

  • 8/25 第31節・アウエー水戸戦 3対1

龍が棲む 水戸のホームに 竜が降り 哲のクラブに 鉄の一撃

(先制を許した後の河合投入で流れ一変。フェホのヘッドなどで逆転勝ち)

  • 9/1 第32節・ホーム岡山戦 2対2

後半の 始めに喜ぶ 得点2 終わりに悲しむ 勝ち点2ロス

(後半アタマに逆転するが、最終盤に痛恨の失点。3連勝失敗は5度目に)

  • 9/7 天皇杯2回戦・岩教大戦 4対1

教大の 生徒に教える 助け合い アシストの恩 返すPK

(愛媛戦の恩返し。フェホが獲得したPKをレコンビンに譲る)

  • 9/15 第33節・アウエー栃木戦 3対4

台風の 前に守備陣 土砂崩れ 6位浮上に すさぶ逆風

(台風接近のナイターで撃ち合いに屈し、PO圏を目前に足踏み)

  • 9/22 第34節・ホーム長崎戦 1対0

得点も 黄色も赤も 初づくし ヤフー!トップに 名が先に出る

(レコンビン、来日初得点・初警告・初退場の独演会。ヤフー!のトピックにも)

  • 9/29 第35節・アウエー熊本戦 1対2

火の国で 尻に火がつく 負け試合 四つのクラブ いきなりダンゴ

(熊本に2敗。7~10位が同じ勝ち点51という混戦を熊本名物に例えた)

  • 10/6 第36節・ホーム群馬戦 1対3

6の日に 6位と勝ち点 6開く 厚別ラストに 不吉な数字

(群馬にも2敗。厚別最終戦に獣の数字が浮かび上がった)

  • 10/13 天皇杯3回戦・磐田戦 1対0

遠州で 磐田を下す 夢実る ジュビロのホームで サッポロ歓喜

(何度も涙を飲んだヤマハスタジアムでついに白星。ルーキー神田夢実が殊勲弾)

  • 10/20 第37節・ホーム山形戦 3対1

500戦 自ら祝砲 打ち上げて 末広がり背に 衰えを知らず

(俺たちの砂川誠がJ500戦出場を達成。直接FKで決勝点の活躍も)

  • 10/27 第38節・アウエー京都戦 0対2

札幌を 10位に戻す リセット弾 西に赴き 西を向かされ

(山瀬に得点を許し、上位に痛恨の黒星。西を向く=あの世行きの隠語)

  • 11/3 第39節・ホーム千葉戦 1対0

後ろへの パスも勝利も 奪い取り 「高い高い」で 順位も上がれ

(内村がバックパスを奪って決勝点。フェホが抱き上げた場面が印象深く)

  • 11/10 第40節・ホーム神戸戦 1対0

英雄が PK決めて 前祝い 母国中継と 妻の来日

(レコンビンが志願のPK成功。上位に連勝でPO圏が再接近)

  • 11/17 第41節・アウエー岐阜戦 3対0

3得点 今季初めて 3連勝 足してつかんだ 6位への道

(6度目の正直で3連勝。最終戦に勝てばPO圏ほぼ確定のチャンス)

  • 11/20 天皇杯4回戦・甲府戦 0(0延長1)1

風林の クラブに挑む 火の国で 若武者たちが ひと山越える

(謎の熊本開催。ターンオーバーで大量起用した若手たちが頑張った)

  • 11/24 第42節・ホーム北九州戦 0対0

引き分けは 来季J2の 一里塚 めでたくはなし 「タラレバ」はあり

(大一番で無念のスコアレス。届かなかった勝ち点2をあれこれ悔やむ最終戦に)

後半戦21戦は11勝2分け8敗。20勝4分け18敗で勝ち点64の8位終了。

今季はPO2戦の狂歌が詠めなかったことが心残りだ。

来季は・・・実は詠みたくない。良い意味でね


13年回顧/札幌狂歌集・前半戦

2013年12月27日 | コンサドーレ

HFCの仕事納めを目前に、思わぬ新聞辞令が舞い込んだが、まずは静観。

本日は今季の札幌のリーグ戦&天皇杯の計45試合で詠んだ狂歌をまとめる。

昨季よりも試合数が増えたので、前半戦と後半戦の2回に分けて紹介することに。

  • 3/3 第1節・アウエー千葉戦 1対0

菜の花は 桃の節句に まだつぼみ われらがフクアリ 千葉に福なし

(2年ぶりのフクアリで劇的勝利。やはりゲンのいいスタジアムだった)

  • 3/10 第2節・ホーム栃木戦 0対1

蘇我の福 弥生の吹雪に 阻まれて サトウ入れても 苦い黒星

(荒天下のドームで開幕連勝ならず。格安招待された佐藤さんたちもガッカリ)

  • 3/17 第3節・アウエー神戸戦 0対1

攻撃陣 風邪をひいたか シュートゴホン マジレンジャーの 苦い投薬

(シュート5本の不甲斐ない攻撃陣。マジーニョに決勝点を許して完敗)

  • 3/20 第4節・ホーム松本戦 1対2

ヤスくない 山がはだかる 勝ち点3 逆転負けに 深いため息

(岡本の先制点や深井の初スタメンも実らず、痛い逆転負け)

  • 3/24 第5節・アウエー福岡戦 1対0

レベスタで ハチにひと刺し 勝ち点3 野々村社長に 就任ご祝儀

(ノノ社長就任後の初試合。敵地でウノゼロ勝ちを遂げた)

  • 3/31 第6節・ホームG大阪戦 1対3

ウソみたい わずか2戦で 怪我の山 四月馬鹿には 一日早いよ

(無念の力負け。ソンジンに続いて古田、松本が戦線を離脱する事態に)

  • 4/7 第7節・アウエー岡山戦 2対3

風荒れて キビ団子三つ 食らわされ 内村ゴラッソ 水のアワもち

(強風下のゲーム。内村2得点で一度は勝ち越したが、終盤2失点)

  • 4/14 第8節・ホーム徳島戦 2対1

カズ打てば 2点アシスト 恩返し 琉球から吹く ドームの追い風

(昨季は徳島在籍の上里がCKで2アシスト。上原の勝ち越し弾でホーム初白星)

  • 4/17 第9節・アウエー鳥取戦 2対0

砂の丘 雨に煙りし 鳥取で 光り輝く 北のスナ・オカ

(雨中の鳥取戦。砂川と岡本の得点で今季初めて連勝)

  • 4/21 第10節・アウエー長崎戦 0対0

出島の地 誰もおらんだ 得点者 長崎の仇 蝦夷で討つべし

(今季初めての引き分けはスコアレス。3連勝ならず)

  • 4/28 第11節・ホーム熊本戦 1対3

春遠し 厚別が凍る 向かい風 仲間が決めて 仲間に決められ

(仲間に同点弾を許した後、オウン2連発。厚別開幕戦で大失態)

  • 5/3 第12節・ホーム京都戦 0対1

ヒキチぎれ 連敗もたらす 負の連鎖 京の無念を 胸にとどめて

(連休のホーム連戦で曳地が初スタメン。しかし、悔しいウノゼロ負け)

  • 5/6 第13節・アウエー北九州戦 2対1

北九州 傷口に塩の 6連敗 ヤスに捨てられ ヤスに決められ

(三浦ヤスが逃げ出し、負けが込んでいた北九州を相手に、岡本が決勝点)

  • 5/12 第14節・アウエー山形戦 1対0

若駒が 将棋の郷で 粘り見せ 敵陣で成り 金の輝き

(久々に天童で試合。拓馬がしぶといチェイスから、岡本の決勝点をお膳立て)

  • 5/19 第15節・ホーム東京V戦 1対1

五月晴れ 厚別の雲に 阻まれて リード喜ぶ 時は短し

(岡本3戦連続得点で沸いたのも束の間。常盤に同点弾を許し、また3連勝ならず)

  • 5/26 第16節・ホーム水戸戦 0対1

皮肉なり 皐月の終わりの 厚別で 芝は枯れても 葵咲くとは

(厚別3戦目でいぜん勝てず。この時期はピッチの惨状が問題視されていた)

  • 6/1 第17節・アウエー横浜FC戦 2対0

タクマしい ゴール2点を 導いて ニッパツの地で 弾む声援

(開始早々に日高が電光石火の先制弾。なお、ニッパツはバネ製造会社である)

  • 6/8 第18節・アウエー愛媛戦 2対3

連勝に 道産子2人が 待つヤマが 五分の星取り ならずツラ伊予

(アウエー連勝を懸けた一戦で、赤井&ケンゴの札幌キラーにまたまたやられる)

  • 6/15 第19節・ホーム富山戦 1対0

厚別の 4戦目にて ホーム2勝 駆けて輝く 背番号8

(やっと厚別で白星。ボランチ起用の砂川が値千金のゴール。4×2=8に引っ掛けた)

  • 6/22 第20節・ホーム岐阜戦 4対0

9番の 2点が招く 9勝目 かつての守護神 万事休して

(岐阜DFのミスを逃さず、純貴が2得点とハッスル。元札幌のぎーさん涙目)

  • 6/29 第21節・アウエー群馬戦 0対2

水無月の 終わりに龍に 水与え 上州の地で 嵐の兆し

(群馬キャプテンの平繁龍一が2得点。またまた3連勝ならず)

前半戦21戦は9勝2分け10敗。勝ち点29で10位の折り返し。

なかなか波に乗れなかった一方、勝ち負けを繰り返した展開のおかげで、

バラエティに富んだ歌詠みができた。まあ、2012年がひど過ぎたからねえ。(つづく)


  • 宮杯U15

決勝の顔合わせは、なんと浦和×大宮さいたまダービーに<堺開催がもったいない