オーストラリア大学院生活

オーストラリアの大学院について気づいたことなど

独身女性を減らす案

2008-11-26 00:55:54 | 雑記帳
今日

辛さ

しか記憶に残らないくらい
からーーーーーーーい
カレーが作りたくなったので
会社帰りにインド食材店に寄り

インドのカレーのペースト(瓶詰)を買いました。

着々と準備を進めて
後はそのペーストを入れるだけ、という段になり

妙にぼろぼろ崩れては剥がれおちるプラスティックカバーを
ひんむき
瓶の蓋をあけようと

蓋をひねると

あかない。

お、こりゃ強敵

近くにあったタオルを手にして
ぐぐぐぐぐうううううおおおお

っとひねってみる。

びくともしない

次の手段
コンロに蓋を近づけあぶる

熱くなったところを
先ほどのタオルでカバーして
ひねる

うんともすんとも言わない
そんな瓶を目の前に
自分の無力さ、辛くないカレーができる挫折を感じたと同時に

ああ、ここで心得のある男手の一つもあれば。
ぱこーんと瓶を開けてくれるだろうに。

と思いました。

そこでこう考えました。
どうして女の人は結婚していくか。

それは自分に開けれなくても
男の人がいれば(たいがいの)瓶は開けてもらえるから。

だと、

女性の晩婚化、独身主義を止めたかったら(とめたいんか?いや、少子化ストップの一環として、、、止めたいに違いない。)
麻生政権は誰をターゲットにしてるか
もはやわけわかめなおっぺけぺーな政策をすすめるより
「日本中の瓶を開けにくくする政策」を作った方が
効果があるに違いありません。

瓶一個で独身女性一人減ります、きっと。

で、私の瓶は?というと

もう、中身が茹であがるのではないかというくらい
瓶を熱しまくって
ひねったら

ぱこっ

とあきましたよ。

はい、私の結婚はまた遠のきました。
でも、カレーはびっくりするくらい辛くできたのでOKです。

カレーが辛い

2008-11-14 23:19:44 | 勉強してみて分かったこと
今日のお昼は会社の人たちと会社近くのレストランで
食べました。

そこはカレーが有名。
一緒にインドの人もいたのですが
「ここのカレーは辛いからやめとく」
というのを聞いて

カレーを食べないインド人

がいる。
と知りました。

あと、ブラジルの人がいってたのですが
ポルトガル語で分娩は
「光を与える」というらしいです

なるほど、暗い所から光に導く。
あるとおもいます。

日本語の分娩の娩は
女の人ががんばる(特に子供を産む時)、狭い所を抜ける、という意味があるそうで
分かれる+女の人ががんばって女の人の狭い所を抜ける=
女の人の狭い所を抜けさせる

これだと
労働、っていう意味を持つ英語の分娩(Labor)
の方が近いなー
と思いました。