クリスマスイブ

クリスマスですね

FELIZ NATAL
MERRY CHRISTMAS
メリークリスマス

にわかクリスチャンは友達と連れ立って
東京カテドラル聖マリア大聖堂

のミサに行ってきました。

ミサなんて、小学生の時に読んだヨーロッパの昔話でしか聞くことなかったようなものに自分が足を運ぶなんて、誰が想像してたでしょう。

19時からのミサに出席して
入口のところでもらったパンフレットをみると
どうやら話がどんどん進んで。

友達と二人
転校生が転校先の学校の教科書でどこをやっているのか
わからずペラペラ教科書をめくる要領で
きょろきょろしながら
横の人のページをチラ見してわかったページを開き

お話に耳を傾けました。

お話とお話の間に讃美歌を歌うのですが
伴奏がホンモンのパイプオルガンなんです。

これにはシヴィレマシタ。

パイプオルガンの音色って信者でなくても
「信じれる！！」
と思わせる威力がありますね。

とても記憶に残りました。

東京カテドラル、強力！！

メリークリスマス！！

体制にぷーたれる

久しぶりに運転したら警察に停められました。

理由は？

シートベルト不着用

シートベルト着用強化月間なんだってー、
だから停めるんだってー
んで免許からポイント引くんだってー

そうですか
すんませんね、これも決まりだもんね。

っておもうわけないじゃーん、
久しぶりに運転して点引かれた、
しかも、こつこつ無事故無違反で育てた
ゴールド免許から引かれたら
かっちーんと来るじゃないですか。

んで、シートベルトしてたから助かった命がある。
しってますわい、でもそれしてないことで何で点とる程
怒るかねぇ。

シートベルト着用で安全性アップ
だから、いい事を進んでしましょうということでしょ？

いうなれば
お野菜をたくさん食べましょう
煙草をやめましょう
お年寄りに優しくしましょう

そりゃそうだ。
そんなよいこと努力規定、それをですよ、
法律違反にまでもっていくって
どんだけ過干渉なんですか。

というか、そこまでする本当の狙いは何？

新しい自分

そんな大それたもんでもなく

転職することにしました。
で、いろんな会社の面接を受けているのですが。
その中の１つで強烈な出会いが！！

面接官にひと目ぼれ

ってやつです。

数社を受けて、中年デブ、うすらはげ、オヤジ臭、
こういった男性面接官にお相手をしていただけなかった中、
遭遇したのは

髪の色、肌のつや、鼻筋の通り具合、目の深さ、香り、
背の高さ、シャツの着こなし、声の質、英語を話すときのトーン

すべてにおいて
「I ADORE YOU」あなたのとりこ
な香港映画スター“アンディ・ラウ”似の激烈イケメン。

時間中考えるのは「ここに受かった後のあなたと私」のこと。

話しかけられるたびにほっぺたが「ポッ」
これはきっと緊張して赤らんだと思われたでしょうからセーフ。

しっかし
「働きたい」
よりも
「面接官と付き合いたい」
が勝つ面接もあるんですね。

ブラジルフェスタ パート２

ブラジルフェスタの続き。

会場のメインイベントはバンドのパフォーマンス、
その中でのおおとりが

サルバドールから来たオロドゥンブラジル大使館の公式ブログにちょこっと説明があります。（http://www.brasil2008.jp/event/post_42.html）

打楽器をメインしたバンド、前も書いたことがあるけど
沖縄のエイサーのような力強いリズムで演奏します。

サンバのために作られたバンドだそうなのでそれにダンスや歌がプラスされて
てしびれました。

打楽器は肝にくる！！

パフォーマンスは会場の人がダンスダンスダンス、もう踊りのうまい人が
私の横にいて、ステージを見ていいんだかその人みていいんだかで
目と首を動かしすぎて視力を０，５はアップさせてしまったとおもいます。

最後の方には

ブラジルの水彩画

http://www.youtube.com/watch?v=_mQHr8bAojU
（ドナルドダック　ブラジルにて）

もプレイしてました。

やはりな、、、、。
ブラジル人にしたら、この曲をプレイするってことは
むかし、NHKの歌謡ショーで日本の歌手が集まると必ず青い山脈を歌ってたような
ものなのかもしれないです。

ブラジルフェスタ

今月の頭にブラジルフェスタが代々木公園でありました。

行かないわけがない。

会場には２０００人以上いたんじゃないかなー？
そのくらいの日系ブラジル人やその友達、日本人の家族など
たくさんの人、人、人、

ブラジル料理のお店もでてて
シュラスコ、アサイー、フェジョアーダ、ETC
お、もちろんよく冷えたビールやカイピリーニャも売ってました。

他には、ブラジル銀行や地元のラジオ局のブースもあって
ブラジル、サルバドールにある奇跡が起きる教会というので有名な
ボンフィン協会のフィタ、これってミサンガの由来となったという
リボンで、切れたときに願いが叶うそう。
それを来場者みんなに巻いてくれました。

もちろんブラジルカラーの黄色と緑の２色。

回りで聞こえるのはポルトガル語ばかりだし
シュラスコの肉の焼ける匂いがいっぱいだわ、で
ブラジルを地球の反対側で満喫しました。

UPSの名前つかって

久しぶりにブログに触ります。
いやー、UPSを語ったメール、そしてその添付ファイルを開いたら
パソコンがウイルスに感染して
パソコンにインストールされてるウイルス対策ソフトは動作不全、
メールソフトは開けるとおおごと、ハードディスク総とっかえの憂き目にあってました。

知り合いのパソコンに詳しい人に助けを求めたら
「どーしてわけのわからないモンを開くの！」とこっぴどく叱られましたが

「おれ悪くないモーン、ウイルス作ってばらまく人がわるいんだもーん」
とゴッサムシティで体中に宝石をつけてモデル歩き、その後当然強盗にあって
も、「とるやつが悪い！」と言い張るアメリカ人級の自己弁護で乗り切りました。

ウイルスなんてものに感染したのは初めてです、
こまで善良で、だんご虫のようにおとなしい人に
遠隔操作でもって迷惑をかけるなんでひどいじゃないか

結局そのパソコンに詳しい人のおかげで
パソコンもデータも復活したけど、、、、

修理の間中「あける奴が悪い」と言われ続けたおれ、

何？この被害者の方が悪いように言われる仕組み？自己弁護もどんどん弱まりますわな。

これって痴漢の被害者が「そっちに隙があった」と言われて責められるようなもんじゃん、
隙？隙があったら誰もがすぐに触るの？
そんなわけないね！全裸にブラジャー１枚で電車に乗ってたとしても
触ってこない人の方が多いね（絶対、子供や犬を除いても）

はっきりしとこう
痴漢はするやつが悪い
ウイルスは作ってばらまくやつが悪い

以上。
んでもって
ハードディスク代返せ。
あと、自己弁護したけど怒られて嫌だった時間弁償しろ。
そして、当然だけど、ウイルス作るな！！
ばらまくな！！

偶然を必然に

今日９年間裁判にかかっていた事件に判決が下りました。
その事件についての朝のニュースを見ていたら

被告の元少年の事件時の異様ともいえる
精神状態についての
意見を求められた何人ものコメンテーターが

「わからないですねー」

を連発していました。

それを見て
「ん？」

と思ったのと同時に
最近のニュース番組で司会者が

「すごい」

を多用する時と同じような感覚を覚えました。

思うにー、コメンテーターや司会者という人は
視聴者の「わからない」や「すごい」としか言いようのない
感情をプロフェッショナルの語彙力をもってして解明や説明することができるから

なってるものなのだろうに

素人が使うのと同じ言葉を使って
その場を終わらそうとするのはずるい！！

ってか「給料泥棒」だと思いました。

コメンテーター、テレビの前の人たちは
見てるわよ。
逃がさないわよ！！

と思ったひと時でした。

あ、でも「わからなくなって来ました」
はなんとなく許せる。
助けようのなさ加減とか、、、。

引きこもり

最近受験勉強と名をうって
引きこもりになっています。
すると気づいたことがありました、
引きこもると他人の事に敏感になることに。

普段会う人が少ない分
テレビに出てくる政治家や有名人に対して
突っ込みを入れる入れる。

お前は敵党首の身内か？というくらい
首相や大臣の事を悪く言ったりしています。

あと
昔はけなしていた柔道のヤワラちゃんが
えらいなーと思えるようになりました。

も一つ中森明菜ちゃんファンにもなったり！！

多分人に会わない分、自分のイメージする
世界が大きくなって
自己批判能力よりも
他者批判能力がUPするんでしょうね。

内に入るのは自分のイメージ世界を広げて
そこに入ってくる
他者の再確認

外に出かける事は
違う世界の中に入っていくことで
新しいモノ、見なかったものに
会えてそれとのバランスをとろうとする自己との再会

なのかもしれません。

でも内にばかりだと世界が縮まって
ストレスに弱くなるので
この山が終わったら
外にでまっす。

政治評論家になったりして（笑）

旅する観葉植物

最近家の中で飼っている観葉植物パキラの元気が無い。
栄養剤を入れたりして様子を見てみても一向に元気になる
気配が無いので
友達と植え替えるのはどうか？
もっと土を入れるのはどうか？
などと過保護化計画をたてていた時に

この前行ったアマゾンで
パキラ（っぽい？いや葉っぱがそうだった）
の大木を見たことを思い出しました、

あそこ
アマゾンでは野ざらし！！
他の木と一緒に生えてた！！

というわけで
うちのパキラにもサバイバー特訓を
してもらうことにしました。

サバイバー生活
1週間、なんだか奴は元気です。

そう考えると
あの南米のジャングルからいろんな経緯を経て
我が家にやってきたこのパキラ、かわいく思えます。

そしてあのジャングルで見たパキラは
このパキラの親戚かもしれないなーなんて考えると
ちょっと愉快です。

ゆとり二弾

本業はあくまでも学生さんのusamsmbでございます
ごきげんよう。

今日も先ほどまで塾の先生してきました
今回は個別レッスンもありました。

任されたのは
新しく入ってきた子の
中一英語、一対一

今回のメニュー
中一英語の復習
個人授業は質問に答える時間が
自分で調節できるので気が楽。

さくっとやって
さくっとカエルー

だったはずが
今回のものは

中一英語無理解攻撃
を受け、それへの
復讐を誓う内容になりました。

何がわかっていなかったか？
現在進行形の作り方
否
三人称単数が主語のときの動詞のS
否
過去形を作るときの動詞のed
否
ではなにか？

英語で私は○○ですはなんと言うか。

I am　○○　

一年生教科書最初の最初で
習うものから全くインプットされてなかったんっす。
それよか、今日日
アイアム何々、聞いたことない人探す方が
面倒であります。

こりゃ大問題。

授業をしている間じゅう
私の頭の中は
学校はこんなになるまで
授業に出席している
生徒をほっぽっておけるのかという
「学校、ちゃんとしろよー!」
なランボー怒りのアフガンが
大暴れ。

話では学校の先生は忙しいので
出来ないこのケアをする間がない
そうです。

そうですか、、、。

だから沢山の生徒たちは塾に来て
勉強するそうです。

受験に備えてどんどこ
勉強を進めていくだけでなくて
ゆとり教育の恩恵に与って
続いていく
そういう塾の形もあるんでしょう

じゃ、あっしの中学時代の野望に貢献するし
生徒とわいわい言うの楽しいから
よし。

あと、英語って（外国語）
使う必要性に触れないと
勉強してる意味とか
面白さってなかなか
わかんないもんだと思います。

あっしも以前書きましたが
留学を思い立つまでスローガンは
「英語やる気なし！国風文化に殉じる！」
でしたもん。

日本英語に力入れてるけど
田舎に住んでる人や未成年には
使う場所が
少なすぎっす。

コレが田舎に住んでいる未成年だと
悪条件は割り増し。