お久しぶりの3巻。
就活終わって以来IKKIを買う習慣もなくなっていたので、未読の作品が多かったのですが…うーん。プロットがブレてたり、台詞があまりにも狙ってたり、今までより完成度が低いと感じられる作品が目立ったような。時期的に産みの苦しみがきているのかもしれません。「金魚屋日記<山吹の巻>」の回もファンサービスめいて感じられてしまいました。てかぶっちゃけ、この2人にはくっついて欲しくなかった…こっちの「あゆ」はあっちの「あゆ」より思い入れないんだけどさ。
後半、「生きるよろこび」と「ねこたま堂(前・後)」はなかなかよかったので、次にも期待してますが。特に178-179pはしびれた。
《「ボクは人に漫画の本を手渡しています。/それがボクの仕事です。」「そうか本か。/本はいいね。/心に残る仕事だ。」》
就活終わって以来IKKIを買う習慣もなくなっていたので、未読の作品が多かったのですが…うーん。プロットがブレてたり、台詞があまりにも狙ってたり、今までより完成度が低いと感じられる作品が目立ったような。時期的に産みの苦しみがきているのかもしれません。「金魚屋日記<山吹の巻>」の回もファンサービスめいて感じられてしまいました。てかぶっちゃけ、この2人にはくっついて欲しくなかった…こっちの「あゆ」はあっちの「あゆ」より思い入れないんだけどさ。
後半、「生きるよろこび」と「ねこたま堂(前・後)」はなかなかよかったので、次にも期待してますが。特に178-179pはしびれた。
《「ボクは人に漫画の本を手渡しています。/それがボクの仕事です。」「そうか本か。/本はいいね。/心に残る仕事だ。」》
金魚屋古書店 3 (3) 芳崎 せいむ 小学館 2006-03-30 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |