あわぶく日々

日常のあわを集めました。

名刺入れ

2005-11-22 02:38:46 | 登場人物一人
久しぶりに買い物をした。

買ったのは「名刺入れ」。今まで使ってたやつ(右:縦12c×m横8cmくらい)は気に入ってはいたけど、キャパが小さすぎるし、もうすでにフォルダー一つに3枚以上入ってるから…。

いつも買い物をする店は決まっている。大抵「この手のモノ」を買うのは、イクイップメントストア(http://www.web-equip.com)という雑貨屋。なかなかのこだわり品を置いてる店だ。

悩んだ挙句買ったのは、緑のカバーに赤のゴムが映えるクリスマスカラーの名刺入れ(30×30くらい)。オーナーに勧められ買ってしまった。でもけっこう気に入ってる。

でその足で、雑貨屋オーナーの奥さんが経営する向かいのカフェへ。カウンターでおもむろに名刺の入れ替え作業をする僕に

「Shakouくん、名刺勝負する~?」

って奥さん。(知ってる人にとって「奥さん」って表現はなんんか違和感あるけど)

「いいっすよー!じゃあ、先にどうぞ!」

って出されたのが青汁のCMでおなじみの悪徳商会の八名さん。。。いや、なんで持ってるんすか!?みたいな。。怖気づいたので、

「今回の勝負は、とりあえず僕の負けということで。ま、あと2年後あたりにはすごいの持ってきますんで、また勝負しましょう」

と逃げ、2年後の勝負を誓いました。

じゅんちゃん

2005-11-15 17:42:35 | 登場人物一人
「ねぇー、じゅんちゃんってだれ?」

月曜日の午前6時、目覚めとともに彼女が聞いてきた。

『おいおい、なんだよ!誰だよ!じゅんちゃんって!?』

脳をフル回転させる。眠気も一気に吹っ飛ぶ。エスプレッソのダブルなんかじゃ到底かなわないほどの覚醒。

『ケータイ見られた?いやいや、そんな娘のメモリーはないはず。だって、じゅんちゃんって知り合いいないし…強いていえば、保育園の頃よく遊んでたジュンイチくんくらいだ』

「じゅんちゃんじゅんちゃんじゅんちゃん…」いくら探っても僕の頭の中には「じゅんちゃん」って引き出しはない。

『なんて月曜日なんだ!!これから熊本に帰らなくちゃなんないのに…』

冷や汗たらたらで彼女に聞いてみた。

「じゅんちゃんって?」

「じゅんちゃん、じゅんちゃんって寝言で何度も言ってたよ…」

だってさー。いや、僕じゅんちゃん知りませんから!誰だよ!じゅんちゃん!

「いやー、じゅんちゃんって知らないよ。ショウちゃんじゃなくて?ショウちゃんはサッカーサークルの友達だよ!あ、違う?もしかして、シュウちゃん?シュウちゃんは、お前も知ってる周作くん。今山口で先生やってるよね。ハハハ……。」

必死に言い訳するけど、なんだか逆に怪しい。悪いことしてないのに、浮気がばれたみたいな気分になる。窓から差し込むすがすがしい太陽の光とは対照的にまずーい空気が部屋中に流れる。


とりあえず、

「ごめんなさい。だから許して」

って言ったら、コーヒーを煎れてくれたら許してくれるとのこと。とても理解のある彼女です。



らせん状にお湯を注ぎながら、もう一度「じゅんちゃん」について考えてみる。でもやっぱり出てこない。

『きっと彼女の聞き間違いだろう』

ってコーヒーの香りを吸い込みながら、自分の中で整理してこの問題をかたづけた。



もし誰か、じゅんちゃんについて知ってる人は僕に教えてください。

ルーバンシティ熊本!

2005-11-11 00:59:31 | 登場人物一人
今回の『広告』の特集は「クリエイティブ・シティ」。
その中に熊本も『ルーバンシティ』として取り上げられています。『ルーバン』ってのは『アーバン』と『ルーラル』を組み合わせた造語です。

なぜ熊本が『ルーバン』なのか?

熊本は城下町を基礎として成立しているマチである反面、ちょっと車を飛ばせば世界最大級の阿蘇があります。
つまり、城下町の『アーバン』と阿蘇の『ルーラル』が存在する『ルーバン』というわけです。

なるほど納得。


実はこの雑誌、僕も取材に同行させてもらいました。
雑誌の内容を見てもらえばわかるんですが、熊本のサブタイトルとして
『大学がマチをクリエイティブにする』ってもので、我が熊本大学も登場しています。

もしよかったら見てみてください。

ちなみに他のクリエイティブシティとしては、横浜、金沢、ロンドンなんかが紹介されています。

熊本がんばれ!負けるな!

ヒゲを伸ばそう!

2005-11-09 01:39:33 | 登場人物一人
最近がんばって「ひげ」をのばしています。
アゴだけ残そうと計画中です。

いろんなことを考えた上で、今しかできそうにないという結論からの実行です。


でもこれがけっこう楽しい!朝起きてヒゲ見て「おっ、伸びてるじゃん」みたいな感じが。

実は今回初の「ヒゲ計画」なんです。期待いっぱいの反面、みんながノーリアクションだったらどうしようなんて不安もございます。

目標はサイババ!(あ、サイババ、ヒゲ生えてねーや。。。)


0.000154

2005-11-07 22:28:18 | 登場人物一人
0.000154%の確立でロイヤルストレートフラッシュは出てくるという。


昨晩、友人4人とポーカーをやった。
僕らの周りでは最近ポーカーが流行ってる。
普通の学生ならマージャンになるのだろうが、そこは西洋気取り!カッコつけてポーカーをやるのだ!(というのは嘘で、誰もマージャンを打てないし、牌やら台に比べるとトランプの方が経費が安くつくというのがホントのとこ)

スタートは午前2時。

5枚のトランプが配られる。静かな部屋ではテーブルの上だけがあわただしく動く。天井に取り付けられているファンがタバコの煙をくるくると回す。


「ぜんぜん勝てない…」

まったく持って勝てないわけです。フラッシュで勝負してもフルハウスで負けるし、スリーカードを出し渋ると、ワンペアで上がられたり。まったくついてない。

スタートから2時間ほどたち時計の針は4時を指そうとしている。

気分転換にお気に入りの音楽をかけてみることにした。
それでも勝てない。まったく勝てない。2時間一度も勝てないことなんてあるんだろうか。。。

音楽からはくるりの「スーパースター」が流れてきた。

いつものように5枚のカードが配られる。
スペードのジャック、クイーン、キングが来る。
とりあえず、フラッシュ狙いで2枚のカードを交換。
スペードのエースが来る。

「おいおい…」

ポーカーにおいて最高のカードはスペードの10、ジャック、クイーン、キング、エースが揃うロイヤルストレートフラッシュというもので、この確立は0.000154パーセントなんです。カジノで1ヶ月ポーカーをやり続けて1度出るかでないかの確率です。

残りの一枚を捨てる。スペードの3が来る。この時点で既にフラッシュ。カードとしてはけっこう強い。

「スパースターがやってくる~♪」

ってくるりは歌ってます。

これは、狙えってことなんですかくるりさん?フラッシュ捨ててまで狙えってことですか?そうなんですか岸田さん?悩むな悩む悩む。。。

「スーパースターが待っている~♪」

なんて歌詞が聴こえてきました。
自問自答の末、意を決してスペードの3を捨てる。バイバイ、フラッシュ…。

1枚のカードを引く。最後のカードはぎりぎりまで見ないことにした。昔そんな映画を見たことがあるのでまねてみた。

「ベット!!」

「…………。」

スピーカーからは

「さよならースーパースター♪」

だって。
ファっク岸田!ゴートゥーヘルくるり!デスデスデスデスデス!スーパースター!!





ってな感じで、ポーカーを朝方までやってました。




SI・GE・KI

2005-11-02 14:32:49 | 登場人物一人
ZAZENBOYSの曲に「SI・GE・KI」というものがある。

「SIGEKI・SIGEKI・SIGEKI・SIGEKI・SIGEKI-刺激が欲しくてたまらんのぉー」

この歌詞がメタル調のメロディーに乗り、向井秀徳によって絶叫される。




そして、今僕の手元には一枚のCDがある。
昨日、ある女の子にもらった。

10月31日から11月2日にかけてうちの大学でも学園祭があった。いろんなサークルから焼きそばやアイスクリームなどの出店があったり、『特設ステージ』というにはお粗末な舞台で、ダンスやバンドのイベントがあったりまあそれなりに盛り上がっていた。

僕もそんな学園祭を一通り回った。後輩がいれば、そこで焼きそばを買ったり、チケットを消費するために知り合いの店を回ったり。

で、見つけてしまった。
近くのファミレスで働いているかわいい女の子。
その子はホットサンドを焼いていた。

「YA・BA・I」

遠くで様子を伺いながら、行こうか行きまいか10分くらい悩んだ挙句、「昼時でお腹が空いている」という理由を見つけてホットサンドを食べる決意をした。

「いらっしゃいませー」

「あ、ホットサンドを一つ」

「ありがとうございます。えーと、時間がかかるんで、持っていきますよ」

気が利いてるなぁ。もうそれだけで、おなかいっぱいになりそうな気持ちを抑えて、サークルの後輩がいるテントでニヤニヤしながら待つ。

5分後。

「お待たせしました」

ってその子は肩を2回たたいた。やばい。肩たたかれちゃった☆またもやニヤニヤしそうになる。

「それと、これ、うちのDJがつくったCDなんで聴いてみてください。イベントもあるんで、ぜひ」

「あ、わかりました。どうも」

って答えると、彼女はニコっと笑って戻っていった。

「YA・BA・I―――ーーー!」

って絶叫しそうな気持ちを抑えて、右手にホットサンド左手にCDを持ちながらまたもやニヤニヤ。
ホットサンドのお味はというと、

「あまーーーーい!」

もう、こんな感じだから昨日は終始ニヤニヤしながら学園祭を楽しみました。


※CDの方はというと、若者チックでかなりオサレーなナンバーばかりでした。ロックと電子音とJポップを敬愛するワタクシメは若干付いていけませぬ。。恋のハードル高し。。。。