ダン

大人サザエさんのCMのおかげでうなみの好きなアーモンドプレミオとマカダミアがよく特売になっています。近所のお菓子スーパーでなんと128円！体に悪いとわかっていても買っちゃいましたよ～。前にも何度かブログに書いていますがナッツ類好き！ナッツチョコはもちろんキャンディもカンロナッツボンにノーベルアマンドキッス、アーモンドグリコに神田精養軒のアーモンドピット、不二家ソフトエクレアのナッツクリーム…数え上げるとキリがないくらい食べてきたけど今復刻されたらぜひ食べたいのがグリコ(たぶん)ダン。ピンクレディがコマーシャルしていたんだよね。キャラメルよりすこしでかい箱で個装はしてなかったなぁ。形は拳銃の弾の形。味はアーモンドにバタートフィが巻いてあったのよ。
この前ネットのみんなへの質問で復刻してほしい菓子はなんですか？ってのがあって急に思い出したんだよ。

ミッチな気分

♪青い月の夜は～星空の歌う子守歌
♪誰かに踏まれた野の草もいつかは空を降り仰ぐ～
♪…いつもこの世は正しいものが勝つぞその名は僕らの紅三四郎～
♪はれほれはれほれついて行くぅついて行くぅっ
今日はなんでかミッチな気分やったからMDで聞きながらバイトに行きました。
今、スーパー戦隊魂がかかっています。パンチとコブシがミッチの持ち味でしょうか？
今の普通のミュージシャンのアニソンもええけどミッチやアニキ、子門さんなどは職人っぽくてよけいに好き！

後のまつり…

しもたぁ～。
今日のお昼、食べに入ったうどんやミニどんぶりとミニ冷やしうどんのセット、小町なんてかいらしい名前がついていて頼んだらデザートにあんみつがついてきた。あちゃ～。オヤツは好きなんやけどデザートは弱いのよ～でも頼んだからには食べますよ(>_<)
頼む前に気がつきゃよかった…
美味いもんは美味く食べたいそれだけのことなんやけど後悔…。

ねこじゃらし

お彼岸で実家の墓参りへ
道ばたに生えていたねこじゃらしです。子供の頃、穂先をちぎって逆に手の中に入れ握っては放しを繰り返し「毛虫やで」と指の間から出てくる穂先で遊びました。
野の草や野っぱらがうなみたちの遊び場やったなぁ。

語源…なぁ

某大手新聞社に勤務する相方の友人から電話があり「必死のパッチ」って使うか？との質問。ふつうに使うけどなんで？と聞き返すと最近阪神の矢野選手が使って話題なんだとか。東京ではニュアンスが伝わらないとかわからないと言う人間が多いからなあ。なんかわかったら教えてとの事。困った時の「大阪ことば事典」にも「大阪呑気大事典」にもめぼしいことは載ってなかったなぁ。
大阪独特の言葉遊びなんやろけど。
相方も語源まではわからんなぁて言うてるし。
パッチの語源は韓国の民族服「パジ」 からきてるという説は聞いたことあるし前出の本にも載ってたけどなぁ。まあ普通パッチは下着やから新世界かそこらのおっさんが賭事して賭けるもんなくなるまでかけて上着も負けてもて下着のみで言うた強がりが語源かも。うなみの想像やけどね。だいたいそんな大層なことから来てそうやないやん。この前、うちのぴあ吉さんがうんちくっつけて走っていたら「びびんちょかんちょ浣腸もって走れ」と相方が言うのでそれなんなんと聞くと「言えへんかったか？」と。「びびんちょかんちょ」は言うたけど「浣腸もって走れ」はつかへんかった。「泣きミソごんぼごんぼもって走れ」とはいうたけどね。なんだか大阪の言葉はおもろいよ。
(写真は大阪呑気大事典。発売20年たった今も色あせないあほらしが豪華執筆陣で書かれた本。)

高安の猫

近鉄高安駅近くの自転車やの猫さんです。
前を歩く人を気にもとめず爆睡してはりました。
柄行きが由緒正しいミックスさんやね。

現役とレトロ

今、ファミマでR45フェアーやっています。菓子パンの棚にもフェアー商品。アーモンドケーキと3色パンが売っていたのでアーモンドケーキ買ってみました。これの元になった商品はリアルでは見たことがないですね。クリームなしはよくおやつに食べましたね。ロールにクリームとアンゼリカが入ってるソフトロールは知人の好物で我が家に来るときは必ず明日の朝食用にと下げてきてました。
食べてみると今の技術でしっとりやわらかいです。でもこの感じ…と思い出すと高校生の時学食に売っていた「インディアン」という西湖堂のパンに似ています。インディアンはさらにチョコレートを貼ってあるんだよ。ごってりの甘さが人気パンやったなぁ。
お菓子の棚にはハイクラウンもならんでいてなんだかうれしい気持ちになりました。白箱に赤いのと黒いのちょっと大人さんなパッケージですよね。うなみは黄色いカシューナッツ入りが好きやったんやけどさすがにそれは売ってませんでした。一時ルート品になっていましたがここ数年復刻版以外でも見かけるようになりましたね。
おにぎりの棚にはボンカレー味・ごはんですよ味のおにぎりが売ってました。
うなみも踊らされて買っちゃうタイプなんやけど本当に好きな昭和は平成の今まで形を変えずに頑張ってる商品や良い経年をしている建物やその仲間達です。
昭和の終わりのサブカル的懐古ブームのときもちょっとした違和感を感じていました。もちろん今の昭和レトロブームにも同じ思いです。
でも、乗っちゃうんだよね。軽い(笑)

年期入ってます。

伏見醍醐で見かけたサトちゃん旧タイプです。ちっこくて小首かしげてかわいいです。塗装がひび割れてかわいそうやけど店頭でがんばってね。
写真をとっていたらお店の人が出てこられてお話が聞けました。ほんとうはサトちゃんは水色だったとか。営業のお兄ちゃんもこんな古いタイプのさとちゃんは自分の担当地区にはないと言っていたとか。

命の母

今日テレビで原日出子さんがでて「命の母」のコマーシャルをやっていた。でも…コマーシャルが小林製薬っぽいよとよく見ると小林製薬の文字が…。
えったしか笹岡薬品の商品やったはず「凡児の娘をよろしく」や「三枝のアイラブ爆笑クリニック」とかの番組を提供してはったからよく覚えていたんだよ。70年代は関西ローカルとはいえ一社提供番組を持ってはったんやもん勢いがあったんやね。
謎はネットで調べるとすぐにわかったよ2005年に小林製薬に販売権を譲渡し製造に専念する事になったとか。やはりいくら有名な商品でもそれ一品を売り続けるのはシンドかったんやろね。
子供の頃はなんの薬なんやろとおかぁはんに聞いたら「今知らんでよろし」といわれたなぁ。「中将湯」と「命の母」婦人薬の草分けやね。同じ商品やとわかって良かった。

買わされてもた

本屋の文庫平積みの山からてっちゃんに呼ばれてもた。パンツ無視して帰りの電車で読んじゃったよ～。笑いをこらえて鼻の裏痛くなっちゃったよ。
どつぼな時にええね。深くて軽い。らもさんのあほらしの原点やね。