奈良ドリームランド閉園。一番最後に行ったのは高校の遠足だったろうか?宙返りコースターが設置されて間なしだと記憶している。比較的実家の近くにあったにもかかわらず遊んだ記憶に乏しい遊園地でした。(あやめ池遊園よりアトラクションの利用料が高かったのよ)バブルの頃毎週打ち上げ花火をしていて会社帰りの電車の窓から見ていました。梅谷から高天迄行く右手にもうドリームランドが無くなると思うと寂しい気がします。後地は何になるんやろ。前に伊吹山にドライブに行ったときに閉園になった遊園地、メナードランドを見たことがありました。人がいない遊園地は墓場のようにみえました。早く片付けてそんな姿はさらさないで欲しいと願います。
後ろの荷台とスタンドもガッチリしていますね。沢山の牛乳を運んでも大丈夫そうな頼もしさです。これからも現役で頑張って欲しいです。まえにも書いたけどうなみの実家は田舎だったので配達の足は軽トラかスーパーカブでした。だから働く自転車を見ると都会やなぁとうれしくなります。山坂の多い田舎では自転車は子供の足以外のなにものにもなりませんからね。ばあちゃんでも軽自動車や原チャリに乗ってますもの。そういえばうちのじいさんチャリにリヤカーを括りつけて走ってたなぁ~今考えると凄い力だよ。それに危ないよね。
大人になってめっきりジュースに弱くなりました。子供の頃はあんなに飲んでいたのに。お茶系飲料以外で久々にはまったのがこれ!酸っぱさか丁度いいのよ。バイト先でヤクルトのマネキンのおねいさんが推販してたの。
朝日新聞夕刊の訃報欄で知りました。子供の頃の浅草の劇場中継で初めて見たときは関西人のうなみにとってはつまんないおじさんでした。関西の子供には浅草喜劇は理解しがたいです。大人になって寅さんをみたときのテキ屋役、寅さんとのからみが面白くその笑顔、怒り顔とともに思い出されます。故三木のり平さんと同じくかしこい、イナセな香りのする役者さんでした。ご冥福を祈ります。
「コドモのコドモ」「神童」を読んでからず~っと気になっていた本。コミック4冊が全て揃わなくて断念していたのですが、文庫になったので買ってきました。さそうあきら節が満開を迎える少し前のもどかしさも残る作品でした。掲載誌の都合もあったんでしょうが最後のたたみ込みが性急すぎて少し消化不良でした。広げた全ての物語がもったいなかったです。次作が楽しみな作家さんです。
馬場さんが亡くなって八年以上がたってしまったなんて信じられない位です。今、NHK教育の火曜日「知るを楽しむ」で精神科医の香山リカさんが馬場さんのことを語っておられます。毎週馬場さんの勇姿がテレビで見られるので楽しみにしています。馬場さんの事を書き出すと何日あっても足りない位大好きです。うなみの昭和の思い出には馬場さんがいっぱいつまっています。
近くの商店街のケーキ屋さんの和スィーツです。上に乗っているのは小豆とマロングラッセ。下は抹茶ケーキ、カスタードクリーム、小豆、マロングラッセ、スポンジをぎゅうひで何層かにわけてさらにぎゅうひで巻かれています。和風ミルフィーユの様です。もちもち、ぱらぱら、ぽろぽろ、くにゅっ、ふわっ不思議な食感です。味は甘さ控えめでうまうまです。
今は亡き雪印の牛乳箱です。うなみの実家にもあったタイプです。雪印と森永の箱はキレイな状態で残っているものは少ないですね。日焼けやすい色の組合せだからでしょうね。写真の箱は比較的キレイな状態で残っています。牛乳箱の上の緑のプラスチックの箱はヤクルトの箱です。もちろん瓶の時代ではなく今と同じような容器で1本2本と宅配されていました。写真を撮ってから気がついたのですが牛乳箱の左側に国旗用の旗受けがついていますよね。祝日にはお家の前に国旗を掲げているところが多かったですよね。