海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

ヘベスコ 新発売

2023年01月12日 23時19分00秒 | 地元のこと
Facebookから
日向市特産のへべすとタバスコを合体させた、ヘベスコと言う商品を日向市の有名イタリアンの古澤シェフが開発!

STERS OF THA Sea内のアッカピュー、日向市駅、うどんBarおだやにて販売始めました!美味しいよ!



特許 スクエアパネル工法

2020年08月21日 19時42分00秒 | 地元のこと
このスクエアパネルで災害避難住宅を建設します。



災害に遭われた被災者のための仕事ができて誇りに思っています。

災害で被災された方のための住宅建築。

構想から

始めてから、5年の歳月が過ぎました。

本当にコツコツと積み上げてきたという気持ちです。

一番初めは、宮崎ホリデーインリゾート青島ホテルにカフェを設置。テント仕立ての壁にスクエアパネルを組み立てました。(壁だけ)

すると同ホテルのアクティブセンターのヨガフロアに採用されました。(2段重ね)

そして、南郷区渡川の「こんにちや」とうとう、壁、床、屋根のフル装備のスクエアパネル工法で建築できたのです。(安い、早い、快適)

「こんにちや」さんは、村のコンビニで大変有名になりました。(どなたもスクエアパネルで出来ていることは知りません)

宮崎県建築士会の協力の元、基本的な構造の強度を見るために壁センダン力試験をしました。(強いという事が実証されてほっと)

スクエアパネルが建材として実用新案を取得しました。

都市計画区域内に建築して。確認済証や検査済証も取得可能です。

と、ほざいても、実際に建ててみなければ誰も信じてはもらえません。

母校、日向工業高校で空間施工実習を始めました。もう、3年続いています。(コロナで今年は、あるのか?)

新しくなったひむかB izの床にも採用されました。(隠れて見てませんが)

この時、宮崎県発明協会のサポートでパンフレットを作成しました。

にっぽんの宝物日向大会でグランプリをいただきました。(全国大会で審査員特別賞受賞)美味しい食べ物のコンクールで防災をテーマに二度もプレゼンを行いました。(満足)

40億人のためのビジネスアイデアコンテストに応募しました。

途上国の人のためにスクエアパネルが、役に立たのか?

とてもスリリングなビジコンでした。

お陰様でファイナルステージまで選出し、掛け替えの無い経験をさせていたたきました。

しかし、実現するには、2019年まで待たなければなりません。

モデルハウス的な実物を作る。命題でした。

2019夏。高校生を対象にスクエアパネルで災害時家具を作るワークショップをひょっこと祭りに合わせて「高校生の作る災害時家具展」を開催し、ウッドデザイン賞を受賞しました。

2019年宮崎市佐土原町にスクエアパネル事務所を完成させたのです。

その後もスクエアパネルのワークショップを通じて、防災の大切さや木の良さなどを伝える伝道師。

私は、モノゴトを上手く成功させるノウハウなど持っていません。

コツコツ。

コツコツなのです。

被災された方のための避難住宅を建設します。7月豪雨災害の対応、協議していた時。

申請していた特許取得の知らせを聞きました。

いよいよです。



誤報でしょ?

2014年09月12日 09時07分02秒 | 地元のこと
150km トイレがない?_

もっとちゃんと調べてよ。

PAはないけど道の駅「はゆま」があるでしょ?

なんだか、いやだなあ?

大分県側の画一的な記事で・・・。

150km区間トイレがないなんて?

自由に無料の直轄高規格道路を乗り降りできる区間に道の駅「はゆま」がある。丁度150kmの中間地点になる。延岡市北川。

150kmトイレがないって、完全な取材ミスだと思う。道の駅「はゆま」でトイレ休憩はできるんだから・・・。そこまで配慮した取材をして書いて欲しいなあ!!

日向はまぐり復活を願って! 

2013年12月11日 07時09分33秒 | 地元のこと


日向市のはまぐり復活ワーキングに参加している。

日向名物はまぐりを復活させるワーキングだ。しかし。その道は、険しい。

昨日のワーキングで偽装の話が出た。

日向産のはまぐりを提供できない飲食店は、「日向はまぐり」と言えない御時世ではないかということだ。

卵が先か鶏が先かの論理である。

しかも、有名料理店が軒並み偽装問題になったということだ。

さて、この問題は、どのように乗り切るのか?ワーキングでも議論になった。

日向のはまぐりは、漁獲高は、そう多くない。

参加しようとする飲食店のほとんどが、中国産を使わなければならない状況に陥る。もちろん価格の問題もある。

しかし、ワーキングは、敢えて、日向のはまぐり食文化を復活させる方を優先させたのだ。

はまぐりの漁獲高を上げるには、消費を増やさなければならない。取り扱いが増えれば、高値で取引されている日向ハマグリが地元でも消費できるようになるのだという作戦だ。

上手く行くかは判らないが、この点をしっかり、飲食店に伝えていかなければならない。


へべすの実演販売 レポート 誰もがうまいと言う!

2013年08月28日 07時55分08秒 | 地元のこと
へべすジュースを作って振る舞った。

誰もが、そのうまさに納得したようだ。

暑い夏にこの清涼感は、底なしのうまさだ。



2杯目を促すとすぐに手がでる。



ここで、「なぜ?2杯目に手が出るのか?」

飲んだ人に考えてもらう!

ここ大切です。

美味しいからもう一杯ではなく。

「体が欲しがっている」

と説明。

へべすの実演販売 レポート 名前が知られていない

2013年08月27日 07時34分20秒 | 地元のこと


へべすの実演販売レポート

売れに売れた。

実演販売を通して感じたこと

とにかく、名前が知られていない。

これは致命的。

名前だけでも知られるように努力をしないと・・・。

木酢、かぼず、ゆず、すだち

この違いがなんであるか?

名前が先に行くことが大切。

なぜかって、

へべすがとっても、美味しいから!!!


山内多門の作品です

2013年07月07日 07時16分14秒 | 地元のこと
山内多門生誕130周年

多門の山水画です。多門は、山水画をたくさん残しています。この作品は、大幅ですね。

山内多門の初期の作品です。

この鷹は、鷲と対になっています。



鷲です。





この作品を玉堂に見せ、弟子入りを申し込んだところ、玉堂は、師弟ではなく、同列で・・・。と入門を許可されたそうです。

そのときの雅号「都州」



どこの美術館に出しても恥ずかしくない作品です。