海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

山の防災

2021年11月28日 23時17分00秒 | 環境
山の防災に取り組んで、早25年。

特許を取得し、従来品との併用で効果も格段に向上しています。

ようやく、施工マニュアルができました。

始めた頃、早朝勉強会に銀行の支店長をお招きして、日向市のこれからの未来について講話をお願いしました。講話終了後。私のやっている木製横断溝の試験や試作を自腹で行っている話をして笑われました。

「投資に見合うリターンがない」と。

その通りなのです。

その当時、日向市は、何千億の港湾事業が計画されている話を支店長しました。「コンクリートと運搬がこれからの時代だ」と教えていただきました。確かに何千億の港湾事業と比べると私のやっていることは、屁のつっぱりにもならないものでした。

大事業と趣味のような新製品開発を比べること自体無意味なのですが、コツコツと試作や試験を重ねて、少しずつ製品化してきました。特許も取得しましたが、まだ、一台も売れていないのが、現実です。笑笑

売れていない新製品のリーフレットをつくるのですから、バカとしか、言いようがありません。笑笑笑笑。

経営者として失格です。

でも、ですね。思い付くわけですね。

するとやらなければいけないと思うわけですね。 そして、やっちゃうんです。

試験施工、特許取得やリーフレット作成。

一銭にもならない。無駄かもしれません。

で、やるんです。

使ってもらわないとその効果は、わからないのです。

買っていただいて結果は、何年後かもしれません。笑笑。

必要なら、ご購入いただけるのですが、防災なので、いつ?起こるか?起こらない?わからないモノに投資や予算を使うことはできないとわかっていて、使う人は、ほんの僅か。シェアなんてないモノと同じ。売れても、ほんの僅か。ビジネスとして成立することはないと思っても作るんです。

熱海にも椎葉にも実際に行きました。

大きな災害を止めることはできないかもしれません。もし?私の発明品がその場所に設置されていたらと想像するんです。少しだけ、ほんの僅かな時間が、稼げるかも??

そんな想いでリーフレットを作りました。売れてもいない新製品のために。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンモスの牙

2020年06月21日 09時17分00秒 | 環境
愛知環境博覧会の時のグッズです。

マンモスの牙。

象牙と違って絶滅種なのでワシントン条約に規制されないそうですが、本物は、本物です。

因みにメルカリで三千円でソールドアウトでした。

私は、数年前に秋葉で大量に格安で販売されていたのを買って来て枠を入れて飾っています。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツが自転車の高速道路をつくった

2016年01月03日 23時52分46秒 | 環境
自転車の高速道路 ドイツにできる




やっぱり、ドイツか!て感じ。

日本の道路の考え方は、かなり、遅れている。国よりも地方の裁量でできるはず。

考え方次第だと思う今日この頃・・・。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳美渓1

2012年10月29日 09時55分57秒 | 環境


厳美渓に行ってきました。

まだ、紅葉していなのですが、有名な観光地なので人はいっぱいでした。



これも有名な”空飛ぶ団子”売り切れでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩見橋詰公園が生まれ変わりました。

2011年12月09日 07時24分10秒 | 環境


日向市の塩見橋詰公園が生まれ変わりました。

木材を削っただけです

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腹をすかせた中国が、世界を食べる

2011年11月14日 09時11分49秒 | 環境
米国は中国を養えるか?

レスター・B・ブラウンの論文は、いつも、刺激的だ。

最近、黄砂が、すごい。

これは、中国の農業国策の影響が出てきているためらしい。

中国が国策を転換すると世界の実情が変化するレスターの論文では、中国では穀物中心の作付にして大豆の作付をやめ、輸入によって消費するようにしたら、アルゼンチン、ブラジルなどでの大豆の生産量が倍増し、他の作付よりもダントツに増えているそうだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする