2013年7月10日 朝から猛暑の中浅草観音のほおづき市を見に行きました。3年前、たまたま浅草に行った時がほうづき市の日でまた行きたいと思っていたので今年はカレンダーに予定を入れて忘れない様にしてやってきました。
毎年7月9日、10日の2日間は四万六千日の日でこの日は仏様の功徳日で2日間にお詣りすると四万六千日分に相当すると云うことで、江戸時代から特にお詣りが盛んになったとか。浅草寺境内は250店の「ほおづき屋」と350店の売店で埋まり、夜を徹して賑やかな売り声が浅草の夜空にこだますとの事です。
今回も猛暑の昼間にも関わらずたくさんの観光客で混雑しています。汗をぬぐいながら境内を巡りビューポイントの写真を撮りました。海外からの観光客や高中学生の団体を多く見かけます。また高級カメラを持った年配の人も多く見かけます。
まずは雷門から仲見世通りへ
風鈴と 門
ほおづき売りのお姐さん
=おわり=
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