デジカメを持って歩こう

個人の 登山、トレッキング、散歩、海外旅行 の記録

 2012年9月 南米.ペルー周遊からブログ参加です

・寄居 鐘撞堂山

2013-04-13 20:14:07 | 旅行
2013年4月13日 マンションのサークル 6回目山行で秩父 鐘撞堂山(かねつきどうやま)に行ってきました。私を含め13名の参加で、回を追う事にメンバーが増えています。

朝から絶好の天気でしかも空気がヒンヤリとして山歩きには最高です。桜の花は散っていますが山の新緑や山里の下草に咲くスミレ等の花・緑に心を洗われます。山頂までは約1時間のコースですが山里の新緑を見ながらノンビリ歩き昼前に着きました。山頂からは外秩父の山並みや寄居の市街・所沢ドーム等東京近郊が見渡せます。他の方々は山頂で昼食ですが我々はあと1時間がんばり円良田湖(つぶらだこ)の堰堤まで、沢沿いの道を新緑を見ながら降ってから昼食を摂りました。その後はブラブラと秩父鉄道 波久礼駅まで歩き今日の山行は終わりです。

寄居駅前の町役場


大正池で休憩


八重桜2景




源平桃の花


林道から鐘撞堂山への山道へ分岐




鐘撞堂山山頂:展望台


鐘撞堂山山頂:展望


下山路


マムシ草
北海道から九州に分布する多年草。明るい森林や谷沿いのやや湿った場所に生育する。茎には褐紫色の模様がある。これがマムシの皮膚の模様に似ているのでマムシグサの和名となった。花の形も蛇が鎌首をもたげているイメージであるが、マムシが居そうな場所に生えていることも重なっているであろう。


ハナダイコンの花
原産地は中国で、東部に分布し、東北および華北地区では普通に見られる。ヨーロッパ南部に帰化しているほか、日本では江戸時代に輸入されて栽培されたものが野生化し、全土で見られる。
群生して開花する様はなかなか美しいため、庭などで栽培されることも多いが、道端や空き地でも普通によく育つ。別名で「むらさきはなな(紫花菜)」とも呼ばれます。(by ウィキメディア)



あけびの花


キクモモ


=おわり=


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