2013年9月10日 校友会で社会見学としてバス2台・79人で富岡製糸場、廃信越本線めがね橋、新島襄旧宅&こんにゃく工場へ行きました。
朝晩涼しくなり秋めいてきており曇り時々晴れの観光日和です。
「富岡製糸場」
皆さんから良く聞く話題の観光地でどの様な場所か1度行ってみたいと思っていました。明治5年という江戸の時代が終焉してすぐの時、時代の最先端の技術を取り入れ近代的な工場を造り上げたという明治政府の熱意や気概を感じました。 ただスケール的にはこじんまりしていて世界遺産としてはどうかなと感じです。
正面入口です
明治5年完成の揮毫
東側繭倉庫…レンガの作りかたに特徴が:長さ104.4m
工場・繰糸場の外見
製糸場建設の指導者仏人・ブリュナーが住んでいた建物「ブリュナ館」
/ 製糸場前の鏑川を俯瞰する / 「ブリュナ館」前面側と奥に女工達の寄宿舎
工場・繰糸場の内部(混んでいたため入口だけを垣間見る)
/ 女工館(仏人女性教師の住居) / 検査人館(仏人技師の住居)…貴賓室に改修
内側広場の向こう側の西側繭倉庫:長さ104.4m
広場から工場・繰糸場と東側繭倉庫を望む
展示場にある復元機械等 / 売店の飾り
横川・峠の釜めしで昼食
旧信越線・碓氷峠のめがね橋(碓氷第3橋梁)
4連のアーチ橋が美しい が、バスの車窓から仰ぎ見ただけだった
「新島譲 旧宅」
群馬県の名産品コンニャクの工場見学
=おわり=
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