ナジェージダ

ナジェージダ、それは日々の生活。

正式移行。

2009-06-25 06:15:19 | Weblog
正式に、移行します。

http://chuchuchu.blog.shinobi.jp/

ぐだぐだな日記を読んでくださっている皆様、引き続きよろしくお願い致します。

コメントも遠慮なくくださいね。

今後もよろしくです。


ルソーのぼやき。

2009-06-24 01:52:21 | Weblog
 左に曲がるとツタに覆われた二階建ての建物がある。塀の外には、何台ものママチャリが規則正しく並べられている。対面には、標識はあるが、人気はない、入口はキャタピラのついた格子調の門になっている建物が、その建物をにらみつけるように、立っている。

 その建物は保育園だ。異様な感じだ。建物は北西向きだが、そちらには三階建てもビルが立っているから、夕暮れどき、ちょうどお母さん達が子供を迎えに行く時間帯には、日がほとんど差さない。

 いつも、自転車で通り抜けている場所をはじめて歩いてみて、新しい発見があったが、気分が悪くなった。ま、いいや。

 気づいたのは、自転車は、移動時間を短縮するという意味で時間の節約にはなるけど、その分人の視覚を鈍らせるんじゃないかな、ということ。ゆっくり風景を楽しむことができないというと軽い表現だけど、自転車や乗り物の出現が、近代化の一端というか、時間の流れを速くさせてしまったということはあるんじゃないかな(昔は、徒歩を除くと移動手段は、せいぜい馬車か、ゆっくりとしか進まない帆船だけだったわけだし。)

 そんなに昔にさかのぼらなくても、40年くらい前にはじめて欧州旅行が解禁になったときだって、移動手段は主に船と電車だったから、欧州に行くには、横浜から船をナホトカを経由して、シベリア鉄道でのらりくらり地球の大きさを体験しながら(そして乗り物酔いに苦しみながら)やっとのことで、欧州にたどりついていたわけだし。

 近代人はもう森に戻って暮らすことはできないというルソーの言葉じゃないけど、もう自分も自転車に乗らないで、徒歩だけで移動することはできない(なぜなら、寝る時間が少なくなるから苦笑)。

 戻れないと、忘れたり自覚しないことは別の問題だ。ふい。。。

p.s. たぶん、ブログを移転します。↓

http://chuchuchu.blog.shinobi.jp/

祝☆

2009-06-18 21:02:44 | Weblog
南北朝鮮がW杯出場を決めた(昨日の夜中、fifaの公式サイトにあるリアルタイム速報に一喜一憂していて疲れた。。。) 俄然W杯本番が楽しみになった。

 対戦チームの組み合わせでいえば、B組の方が突破が厳しいことが予想されていただけに、強い期待は持っていたはいたものの、朝鮮の予選突破には少し驚きもあった(その分嬉しさもひとしおだ)。最後まで出場枠を争っていたサウジアラビアとイランは、BSで観た限り、日本やオーストラリアには若干劣るがそれに近い力を持っていただけに(現に前のアジアカップではサウジアラビアは日本に勝利している)、なおさらの驚きだった。チームワークの良さが活きたと思う(高校の先輩がMOM級の活躍をしたのも嬉しい)。

 来年の楽しみが一つ増えて、気分はほくほく(来年受験だろ、おい!)。

 俄然自分にも気合いが入る。

お買い物。

2009-05-26 23:56:22 | Weblog
学校の合間に、ふと散歩がしたくなった。

 久々にビルボードに行った。http://blog.kichimani.com/?eid=210047

 お気に入り。

 本以外では久しぶりに、自分の買い物をした感じだ。

掘り出しもののドイツ製のバインダーと、デザインがキテルページ止め。
 
写真では上手く伝わらないのが残念。

ささ、戻ろう。

今日は土曜かぁ~。

2009-05-23 08:53:52 | Weblog
 ついに、インフルエンザが近くの三鷹にまで蔓延(?)してきた。

 米国や大阪に住んでいる友達に問い合わせてみても、全くといっていいほど同じことを言う。「遠くにいる人ほど騒いでいるよね」。「騒いでいるのは日本の人だけ。普通にレストランも球場も、街中もごったがえてしているよ。やっていることと言えば、マスクに手洗い、でもそれって普通の風邪の予防じゃん」。

 もう一人の友人の台詞は、上のセリフの「日本」を「関東」に変えてください。

 こういう時こそ、情報が大切になるし、情報リテラシーも問われてくるよね。

 日本は先進国だから、情報量が過剰で、選択や選別が難しいことは間違いないんだけど、それは逆に言えば、昔では手に入らなかった情報を俺のような一般の人でも、比較的簡単に入手できることも意味する。良いことだ。社会的な不幸というのは、昔からほとんどの場合は、情報の寡占が起きているなかでの情報操作によって生じてきたものだし、少なくないアンハッピーな事態がそれによってもたらされてきたんだからね(例:大本営発表(古いなぁ))。 
 そういう意味では、現代でも情報入手へのアクセスが最も容易なはずのマスメディアが一番騒いでいるという状況はなんなんだろう。。。
「わざと」騒いでいるのかな~。。

 俺は、メキシコで感染者の話が出始めたときから、「普通の風邪のための対策」はしていた。新型インフルエンザの毒性は気になったけど、あまり強いものではないというし。
(参照:http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090430-OYT8T00287.htm)。

 しかし、油断もできないので、免疫力を落とさないためにしっかり食べるものは食べよっと



 

晴れているな。

2009-05-22 06:35:27 | Weblog
 昨日はいきなり即日期案なるものがあった。クレジットカード詐欺、親族相盗例、委託物横領、といったところか。

 さらっと簡潔な規範、適格な事実の抽出、出来うる限り丁寧な当てはめ。これの繰り返しにつきる。あとは読みやすさ。

 過去問の上位答案をみても、これはすごい!と思う答案はこれがほぼ完璧にできている。あぁなれるかな~。なれるようにイメージしていかないと。

 ところで、レッズの山田直輝選手が日本代表に選出された。U―17で10番を着けていた時から、セレッソの柿谷選手とともに「いい選手だな~」と思っていたが、一週間くらい前に、帰宅したらなぜか夜中にNHKでレッズ対ガンバがやっていて観ていたら山田選手が出ていたので久しぶりにそのプレーをみた。「この選手は自分の活かし方を知っているなぁ~」というのがその時の印象だった。キリンカップのための招集だから彼がこれからどこまで代表に定着できるかはわからないが、頑張ってほしいと思う。世界をみれば、彼らの世代が代表の第一線で活躍するということは、それほど珍しいことではないのだから。

(ここ何年かは、サッカーを観るというよりは、誰々を観る、ということになっている。つまり、あまり「サッカー観戦」それ自体への熱はなくなってきている。むしろやる方が10.7倍ぐらい好きだ。そう考えると、このような「誰々を観に行く」という感覚は昔からあったといった方が良いかもしれない。野球でもサッカーでも、特定のチームが好きという感覚はあまりない。ユーベもバルサも好きだが、それはそこにいたバッジョが観たいから好きだとか、ロマーリオが観たいから好きだとか、ハジがが観たいから好きだとか、ジダンが観たいから好きだとか、そんな感覚と一緒だ。中日にしたって、落合監督が好きだから好き、みたいな。あまり特定の団体に感情移入するっていう感覚が昔からなかったのかもしれない。これに関しては自分でもまだよくわからない。ユベントスにしたって、別にあの白黒に憧れたというよりは、95年のCLをみてそのコンパクトかつエレガントなサッカーに惹かれたから好きになったわけで、自分の中でユーベという記号が一人歩きして好きになった訳じゃないし、バルサにしてみれば、やっているサッカーとは別のところで、カタルーニャの歴史を背負っていたっていう点に惹かれているわけだし。この辺と詰めていけば、自分では気がつかなかった(けどずっ~~~~と実践してきた)自分の嗜好とかがわかるかもしれない。いままでの経験だと、こういうことを考えた時に出てくる結論って、大抵は誰もが知っているありふれたものなのだけど)。

 いずれにせよ、山田選手のおかげで、自分も頑張ろうと思った。

p.s ポニョのDVDを買おうか迷っている。多分買うと思う。宗介がポニョと手をつないで入って行くトンネル。手前の道路のアスファルト。ひらがなで「ゆずりあい」。そんなこまかさも好き。

追記:今回の代表でキリンカップだけじゃなくて最終予選もいくんだね~。

だらだら。

2009-05-21 09:09:00 | Weblog
 朝から、サッポロ一番塩ラーメンを食べようとしたら、冷蔵庫の中に具が何もなかったのであきらめる。

 心機一転、ケッログのコンフレークを食べようと思ったら肝心の牛乳がなかったからこれまたあきらめる。仕方ないから海苔を食べたが、そしたら学校にきて歯を磨き忘れて、これまた途方にくれる(嘘)。今日は午後の早い時間に、中間テスト的なものがあるから、朝からたくさん食べることはできない。

 朝起きてから、雨戸を開けて、色々と身支度をしながら家を出るまでの間、最近はずっとグールドのモーツァルト ピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲 3 Rondo Alla Turca」をかけている。勝手気ままに、気持ちよく弾いている感じがたまらない。ほどよくスロウな感じもグッドだ。
 パブロフの犬さながらに、(前の日にどんないやなことがあっても)毎朝の気分を落ち着かせてくれる。 

 とりとめのない日記だ。また、あっという間に一週間が終わる。(ついでにいえば五月も終わる)。

ビッグなニュースが。。。

2009-05-20 06:48:48 | Weblog
ビックなニュースが・・・!!!!!

http://www.shinchosha.co.jp/murakami/

課題が山積しているのだが,5月の終わりにはキャンティのペリエ割り(←4月から日課になっている,今唯一の楽しみ)を片手に,夜のひとときを過ごせるように頑張ろう!!!

ムジーク。

2009-05-06 02:55:57 | Weblog
 映画を観ているときには気がつかなかった!!

 なんて素晴らしい音楽なんだろう。。。

http://www.youtube.com/watch?v=ZG6bKvtlkg0

 耳をすまして聴けば、世界がとまる、脳が躍動する。

 中世では数学的科目のうちの一つだっただけあって、音楽は、ある秩序(というかルール?)によって作られている(創られている)と、音楽に精通しているある友達は僕に言っていた。

 不思議だ。秩序は感性を縛りつけてしまいそうなのに。でも、たぶん、文字通り単なる雑多で無秩序な音の連なりからは、それらがいかに自由な配列で組合わされていたとしても、純粋な感動を得ることは難しそうだ。

 自由は、一定の秩序の中にこそ存在しうるという有名な哲学的命題が音楽にもあてはまった!(サッカーにも、小説にも当てはまる命題だ!)。

 一定の法則によって貫かれた音の連なりの中にこそ、人は心震えるような感動を感じる! 音楽もきっとそうだ! ハウル!ハウル!

 そして、その連なり自体を探し求めることにこそ、本当の価値があるはずだ!

ヤヴァイ。。。

2009-05-02 01:32:05 | Weblog
 公私両面で忙しい。

 というわけで、格好つけるわけではないが、寝る前に瞑想して、自己省察を怠らないようにしないと、本当にただ時間の流れるまま、今さえ忙しければよい、今さえ良ければよいみたいな感じになってしまいそうで怖い(というより若干なってしまっている感じすらしている。。。)。

 自己批判や自己省察は所詮単なる自己満足に過ぎない、という批判には大いなる共感をもって納得している自分がいる。

だけど、それでも恐らく、自己省察をしながら毎日を過ごす方が、省察を怠って毎日を過ごすよりは、雀の涙ほどには自分を成長させることができるはず。。。(と信じたい)。。。

寝る前の3分を自己省察に向けようと思う。

p.s 好きな順番で言えば、①ユベントス、②バルセロナ、③チェルシー。
  嫌いな順番で言えば、①マンチェスターU、②マンチェスターU、③マンチェスターU、こんな自分にとって、去年から今年にかけてのCLは、しごく不満の残る感じなのです。ストレスが溜まっています。。。
 当面、6日のアウェー戦でイニエスタが爆発してくれることを祈っています。チェルシーごめんね。。(自分の中では、今一番ホットな選手は、日本では大分の家長(←前から言い続けている)、世界ではバルセロナのイニエスタ。この二人の世界でトップを張れる実力がある)。