ようやく「ぬくぬく」生活を脱して純白のコブシの花が咲きはじめました。
ウィキペディアさんによりますと、枝を折ると、 芳香を放出するそうであり、アイヌ地方では「オマウクシニ」「オプケニ」と呼ばれているそうです。それぞれ、アイヌの言葉で、「良い匂いを出す木」「放屁する木」という意味を持つとのことですが、GGIは枝を折るような無謀なことはいたしませぬ。
コブシ状のでこぼこのある果実を付けるそうでありますがGGIは日頃ただ傍観しているだけでありますので、恥ずかしながら果実をも目撃したことはありませぬ
地上ではまだハナニラさんたちが全面展開しておりますが、次はボクたちの出番だとタンポポ君たちが姿を現しはじめました
あとは夏に向けて草々が大活躍するだけです。
わが耕作地では順調に野菜の苗が育っているようであります
これから、がガーデンは緑だらけなりき、という季節に移っていきます。造化の神さまに感謝申し上げます。
今日の写真はわがガーデンのコブシの花です。よろしければクリックしてご覧くださり愛でてやってくださいませ。
グッドナイト・グッドラック!