宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/02/29
金曜日、そろそろ終業時刻というころに、隣に座る元感激王Iさんから「今日行きますか?ちょっと待ってて下さい」と。18:00を過ぎ、ボクは既に準備万端。Iさんを待ちますが、なかなか仕事の切れが悪いようでバタバタしてます。5分過ぎ、10分過ぎ。そろそろ見捨てて行こうかな、というころに何とか「お待たせしました」とIさんが解放されました。いつもの立石号は無理かなと思いつつも、「走りましょう!」とIさん。駅までダッシュしてなんと18:17の急行に間に合ってしまいました。電車の中で息を整えつつ、18:43にお店に到着。お店の前には大行列が。



列の1人先にはろしひさんが並んでいらっしゃいます。これは相当待つだろうな、と覚悟しながら並びますが、意外にも列の進みは早く18:50頃には二の字のどん尻に座ることができました。向かい側の入り口側にはなおとんさんがお皿を積んでます。既に5つ目とのこと。梅と煮込みをいただきます。



鍋前に座られたろしひさんが我々の隣にいらっしゃって、乾杯です。そしてこの日は、並んでいる時に何度もナンコツのコールが。無くならないように祈りつつ、あんちゃんに「ナンコツたれで」と注文すると、なんとかラストナンコツに間に合った模様。



調子に乗って生も、といったらさすがに生は無かったようです。しかしナンコツが絶品。いただきつつ窓の向こうを見ると歩く酒場データベースKさんが並んでいらっしゃいます。そしてIさんから「アブラもいただきたいですね」と。多いとこ生でお酢でいただきます。



このアブラがいつもながら絶品。旨すぎです。1杯目の梅も空いて2杯目をいただきます。



Kさんも隣に着席して、梅割りで乾杯です。そして次の注文はシロみそ。あんちゃんに「幻のシロみそ下さい」と注文するとあんちゃん「なんだよ、火曜日は何も喋らなかったくせに、今日は突っ込んで来ちゃって」と。そうそう、火曜日はやってらんないモードだったので、確かにそう言う気分じゃなかったかもです。



それにしてもシロみそが旨いです。最近みそ焼きにはまりつつあります。しかし、このところのモツの仕入れが少ないらしく、この日も19:30には「おかずがもう無いから、ごめんね」とマスターが断るモードに突入。そんな中、えいめんさんの姿も。あらあら、残念でした。



梅も3つ目突入。Kさんは最近シロ塩にはまっていらっしゃるとのこと。よく焼きではなく、普通焼きがいいそうです。そして、お次はアブラたれをいただくことに。



たれも旨いです。たまりませんねえ。お店も閉店モードに。3つ目を呑み干しごちそうさまをします。



この日は梅3つで大満足。Iさん、Kさんと3人で次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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