うっちー@狸御殿

ただ過ぎに過ぐるもの…帆をかけたる舟。人の齢(よわひ)。春、夏、秋、冬。

シャイン リダクション パウダー【4VOO】

2010年06月30日 | コスメ
♪シャワーして 鏡を見つめる メイクってとても楽しいぃ~…おっとこがっ 目立って なぜイケナイ!

ぬははー、久々にモー娘。少し歌詞を変えたけど(*´σー`)エヘヘ

昨日は、暑さもちっとはマシやったかな。湿度は高かったが茹だる様なサウナ状態ではなかったから動きを縛られることも無く過ごせた。

そやけど、今年の夏はジトジトジットリ蒸し暑い夏と言うことでテカリとベタつきを緩和してくれるアイテムが手放せない。

ジェル系やとなんとなくポリマーの被膜感が肌に良くなさそうなので、パウダータイプのものを買うてみた。カナダ発ラグジュアリーメンズコスメブランド「フォーヴー」のフィニッシングパウダー。

女性用のはようさんあるけど、トランスルーセントタイプでもやっぱ「お粉」をはたいています!っぽくなってケアしているというより「自分、顔に粉ふいてるんちゃう?」とでも言われそうな感じなってしまう。粉吹き芋ちゃうねんからねぇ…これは勘弁。

んで、こちらのパウダーは主原料がシルクということもあって約¥7,000くらいすんねんけど試しに買うてみたら大正解ヾ(´∀`*)ノ

部分使い用とだけあってチョンチョンとパフを滑らせるとシルキースキンが魔法みたいに生まれる。塗布した部分との境もナチュラル。なんで、カバー力はないけど男ならではのテカリが抑えられることで涼しげなクールフェイスになっちゃうよ。うはは。

おまけに毛穴落ちも目立たない!

♪胸の奥の方が ビリリうずいてるわ 恋が始まりそう ヲンナの勘ね いつでも準備オッケー!

あんま浮かれ興奮しすぎると却って皮脂分泌が盛んになり台無しになってまうけどね。

Tゾーンと頬骨あたりのテカリが抑えられるだけでこないに表情が変わるもんなんや…と鏡を見るのがあんま好きでないボクでもシゲシゲと見つめてしまう。

ダラダラ流れる汗は、さすがに抑えることはムリやけどジワ~っと滲んでくるものくらいなら大分抑えてくれる。

シルクってさ、その時その時の湿度によって吸収や排出をしてくれるお利口さんなんよね。そやからシルクのパジャマって重宝されるのだ。

♪もしも美人ばっかの世の中じゃ みんな平凡な・の・さ あの子この子となりの子 さぁ 差をつけよう やっと出番のようね…まっすーぐー輝けぇ~My Face!

そう、ボクのスキンケアの信条は「真っ直ぐ」。

個性…オリジナルってさ歪んだらダメね。勿論、日本的なみんなと同じがいいけど個性をだしたいとかなんて問題外。かと言うて、奇抜にしたり他者を認めず自分だけ出し抜けようってのも個性では無く単なる変人。

だって人は生まれた時からもう「個性」なんてもんは持っているのだ。子供の時は、それぞれ輝いていたはず。

それがなんで成長するにつれ褪せていってしまうのか…沢山の人に出会う度に迎合されることも有れば、非難されることもある。非難されるのは、そら悔しいし自分は間違っているのかも?なんて思うことも有る。そこで自分を持っている人なら非難も自分の個性のひとつとして受け入れ顧みて改善をしたりする。

自分を持っていない人間は、非難されるたび自分をコロコロ変えるから、いつまで経っても個性が成立されないのだ。

自らの心に目を向けずして、物事の本質は見えてこない。外を見る者は、夢を見る。内に目をやる者は、目を覚ます。

今の時代、ちょっと目立つと「出る杭は打たれる」ではないけど、あっちゅう間に非難の対象になる…いや正確に言えば他者の嫉妬の対象になる。それはきっと「個性」を勘違いしてるのだろう。

個性と言うのは"桜梅桃李"の心を忘れてしまっては成り立たないのだ。

自分を知らない人間が一生懸命個性を磨いても単なる独り善がりで終わってしまう。

あぁ…朝から何を語っとんねんオレ(∀`*)ゞイヤァ

兎に角、本物の個性をしっかり自分を見失わず磨き続けようっと。ボクはこの世にひとりしか居らんのやから。


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