自宅の庭を畑にして野菜を育てている。
今回は、冬に落ち葉を貯めて発酵させて、
自宅で飼っている烏骨鶏と犬の糞、精米した後の米糠を混ぜ
自家製堆肥をつくって、夏野菜に利用した。
したらば、例年より元気な野菜が育ち満足している。
ロシアのダーチャが好きで、
ダーチャのような菜園を目標にしている。
それもあって去年は2回ロシアに行った。
(旧日本領跡にも興味があるので場所は樺太とか極東だけど。)
共産党政権下で厳しい食料事情解消のために、
人々に与えられた土地がダーチャである。
当時の人々は郊外に畑をつくり、小屋を建て飢えをしのいだ。
荒れ地をみんなで開墾することから始め、
何年もかけてつくりあげられたダーチャ。
そのため集落ごとに組合があり、共同で電気をひいたり、
道路や貯水池をつくったり周囲との結束も強い。
そのダーチャが今でも受け継がれて残っているのだ。
殆どのダーチャの柵から家まで全て手作り。
日本の別荘とは趣が全然異なる。
自宅をダーチャのようにしたくて、
柵や鶏小屋、犬小屋、パーゴラを自作した。
だいぶ不格好だけど、愛着がわき夏がさらに好きになった。
今回は、冬に落ち葉を貯めて発酵させて、
自宅で飼っている烏骨鶏と犬の糞、精米した後の米糠を混ぜ
自家製堆肥をつくって、夏野菜に利用した。
したらば、例年より元気な野菜が育ち満足している。
ロシアのダーチャが好きで、
ダーチャのような菜園を目標にしている。
それもあって去年は2回ロシアに行った。
(旧日本領跡にも興味があるので場所は樺太とか極東だけど。)
共産党政権下で厳しい食料事情解消のために、
人々に与えられた土地がダーチャである。
当時の人々は郊外に畑をつくり、小屋を建て飢えをしのいだ。
荒れ地をみんなで開墾することから始め、
何年もかけてつくりあげられたダーチャ。
そのため集落ごとに組合があり、共同で電気をひいたり、
道路や貯水池をつくったり周囲との結束も強い。
そのダーチャが今でも受け継がれて残っているのだ。
殆どのダーチャの柵から家まで全て手作り。
日本の別荘とは趣が全然異なる。
自宅をダーチャのようにしたくて、
柵や鶏小屋、犬小屋、パーゴラを自作した。
だいぶ不格好だけど、愛着がわき夏がさらに好きになった。
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