いよいよベトナムを出国です。
またシンガポール経由です。
サイゴン空港は多数の航空会社が就航してるにもかかわらず、いまだに共産圏の空港そのものです。
ただ、空港拡張工事はかなり進んでいます。
シンガポール航空のチェックインカウンターは一番奥でわかりにくいです。
出国審査前に空港税(US$12.00)の支払いをし、出国審査です。
空港税はベトナムドンでも支払いが可能で、お釣りにUS$や日本円を混ぜてくれます。
ラウンジインビ。
ラウンジ入り口。
いろいろ食べ物はあるのですが、いまいちです・・・
出発。
SQの機内食はかなりいいです。
普通に美味しいです。
普段UAばかりの私としてはカルチャーショックです。
シンガポール・チャンギ空港に着きましたが、成田行きのノースは明日の早朝なので、時間があります。
そこで、無料のトランジットツアーに参加することにしました。
これもネット上に情報がないんですね。
インフォメーションカウンターで聞いて、ツアーカウンターで聞いて、やっと参加できました。
バス2台に100人ほどが分乗します。
この日のツアーはシンガポールの都市部をバスから見て、そのあと、船に乗って
マーライオンとかを見るものです。
船も含めて完全無料です。
ERPシステム。
シンガポールは進んでます。
都市を見ながらしばらくすると、船の乗り場に到着です。
もちろん、我々は無料です。
参加者の人種・国籍は多種多様です。
マーライオンも間近で見られます。
船を下りるとまたバスに戻ります。
車窓からラッフルズホテルが見えます。
そうこうしてるうちにバスはチャンギへ帰ってきました。
そして、出国審査カウンターで解散。
お疲れ様。
ちょっとネットを。
チャンギは無線LANは有料ですが、有線LANは無料で接続できます。
LANケーブルは持参しましょう。
トランジットホテルへチェックイン。
今日は風呂付の普通の部屋でとれました。
しかし、古さはどうにもならない。
早く改装が終わればいいのですが。
おやすみなさい。
またシンガポール経由です。
サイゴン空港は多数の航空会社が就航してるにもかかわらず、いまだに共産圏の空港そのものです。
ただ、空港拡張工事はかなり進んでいます。
シンガポール航空のチェックインカウンターは一番奥でわかりにくいです。
出国審査前に空港税(US$12.00)の支払いをし、出国審査です。
空港税はベトナムドンでも支払いが可能で、お釣りにUS$や日本円を混ぜてくれます。
ラウンジインビ。
ラウンジ入り口。
いろいろ食べ物はあるのですが、いまいちです・・・
出発。
SQの機内食はかなりいいです。
普通に美味しいです。
普段UAばかりの私としてはカルチャーショックです。
シンガポール・チャンギ空港に着きましたが、成田行きのノースは明日の早朝なので、時間があります。
そこで、無料のトランジットツアーに参加することにしました。
これもネット上に情報がないんですね。
インフォメーションカウンターで聞いて、ツアーカウンターで聞いて、やっと参加できました。
バス2台に100人ほどが分乗します。
この日のツアーはシンガポールの都市部をバスから見て、そのあと、船に乗って
マーライオンとかを見るものです。
船も含めて完全無料です。
ERPシステム。
シンガポールは進んでます。
都市を見ながらしばらくすると、船の乗り場に到着です。
もちろん、我々は無料です。
参加者の人種・国籍は多種多様です。
マーライオンも間近で見られます。
船を下りるとまたバスに戻ります。
車窓からラッフルズホテルが見えます。
そうこうしてるうちにバスはチャンギへ帰ってきました。
そして、出国審査カウンターで解散。
お疲れ様。
ちょっとネットを。
チャンギは無線LANは有料ですが、有線LANは無料で接続できます。
LANケーブルは持参しましょう。
トランジットホテルへチェックイン。
今日は風呂付の普通の部屋でとれました。
しかし、古さはどうにもならない。
早く改装が終わればいいのですが。
おやすみなさい。
パークハイアットで朝食をとったあと、まずはホテルの移動です。
すぐそばのシェラトンサイゴンへ移ります。
こちらは日本人が多いです。
また、大規模ホテルなので、出入りのたびに大勢のスタッフに挨拶されることもなく、出入りはしやすいです。
ラウンジでタイガービールを飲んでる間にチェックイン手続きをしておいてくれます。
そして客室へ。
こちらもまだできて数年ですが、パークハイアットに比べると設備面が劣ります。
逆に言うと、パークハイアットが素晴らしすぎるとも言えますが。
ウエルカムフルーツも豪華です。
窓からはサイゴン川が見えます。
お腹が空いたのでフォーを食べにフォー24へ行きます。
これが非常に美味い。
安い。
店員の対応も素晴らしい。
やっぱりベトナム最高!
ドンコイ通りを歩いて、サイゴン川まで行きます。
カップルがたくさん。
羨ましいです。
ちなみに、ベトナムはほとんど信号機がなく、それでいて恐ろしい数のバイクが走っているので、道路を横断するのは決死の覚悟が必要です。
大きな通りだと、車やバイクをかき分けて、まず真ん中まで出て、さらに・・・
という感じです。
本当に恐ろしいです。
タクシーでベトナム戦争の記念館へ向かいます。
入場料は1万ドン。
アメリカ人もたくさん来ています。
戦利品の米軍の兵器がたくさん展示されていますが、アメリカ人観光客はそれを見て興奮気味です。展示の趣旨とはかなり違うかも。
これは斬首機です。
南ベトナム政権で人民を抑圧するために用いられていたということのようで、いわゆるプロパガンダですね。
興味深い展示もありましたが、これはちょっと・・
本田勝一氏の著作です。
ちなみに、少なくともサイゴンの人たちはアメリカ人を嫌っているということはありません。
韓国人は嫌われているようですが。
これはベトナム戦争のことも関係してるかもしれません。
タクシーで旧南ベトナム大統領府へ。
入り口でどこから来たか聞かれます(英語で)。
日本と答えると、残念ながら日本語の案内はないので個人で見て回ってくれ、と言われました。
たまたまかもしれませんが。
一人で回っていると、アメリカ人ツアー客ご一行様に出会い、参加者から「よかったらいっしょに
(ガイドを)聞いていったら?」と。
お言葉に甘えて、その後はそのツアーといっしょに(深謝)。
大統領府のバルコニーからの景色。
基本的にこの博物館の目的は、南ベトナム政権が、いかに人民を抑圧して贅沢三昧をしていたか、を宣伝するもののようです。
ということで、これが南ベトナム大統領の専用ベンツだそうです。
旧大統領府前にとまっていたタクシーに乗って華人寺へ行きます。
このタクシー、韓国のKIAの古い車だったんですが、異常にメーターが早く回る、噂のターボメーターの車だったようです。
目的地の華人寺について料金を払おうとすると、運転手は「待っとくから、あとでいいよ」と。
つまり、帰りも乗せるつもりのよう。
とりあえず無理やり料金を支払い参拝。
中はとにかく線香がすごいです。
天井からも線香が降ってきます。
とりあえず周りの人の参拝の様子を見ながら、2,000ドンで線香を買って祈ります。
一通り参拝して、外へ出てみると、先ほどの運転手が満面の笑みで車の扉を開けて待っているではありませんか。
さすがに根負け。
ぼられても所詮US$1.00~2.00ぼるだけです。
もう疲れていたのと、郊外でタクシーじたい容易につかまらないので、結局さっきのKIAに乗りました。
帰りはさらにターボメーター(笑
シェラトンへ戻り、ラウンジのカクテルタイムへ。
これはなかなかよかったです。
食べ物もワインも良かったのですが、スタッフの人がとにかく素晴らしい。
男性も女性も。
すごくフレンドリーで。
これはまた泊まりたいな、と強く思いましたね。
ということで、ターンダウンも終わり、疲れたので寝ます。
おやすみなさい。
すぐそばのシェラトンサイゴンへ移ります。
こちらは日本人が多いです。
また、大規模ホテルなので、出入りのたびに大勢のスタッフに挨拶されることもなく、出入りはしやすいです。
ラウンジでタイガービールを飲んでる間にチェックイン手続きをしておいてくれます。
そして客室へ。
こちらもまだできて数年ですが、パークハイアットに比べると設備面が劣ります。
逆に言うと、パークハイアットが素晴らしすぎるとも言えますが。
ウエルカムフルーツも豪華です。
窓からはサイゴン川が見えます。
お腹が空いたのでフォーを食べにフォー24へ行きます。
これが非常に美味い。
安い。
店員の対応も素晴らしい。
やっぱりベトナム最高!
ドンコイ通りを歩いて、サイゴン川まで行きます。
カップルがたくさん。
羨ましいです。
ちなみに、ベトナムはほとんど信号機がなく、それでいて恐ろしい数のバイクが走っているので、道路を横断するのは決死の覚悟が必要です。
大きな通りだと、車やバイクをかき分けて、まず真ん中まで出て、さらに・・・
という感じです。
本当に恐ろしいです。
タクシーでベトナム戦争の記念館へ向かいます。
入場料は1万ドン。
アメリカ人もたくさん来ています。
戦利品の米軍の兵器がたくさん展示されていますが、アメリカ人観光客はそれを見て興奮気味です。展示の趣旨とはかなり違うかも。
これは斬首機です。
南ベトナム政権で人民を抑圧するために用いられていたということのようで、いわゆるプロパガンダですね。
興味深い展示もありましたが、これはちょっと・・
本田勝一氏の著作です。
ちなみに、少なくともサイゴンの人たちはアメリカ人を嫌っているということはありません。
韓国人は嫌われているようですが。
これはベトナム戦争のことも関係してるかもしれません。
タクシーで旧南ベトナム大統領府へ。
入り口でどこから来たか聞かれます(英語で)。
日本と答えると、残念ながら日本語の案内はないので個人で見て回ってくれ、と言われました。
たまたまかもしれませんが。
一人で回っていると、アメリカ人ツアー客ご一行様に出会い、参加者から「よかったらいっしょに
(ガイドを)聞いていったら?」と。
お言葉に甘えて、その後はそのツアーといっしょに(深謝)。
大統領府のバルコニーからの景色。
基本的にこの博物館の目的は、南ベトナム政権が、いかに人民を抑圧して贅沢三昧をしていたか、を宣伝するもののようです。
ということで、これが南ベトナム大統領の専用ベンツだそうです。
旧大統領府前にとまっていたタクシーに乗って華人寺へ行きます。
このタクシー、韓国のKIAの古い車だったんですが、異常にメーターが早く回る、噂のターボメーターの車だったようです。
目的地の華人寺について料金を払おうとすると、運転手は「待っとくから、あとでいいよ」と。
つまり、帰りも乗せるつもりのよう。
とりあえず無理やり料金を支払い参拝。
中はとにかく線香がすごいです。
天井からも線香が降ってきます。
とりあえず周りの人の参拝の様子を見ながら、2,000ドンで線香を買って祈ります。
一通り参拝して、外へ出てみると、先ほどの運転手が満面の笑みで車の扉を開けて待っているではありませんか。
さすがに根負け。
ぼられても所詮US$1.00~2.00ぼるだけです。
もう疲れていたのと、郊外でタクシーじたい容易につかまらないので、結局さっきのKIAに乗りました。
帰りはさらにターボメーター(笑
シェラトンへ戻り、ラウンジのカクテルタイムへ。
これはなかなかよかったです。
食べ物もワインも良かったのですが、スタッフの人がとにかく素晴らしい。
男性も女性も。
すごくフレンドリーで。
これはまた泊まりたいな、と強く思いましたね。
ということで、ターンダウンも終わり、疲れたので寝ます。
おやすみなさい。