「鳥越さんは聞く耳を持っていると言っていたけれど、どこに行けば聞いてもらえるのかしら」
そう言って、私の家に訪ねてきた女性がいました。
その女性は「舛添さんの問題がうやむや。前回は宇都宮さんに投票した。もやもやしていたけれど、鳥越さんが出てきて、一本化できて本当に良かったと思っている。普通の人の感覚で政治をやる人が都知事になってほしい」と話していました。
私も初めて顔を合わせる方だったので、「どうしてうちに訪ねてきたのか」と聞いてみました。
そうすると「だって共産党のポスターが貼ってあるでしょ」と。
私が市議会議員であることは知らず(もっと認知してもらえるように努力が必要なことは言うまでもありません)、「だって共産党のポスターが貼ってあるでしょ。ここなら話を聞いてくれるのではないかと思ったの」と思い切ってドアを叩いてくださったとのことで、本当に驚きました。そして、ありがたい気持ちになりました。
共産党のポスターが貼ってある家なら、話を聞いてくれるのではないか。そしてその聞いた話を鳥越さんに伝えてくれるのではないかと思ってくださった気持ちに、私は全力で応えていきたいと思います。
率直に言って準備不足である鳥越候補の公約(政策)ですが、その政策は私たち一人ひとりがつくりあげていくものだと思うのです。そして、その声にしっかりと耳を傾け、誠実に実行していく決意をしてほしいと思います。
今回の都知事選挙は、私たち一人ひとりの選挙です。1300万人を超える人たちが自分と向き合い、どういう東京を作っていきたいのかを考え、発信していく選挙です。そして、私たちの声をしっかりと受け止めてもらえる候補者を選ぶ選挙です。
というわけで、私も私自身の感じていること、地域のみなさんからお伺いしてきた様々な声を聞く耳を持った鳥越候補にしっかりと届くように発信していきたいと思います。
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人権を無視して、党員の家族にまでも服従を強制する政党。近代民主主義の政党ではありませんね。憲法が改悪されれば、すべての国民に理不尽な服従を強制するのは明らかです。
一部の権力者の利益・欲望の為に、国民を危険にさらし、美味しい部分は仲間で独占する。マスコミの内部にも深く入り込み、真実が伝わらないシステムを作り上げての選挙結果。国民の錯誤による投票であり、選挙無効の裁判を起こしてもいいくらいです。
門を叩いてくれた方の
”共産党は話を聞いてくれる政党”
良いキャッチコピーですね。
誠実な応対と、純粋な人柄で、悪政の恐怖の真実を多くの人に伝えてください。