今月のゼノン 感想

コミックゼノン

私だ
今日発売だ
付録は特になし
アニメ蒼天の拳リジェネシスが最終回を迎えました
原作中途半端になぞった1クール目よりかは、
アニオリの2クール目の方が面白かった
誰もおらんとこで蒼天仰ぎながら一服して死ぬ拳さんはまあらしい死に様だったかな
逆にヤサカと鉄心は死んだなら死んだともっとはっきり描いて欲しかったわ
あれだと死んだのかよく分からんかった
田とカバは最後まで邪魔でした

蒼天の拳リジェネシス
バムロンに立ち塞がる拳志郎
エリカの帰還こそ我らホレブ族の悲願というバムロン
拳志郎がバムロンの額を突くと仮面が割れ、
焼けただれた素顔が露わになる
バムロン達はホレブ族に創り上げられた実験台のバケモノだった
焼けただれた顔から放たれる禍々しい闘気を仮面で封じ込めて力を制御していたが、
仮面がはがれた今、バムロンは秘孔効果により爆裂した
ガルージャを敢えて逃がし、臭いを追えばジェネシスに辿り着くと考える拳志郎
その前に何故ヤサカが復活できたのか問うママ
エリカが天斗聖陰拳に似た光を発していたが、エリカは覚えてないという
ヤサカは免疫細胞を一時的に活性化する死破骨を突いた言い張る
拳志郎はエリカに慈母の星があるのかもしれんと言った
兎に角ガルージャの後を追う事にした一行
しかしその頃、大勢の男達に「先生」と呼ばれ迎えられた男が、
ガルージャの首を男の1人に渡した
続く
天斗死突琉変異から、
バムロンが相雷炎獄蹴で腕を失うまでは前回の再録
ホレブ族、エリカのヒーリングパワーがユリアと同じ慈母星由来？謎の先生、
色々出てきて今後も面白くなりそうだぜ

いくさの子
政秀が信長に託したのは城の金蔵の鍵だった
尾張は今川に匹敵するほどの経済力を蓄えていたのだ
そして政秀は自分の死を信長のうつけの振る舞いへの諫言のためと世間に言い触らすよう頼んでいた
自分の死が尾張を信長を生かし、今川への時間稼ぎになるだろうと
政秀が信秀、信長二代の守役は楽しかったというと突如部屋の中に雪が舞い込む
政秀らしい風流な末期の水だった
政秀は見事な最期のいくさを終え息絶える
稲葉山城では道三が政秀の手紙を読み、信長と会う決意をする
続く
信長が政秀からあるものを託されるまでは前回の再録
政秀とうとう逝ってしまったか
表向きは信長のうつけの振る舞いへの諫言で自害したって事になるのね

前田慶次かぶき旅　制作レポート
3号連続企画2回目
今回は原先生の描いたネーム掲載

実録スタッフ残侠伝　師に殉ず
今月は無し

次号は1月25日発売

	月刊コミックゼノン 2019年 02 月号 [雑誌]
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