私の子宮内膜症・不妊治療・双子育児

20代前半から子宮内膜症になり、その後体外受精にて双子を授かった、ドタバタストーリー

アルコール固定9ヵ月後の検診

2009-01-07 23:10:18 | Weblog
 最近は内膜症による痛みを全く感じることがなかったので、先生に「調子はどうですか?」と聞かれ「快調です!」と元気良く答えたが・・・年末、正月と暴飲暴食、不規則な生活、外食続きで内膜症の痛みがあちこちに出てきた。ただ、ここ半年はホントに調子が良く、術後よりも快調だった。よくよく考えてみると、要因は玄米にあった。もともとダイエットとして始めた玄米。玄米を食べることにより、便秘症ではないが、便が残らず出る。たまに不殺生をしても週3で玄米を食べていたので、おなかは調子が良かった。私の内膜症は便秘になると下や骨盤辺りがあちこちと痛む。術後は圧迫痛はなくなったが、そんな症状は同じだった。でも玄米を始めてからは、こんな事を感じることもなく快調だった。年末で忙しくなり玄米を炊くこともなくなり、徐々に痛みが出てきた。でもその時点では玄米を食べていないことと関係があるとは思ってもいなかった。正月は痛みはピークに達した。何をしていても痛むから、気分が優れない。旦那さんに当たってしまう。そこでやっと玄米と繋がっていたんだな~って気づいた。結局は内膜症は悪化しているのかもしれない。でも玄米で調子がいいのならいいんだろうか?次回先生に聞いてみよう☆アルコール固定した左の卵巣は1.5センチの嚢胞があるらしい。

ルネッサンスリゾート沖縄に行ってきました。

2008-12-22 22:18:50 | Weblog
久々の投稿です。
 先週、沖縄に旅行しました。私は7度目、双子は3度目です。今回もルネッサンスに滞在しましたが、なんだかガッカリです。旦那さんの仕事の都合で2泊しかできないのはしょうがないこと。でも12月から、ホテル側のサービスは温泉利用は3連泊・ルネフロアー以上のお客様対象でした。またそのお客さまは首にパスポートをぶら下げています。これは客を差別しているのでは!?こちらは肩身が狭い滞在になりました。やはり子連れには大浴場は必須ですね。あの狭いバスタブで体をぶつけながら子供を洗っていると、ホントイライラしてきました。そして、子供を洗い終わってから、湯を張りつかります。これでは風邪も引かせてしまいそうだし、ぜんぜん疲れがとれません。案の定、今回の旅行は家族4人くたばりました。
とは言え、やはりルネッサンスはバルコニーが最高にいいです☆子供が寝た後は、起こしてしまわないようにバルコニーで夫婦で飲み会です。夏場はかなり暑く、夜のバルコニーは長時間はいれません。今回は寒かったですが、地酒のりょうめで心も体も温まりました。一番最適な夜のバルコニーは10月でした。ホテルライフも楽しいですが、以前与論島に行ったとき、スゴイ数の流れ星を見れました。次回はこんな体験を双子にさせてあげたいです!毎年行くごとに、子供達の成長が実感できます。「前回はこれはできなかったね~。」「その前は歩けなかったよな~」とか。双子は大変!大変!と言うけど、2歳半を過ぎた頃から楽になってきます。我が双子も4月から幼稚園の入園も決まりました。体操教室の帰りに3人で外でお弁当を食べて、綺麗な空を見上げてると、幼稚園に行ってしまうことが寂しくなって涙が出てきます。青空を見上げて感動することも彼らが教えてくれました。

ボーナスがない!!!

2008-07-18 22:20:58 | Weblog
 この日になりながらも、旦那さんの会社のボーナスがまだ支払われない。そして、今日、社長よりお話があったそうだ。今年度に入り、取引先が2件倒産している。その影響で昇給もスズメの涙ほどだった。まぁ、じきにボーナスがあるからと、我慢した。しかし・・・予想外だった。なんと、ボーナスは無いに等しい寸志程度だそうだ。呆れてしまった。「冗談?」と何度も確認したが、ホントらしい。どうしよう!今、ガソリンが上り、いろんな物価が上って、もともと赤字の家計は更に悪化だ。こうなったら、夜のバイトに私が出るしかないのか???ホントに悲しくなった。どうしてこんなに見えないものに苦しめられなければならないのか。いつもポジティブの私だが、今回は食欲がなくなるほどの落ち込みだ。
 明日は世間は3連休!うぅ~・・・旦那さんは仕事!翌日は町内会の行事。今週は7日連続の子守だ。いい加減疲れた。

アルコール固定術3ヶ月検診

2008-06-20 21:32:21 | Weblog
 おととい術後二回目の検診だった。潰した卵胞には変化がなく、先生も安心していた。1つ1.4ミリの卵胞が見つかった。これは多分内膜症による嚢腫だそうだ。まだ、大きさが小さいから様子見でいいそうだ。前回あった3センチのものは見当たらなかったから、きっと水がたまっていたのだろう。5センチの卵胞のアルコール固定術をしてから、随分体が軽くなった。今、双子は遊びたいさかりだ。毎日公園や子供のセンターや体操にお弁当をもって遊びに行っている。もし、固定術をしていなければ、こんなに行動的にはならなかっただろう。育児には健康な体と体力が一番必要だ。今も体力はないが、体は少しは健康になれたから、なんとか他のママについていけている。術前は、嚢腫が痛くて、元気なママグループには着いて行けず、いつも断っていた。
 もう一つ気になることはPMSだ。生理前10日からじわりと始まり、生理の二日目位まで憂鬱な時を過ごさなければならない。このことを先生に相談した。安定剤があれば欲しいと・・・。これについては、誰にでも起こり得ること。その度合いが強いか弱いかのことで、すべてはホルモンが邪魔をしているそうだ。医療的解決策はピルの服用、もしくは頓服だそうだ。先生は日常生活の改善で随分軽減するからということで、薬の服用はやめた。
 これだけの事を相談できるのは、先生は女医さんだから。年齢は32.3といったところだろう。クールな感じで、話しやすい。この病院までは、車で30分はかかる。もちろん自宅近くには大病院もあるが、私はきっとこの先生と付き合っていくんだろうって、なんとなく感じている。この先生が移動しなければいいのだが・・・。

タイミング法

2008-06-06 22:39:26 | Weblog
 1回目の人工授精が不成立だったため、医師をかえてもらった。その医師が嫌いだったのではなく、もともと神の手の院長を希望していたため、振り出しに戻った。タイミング法とは特に医療的なことはなかった。1ヶ月基礎体温表をつけ、排卵が行われていることを確認する。次の1ヶ月が勝負だ。排卵予定日の10日前に男性は射精をしておく。そして排卵予定日の1週間前にもう一度射精をする。理由は古い精子を出し切るだめだ。そして排卵日までは禁欲。質のいい精子を沢山貯蔵する為だ。そして排卵日に夫婦生活をする。その指導を受けるのだ。これは特に苦痛はないが、旦那さんの協力と理解が必要だ。このタイミング法も妊娠不成立だった。ここからが実際に不妊治療に入った感じがした。院長と私たち夫婦のストーリーが始まった。

二見シーパラダイスへ

2008-06-01 23:31:44 | Weblog
 二見シーパラダイスは4年ぶり。自宅から日帰りでは遠いため、妊娠してからは行っていなかった。双子を連れて二見へのお出掛けは、子供の体力的に負担が大きいかな?と不安だったが、無事に11時間の楽しい旅ができた。途中、御在所SAでは、スーパーカーの集まりに遭遇した。すごかった!フェラーリ・ランボルギーニ・カウンタックが総勢50台ほど!!昨夜の寝不足でしばらくは不機嫌だった旦那さんが、スーパーカーの出会いに興奮気味。息子二人もパパの真似をして「おぉ~!」って共感していた。私は、もちろん車にもビックリたが、助手席に載っている彼女たちの美しさに興奮気味。やっぱりこんな車の助手席に乗れるのは、綺麗な女性なんだな~と、自分に反省。運転手さんの男性陣も、カッコイイ。身につけているものがなんとなく違う。世の中、不公平だな~。御在所SAに着いたときに、買いそびれていた宝くじを買おうと思っていたが、こんな人たちの中で、宝くじ3000円を買うのは、なんだか侘しくなって躊躇していたところに、おばさん連中が・・・「ドリームは・・・、ミリオンは・・・」と大声で話しているのが耳に入った。おばさん連中のパワーで勇気付けられ、買おうと決心した。そんな時、子供が何かを私に言ってきて、すっかり宝くじのことを忘れてしまった。
 帰りは、4時を過ぎていたので、子供たちもお昼寝の時間だ。オムツに替え出発。渋滞にはまり1時間を経過。私は、このまま渋滞にはまり続けるべきか、高速を降りて国道に出るべきか悩んでいた。そんな中、旦那さんが「オムツでお尻が蒸れちゃうから、そろそろ休憩してパンツに替えてあげなきゃね」と言ってくれて、我に返った。嬉しかった。よく私の母が言う言葉がある。それは、「あなたは、こんなに自分の子供を大事にしてもらえて、ホントに幸せね」と。最初は「自分の子?私と旦那さんの子だよね。当たり前じゃん」って思った。でも、母の時代は姑にいじめられ、父は亭主関白だから、子供は母親が一人で育てるものだった。だから、母の時代からしてみれば、夫婦の子と言うより自分の子って表現なんだろうな。確かに、子供に優しくしてもらえるのは、母親は一番うれしい。そんな思いを母は言うんだろう。なんとなく母の私たちを思う気持ちが分かった。
 遠出のお出掛けは、とっても気分転換になる。家に到着して、溜まっている洗濯物があっても、苦もなくはかどる。家族でのお出掛けって、大事だなって思った。1週間頑張ろう

 

素敵な夢

2008-05-21 23:28:31 | Weblog
 ここ最近は生理前でイライラし不眠症で、自分でも嫌になっていた。昨日生理がきて、夕方位から気分がすっきりした。もちろん昨夜は熟睡できた。そしてとっても良い夢をみた☆少し前に早春物語をみたが、その映画の梶川さんが登場し、私と梶川さんは夢の中では同じ職場の上司と部下の関係だった。そして嬉しい事に、二人は不倫関係。夢はいつも良い所で終わってしまう。でも、目が覚めると久々にときめいていた。お洒落を楽しみたくなった。
 こんな夢、私の若い頃の実話みたい・・・。独身時代に勤めていた職場は、かなり乱れていた。まぁ、職員が500人もいれば、ルール違反の色恋はあって当然だろう。入社して1年目にして、42歳の課長に誘われた。彼は頭もいいし、見た目も上等だった。ただ、彼にはずっと前から回りも公認の不倫相手がいた。彼女は3人の子持ちの36歳だった。そのことを知らなかった私は、彼女に憧れていた。3人の子持ちなのに、スタイルも良く、性格もサバサバしていてカッコよかった。新入職員が人事課に入ったと、私の事は有名になり、おばさんたちのイジメの的になった。そんな中でも、彼女は私と普通に接してくれ、いじめで仕事を教えてくれないおばさんばかりなのに、聞きに行けば快く教えてくれた。自分も彼女のようになろうと思った。だが、課長との関係を怪しんだ彼女は、私の行動をチェックし、課長の目線がいつも私を追っている事を気にしていた。「おかしいなぁ」と思った私は、うわさ好きの同い年の先輩に聞いてみた。やっぱり!!二人は切っても切れない不倫関係だった。それを知ってバカバカしくなった私はスグに課長から手を引いた。その後も30代前半から半ばの職員から誘いがあった。でも、この年齢はつまらなかった。もともと彼(今の旦那さん)とは結婚するつもりでいたので、独身には興味はなかったし、私に彼がいることはみんなが承知だったのか、既婚者ばかりから誘われた。今の私たちが30代になり分かることは、30代とは子育てに追われていること。男性は中間管理職でヤキモキしていること。だからだったのか、彼らには心は動かなかった。中には関係を怪しんで職場のテニスサークルに奥さんまで登場し私の前で腕を組んだりラブラブ振りを見せつけられた。この時、困っている彼をみてアホらしくなった。家庭では家事や子育てを任せきりで、奥さんに頭が上らないんだろう。その上、まだ収入は文句を言われる年代だ。それに比べ出世の早い課長は自信と落ち着きにあふれていた。映画の中の梶川さんだ。
 こんな話はもう14年も前の事だ。若かった時は自分の若さに気づいていない。だから無事に今があるんだろう。もし自分の若さに気づいていれば、もっと楽しい20代になったかも知れないが、危険も増えるだろう。これでいいのだ。
 地元を離れた今、あの時のみんなはどんな風に歳をとったのか気になる。私は普通に幸せ?とても幸せ?だが、あの時の「美」はもう無い

市立か私立か。

2008-05-20 22:56:35 | Weblog
 来年から幼稚園の双子。私は保育園よりも幼稚園に入れたい。働かないママでも、知り合いに就労証明を書いてもらい、保育園は時間が長いからと保育園に入れている。3歳の子供が朝から夕方まで拘束されるのは、可哀相でならない。この自分だって、朝から夕方まで拘束されてるのは辛い。なので、私は幼稚園に入れたい。だが、私の住んでいる街には3歳児が入れる市立の幼稚園が少なく、まず入れないらしい。となると私立の幼稚園になる。毎月の園費は市立に比べれば二倍以上だ。年長になれば3倍以上お金に差が生じる。これが二人となると3年間の総額にしてみれば、私の車を新しく買い替えることの出来る差額が生じてくる。ただ、私立にもそれなりの魅力がある。毎週遊びに行く子供の集まるセンターでは、親を見れば子が分かるというように、子供の質の差は良く分かる。やはりいい場所には質の良い子が集まる。子供ほったらかしでお喋りに夢中の親がいる。お喋りに夢中の親の子供は、1歳にも満たない子に、後ろからタックルをし泣かしているが、親は気づいていない。1歳にも満たない子のママは、困惑している。こんな馬鹿な親子が集まらない場所を選ぶには、やはり私立の幼稚園がいい。実際見学してきたが、親は身なりがきちんとしていて、子供にも教育をさせたい分、目を配っている。私立に入れば私が大変になるだろう。園に出向く回数も多いし、それなりにお洒落にも気を使わなければならない。逆に、市立なら出向く回数も殆どないから私は楽だが、子供は、躾のなっていない子供に嫌がらせをさせられるんだろう。きちんと育ててきた子供に、ルールがなっていない子供の姿はなるべく見せたくない。涼しい内に沢山の幼稚園・保育園を見学し、秋には願書提出のため、答えを出さなければならない。この問題、旦那さんも一緒に考えて、園の見学も時間が合えば一緒に見に行ってくれる。ホントにありがたい。一人で悩んでいたら、それこそ「お受験」のように悩んでしまうだろう。

GWは伊豆旅行

2008-05-11 23:54:11 | Weblog
 2歳10ヵ月の双子をつれ、今年のGWも下田白浜に家族旅行。今、二人はオムツ外しの最中。こんな時、渋滞にハマったら・・・とか、外の見慣れないトイレを嫌がり、おしっこを我慢したら・・・と色々考えてしまい、旅行をGWが始まる前々日まで予約出来なかった。母親としては、ほぼ、オムツが外れた今、もう一度オムツを日常的につけさせたくなかった。私の今までの努力以上に、おトイレが上手に出来、毎日褒められてきた子供に対しての屈辱だ!そんな時、旦那さんが「必ず1時間おきにトイレに行かせよう!」と言ってくれた。この時はとても嬉しかった。彼も同じ思いなんだと分かったら、私も勇気が出た!普段、トイレトレーニングをしてない人だったら「しょうがないから遠出はオムツにしよう」と言うだろう。きっとそこで夫婦喧嘩が勃発し、母親が一人で頑張る羽目になり、失敗をすると嫌味を言われるんだろう。旦那さんは、帰宅後や休日はおトイレをすべてやってくれているから、苦労と喜びを知っているから、私と同じ気持ちになれたんだろうな。ホント嬉しかった。気持ちが固まりそく予約した。
 休みの内、数日は実家に帰る予定もあり、高速に載るや否や事故渋滞に1時間ハマる。食事の場所をスグに変更し、渋滞解消後のSAに寄り、トイレを済ませ、食事をとり、またトイレに。私がトイレに行かせようとすると嫌がるが、旦那さんが言い聞かせると、二人とも「パパと行く!」と言ってお利口に用を足してくる。その後は渋滞もなく1時間走りトイレ休憩。水分補給も兼ねて。そして無事に実家に到着。二人ともパンツで実家まで無事に帰れた。
 実家から伊豆に向かう。特にひどい混雑はなく、休憩も食事も観光も出来た。最終休憩場所で14時になり、二人ともお昼寝時間。普段、お昼寝と就寝はオムツなので、この時初めてオムツに変える。二人は車が動き出すと、しばらくして眠る。そしてママとパパは天城峠を満喫し楽しく二人だけの会話。1時間の睡眠をしホテルに到着。スグにパンツに替える。食事をし温泉にも入る。順序としては、温泉に入り食事だろう。でも、まだ食事で手や口を汚してしまうので、あと数年はこの逆の順序になるだろう。去年は家族風呂に入ったが、今年はそれぞれが一人を連れ、別湯に入った。自宅では水が勿体無いから、口うるさく言うが、温泉では存分にお湯やシャワーで遊んでいた。21時に床に入ったが、ふざけて1時間騒いでいた。22時にやっと眠り、夫婦の時間。24時に私たちも就寝。
 翌朝は、7時前に起こし、子供も朝風呂に連れて行った。温泉はすごく楽しいみたいだ。特に露天風呂が気に入ったらしい。朝食はバイキング。二人ともお利口に食事を調達している私たちを待っていてくれる。ほぼ食事が終わりコーヒーを飲んでいると、私のお腹が「ギュルギュル~」と言い出した。トイレ行きたいな~と思っていると、二人も「ウンコでたい!」と言い出した。パパと一人は、部屋の外のトイレに行き、ママはお部屋のトイレに、もう一人はウンコだけはトイレで出来ないので「オムツにする!」と言うので、お部屋でオムツに変えた。一家全員のおトイレだった。
 チェックアウト後、白浜海岸で遊び、洋服が汚れたので、ホテルで着替え、おトイレを済ませ、出発。天城の道の駅の奥のレストランで昼食のお蕎麦を食べた。これは美味しかった。入り口は奥まっていて狭そうだが、中はとても広く窓からは綺麗な林が見え、心休まる。その後もこまめに休憩をとり、9時間後無事に自宅に到着。二人とも途中のお昼ねタイム以外パンツで帰宅。
 今回の旅行の目標は、いつもどおりのリズムでトイレトレーニングを目指すことだった。夫婦の気持ちが一つになれば、おのずと考えも同じになる。特に、意見のぶつかる事もなく、子供にも心配かけずに気持ちの良い旅行が出来た。達成感のある旅行で、冬の旅行よりも断然楽しかった!・・・私は伊豆が大好きだから、尚更かな。

2歳10ヶ月の双子

2008-04-29 22:46:04 | Weblog
 最近の二人はとっても仲良し。例えば、お昼寝の準備をし私も寝かし着けの為一緒に布団に横たわるが、二人はずっとお喋り。30分は我慢するが、二人の笑い声やお話で、疲れた私は眠りたいが眠れず・・・部屋を出る。その後、お昼寝のお部屋で二人は大騒ぎ!たまに喧嘩をしているが、すぐに普通になりキャーキャーと遊んでいる。そんな時間が1時間ほどある。その間、私は洗濯を畳みながらテレビをみて、コーヒーを飲んでいる。二人は楽しいのか、私のいるリビングには近寄りもしない。こんな状態で最近はほとんどお昼寝はない。そして、夜。また二人でお喋り。お昼寝がない分、30分ほどで眠るが、二人で寄り添って、こそこそとお話しをしている。たまに、「パパあっち行っていいよ!」と寝かし着けかかりの旦那さんは追いやられてしまう。家族での外出時は、二人で手をつないで、お互いの名前を呼び合って「好きよ~」と言い合っている。私たち夫婦は、そんな二人に事故がないよう見守りながら、夫婦で久々に手をつないだり、二人の会話をしている。「双子っていいな~」と思う。双子の二人が仲良しで羨ましいのもあるが、そのおかげで、夫婦が二人になれる・・・これは今まで夫婦で苦労して作り・育てた、双子からのプレゼントなのかなって思うこともある。
 来年は幼稚園・保育園の入園だ。先日あった知り合いは保育園に入れたいといっていた。彼女は年長・2歳児・6ヶ月の子供がいる。私が「幼稚園に入れるつもり」と話したら、彼女は「幼稚園なんて、登園させたらスグに迎えに行かなきゃならなく、すぐに帰ってきちゃうから大変よ~」と言っていた。私が「保育園は拘束時間が長くて子供が可哀相だから、幼稚園に入れたい」と話したら、彼女は「え~!」と驚いていた。こっちも驚きだ!わが子はなるべく手元に置いておきたいのに・・・。ふと思った。やっぱり彼女は大変なんだな~と。双子って大変って言われるけど、二人の世界があるから、楽なんだ。そして、幼稚園も二人一度に行くから、私が第三子を作らなければ、一度に楽になるんだって、なんだか世間の双子に対するイメージに勝ったようだった。
 3月の中旬過ぎに気温も上ってきて、タイツを履かせるのを止めるとと同時にオムツ外しのトレーニングを始めた。トレーニングパンツは買ってはあったが、洗濯がなかなか乾かないので使用は止めた。普通のパンツで、子供が飛びつくキャラクターに。初日は、おしっこは殆どパンツの中。ウンチも2回された・・・。キャラクターパンツは値段が高めなので、ウンチをされても洗った・・・。二日目、おしっこは失敗もあったが、自分で「おしっこ」と言ってくれるときも。私がおしっこに連れて行かないと、遊びに夢中になり失敗も。そして一ヶ月と1週間たった今は、失敗はない。ウンチも言ってくれる。外出時もパンツで大丈夫。ただ、心配なのは遠出をした時だ。オムツ外しを躊躇していたが、意外に楽に出来た。大変だったのは最初の一週間だけだった。子供が成功すると、大変さ以上に「スゴイッ!」と言う喜びが大きく、頑張ってしまえるのだ。
 3歳はいろんな面で節目になる。旅館の宿泊代もランチも有料化してくる。おトイレも食事も自分ででき、聞き分けも上手にできる。3歳とは、社会的に認められる歳なんだろうな。