今年も正月終って仕事始めは事務所にこもり事前準備のデスクワーク、仕事の予定と段取りなど調整して気持ち高ぶらせる。件数少なくとも引き受けた以上は大切な仕事、手抜きなど許される筈もない。『寝床につくときに、 翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である。』(カール・ヒルティ)毎年のことだがそのためにも加齢と言えど身体と頭の回転が不可欠で休み中の基礎体力づくり& . . . 本文を読む
寒波の中Xmas過ぎていよいよ今年もラストウィーク!年賀状は投函したし、おせち料理も注文済み、餅雑煮&年越しそばは簡便性と節約考えてカップ入り。正月の買物も少しづつ買い足して点検の段階というところか。『幸運の女神は、準備万端でいる人のもとにだけ訪れる。』(パスツール)あとは年末の大掃除、女性の本能か母親の躾か?どうして妻が目の色 . . . 本文を読む
残暑?じゃなく朝から太陽照り付け蝉も鳴き忘れるくらいに暑い暑い危険な猛暑。家はもちろんのことマイカー室内も温度急上昇!エアコン無しで過ごしては行けない。風情もあった幼少の頃、雨戸閉め切り蚊帳の中で団扇あおいでもらい寝た記憶。扇風機の登場はいつか忘れたが口大きく広げて声の振動を愉しんだものだ。年齢重ね現代社会は熱中症との戦い、朝までドライ設定で薄い羽毛布団かぶり就寝、天井 . . . 本文を読む
盆明け、主治医の紹介状持って九州中央病院の内視鏡検査にやってきた。今日は胃の検査と胸部・腹部CT、腹部エコー、来週が大腸の内視鏡検査でどこも異常なければいいのだが。朝食抜き、来週はそれに下痢で腸は空っぽになるが、水さえあれば食べなくとも3週間は生きれるとか。検査と言えどたまには絶食はいいものでダイエットに効果的だ。検査中に何度か目を覚し画像覗き込んだり時々 . . . 本文を読む
仕事外出の時はなんともないが帰り着くと途端に鈍い腰痛に襲われる。気の持ち方しだいだろうが自宅で立ったり座ったりするだけでも再発する椎間板ヘルニアの持病、近くの整形外科に毎週通院しながら仕事⇒リハビリを繰り返している。
「これだけ人間続けていれば叩けば埃も出る身体、長年闘ってきた証しと思えば胸も張れるというもの。」(noriyuki)
通院が日課の年寄り . . . 本文を読む
北国の思いすると積雪や道路凍結もなく少し寒い方が刺激になる。ラッシュ時間帯外せば妻の送迎で駅まで20分、電車やJRに乗り換え10分弱、30分足らずで天神や博多駅に出ることができる。因みに都市高インター出入口まで僅か10分で空港や九州道も直結して交通の便も恵まれ . . . 本文を読む
年始に古希を迎えての健康について考えてみた。もちろん心身だけでなく指を折り曲げていくといろんな健康があることに気づく。健康状態のバランスがポイント、詰まるところどれ一つ欠けても元気になれないことは確かのようだ。
1)「身体の健康」:今のところ定期的な健診と検査で異常なし、ただ加齢症状と物忘れ絶えることはなし。
2 . . . 本文を読む
朝晩の寒さに日中もだいぶ秋めいて一番好きな季節がやってきた。デスクワークなく散策にはちょうどいいと半袖に着替えていざ出陣、腰痛気にしながらマイペースで近場を散策、さしずめ秋探しといったところか。芸術・行楽・スポーツなど数え切れない秋は続くがどうしても「馬肥ゆる秋」?、胃は小さくなっている筈だが空に浮かぶ雲を眺めてはいわし雲?さば雲ᦃ . . . 本文を読む
熱中症どころか燃え尽きそうな暑さ、恵みの雨なくスーパー熱帯夜に悩まされる、それでもスジュール通りに家を出る。任された仕事は怠りなく最善尽くす!万が一、手抜きでもすれば人生に悔いが残ると自分に言い聞かせてきた。週1日の仕事も前日のデスクワーク含めると実質1日半。あと1日は大丈夫だが年齢的には最適なのかも知れない。因みに盆休みは明日からʌ . . . 本文を読む
早々と梅雨明け!いつもながら日帰り出張でも自宅に戻ると疲れどっと、少ししか歩いてない筈なのに体力の無さを思い知る。定例会議は顧問の独り舞台?これに熱中症警戒アラートでも発令されると堪ったものではない。ただ、時たまの仕事でもその夜はぐっすりと眠れるものだ。
『老人になって堪えがたいのは肉体や精神の衰えではなくて、記憶の重さに堪えかねることである。』
(サマセット・モーム)
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正月三が日を外し三社詣も勘弁願い一社だけの初詣に出かけることにした。コロナ禍中で参拝者も分散との読み、考えてみると年末29日から久しぶりの外出だ。自宅から「筥崎さん」まで混んでいなければ1時間ぐらい、国道3号線に出たらひたすら真っ直ぐ進めば到着する。
「筥崎八幡宮」は日本三大八幡のひとつで厄祓いと勝利祈願、その他にもいろいろの御利益でホークスやアビスパ福岡も必勝祈願に訪れている。 . . . 本文を読む
トレーニングジムの駐車場に車止めたものの気が乗らずひとまず周囲を歩くことにした。長閑な田園風景と遠く山々が連なり透き通った空気が旨い。農閑期の田んぼの中に人形らしき?近寄ってみると無邪気に戯れる案山子親子を発見、しばらく足を止め家族団らんのお喋りに耳を傾けていた。その時ふと思ったのは、ジムのマシンだと距離や時間に拘束され、それがストレスの原因に繋がるのでは?その点、束縛 . . . 本文を読む
還暦過ぎから本業の整理を始めていたがコロナ禍中で一気に区切り、遠方のクライアントや毎年定例だった講師、行政機関の専門家なども断った。ただ必要としてくれる継続中の案件は手を抜かず最後までやり抜くつもり。暇になった一日も与えられたステイホームでの休息と思って受け入れることだ。
仕事以外の付き合いは苦手の方、強いて言うと親友と子供達(孫)、旧友達とのOB会ぐらい。普段から呑み会の習慣な . . . 本文を読む
今日から師走、「師」とはコンサルタントではなく僧侶のことで経をあげるため忙しく東西を「馳せる月」だとか。なぜ盆みたいに年末走り回るのか知らないが要は稼ぎ時ということだろう。商売も稼ぎ時の筈が我仕事のスケジュールは20日までであとは御用納め、そのため月明けの今日から出張ということになった。 顧問先での会議はマスクでは . . . 本文を読む
講習会のオファーが出張中に届きメールの添付ファイルに定員一杯の受講者名簿も送られていた。終日2日間の缶詰は心身ともどっと疲れるのだが、そこは専門のスーパーマーケットの分野、常に最高の講義を目指し手抜かりはない。まあ一期一会を愉しみたいところだ。
『知識は、本の中にはない。本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。』(ピ . . . 本文を読む