発売されてから、ちょっと紹介するのが遅くなりましたけど、プリッツから細切りというのが出てました。
プリッツ初挑戦の細さということですけど、細いとどう変わるのでしょうか。
「りんご」「トマト」「チーズ」とある中で、やっぱりチーズに挑戦です。
<やっぱり細いのを作るのは大変なんでしょうか>
確かに太さを変えるだけで、食感は変わりますね。
ポッキーも極細のやつは結構好きです。
<チェダーチーズはよく使われますね>
焼きチーズにはチェダーが多いですね。
イチバン合うのでしょうか。
<確かに細い!>
比べるものは置いていないですけど、見ただけでわかる細さです。
さてさて、どんな食感になるのでしょうか。食べてみると、
「こりゃいいね」
うん、これは断然支持したいですね。
かなりおいしいと思います。
細くなるだけで、こんなにも違うものかと思うでしょうけど、違いますね。
1本だけ食べると、さすがにちょっと寂しいので、2本同時に食べるのがいいです。
チェダーチーズも、なかなか濃厚で、細い割にはしっかりとした味ですし、塩味もバッチリでまさに止まらなくなるおいしさでした。
これは是非定番化してもらいたいものです。
<今日のつぶやき>
「3本同時だとちょっと多いです」
あくまで2本がおすすめですね
《今日の報告》
購入場所:ファミリーマート
費用:120円
残金:156円
決して、お中元の品ではありません。
ローソンでこの時期いかにも食べたくなるような、お手軽フルーツゼリーを発見。
あまりにお手軽すぎて、まるでお中元のゼリーのようです。
種類は桃以外にもぶどう、メロン、オレンジなどがありましたが、やっぱり桃かぶどうに惹かれますね。
いかにもさっぱりしているような桃を試してみました。
<こんな大きさです>
スプーンと比べればよくわかりますね。
ほんと、小さなゼリーです。
<意外と濃厚?>
桃にしては濃い目の色してますね。
さて、味のほうはどうでしょう。食べてみると、
「まさにお中元」
うん、さっぱりしていて、おいしいです。
思ったよりも、桃の味が強くて、冷やして食べるのにいいですね。
このご時世、なかなかお中元なども手に入らなくなりましたから、たまには自分で気分を味わうのにいいかもしれません。
<今日のつぶやき>
「どこが作っていたのかも書いてなかったような・・・」
最初は、お中元の解体セールかと思いました
《今日の報告》
購入場所:ローソン
費用:42円
残金:276円
何か、高級そうな名前のシューが発売になりました。
セブンイレブンのなないろカフェから新しく発売されたのは「シュー ド ママン」という、シャレた名前のシュー。
何でもパティシエの高木さんという人が開発されたみたいで、コンセプトは「子供達への贈り物」。
フランスの田舎のお母さんが愛情を込めて我が子のために作ったシューをイメージしたそうです。
タイトルをよく見ると、「お母さんのシュー」ってことですね。
最近、セブンのシューが続いていますけど、それらとの違いはどうでしょうか。
試してみることにします。
<意外と小さめです>
穴の大きさとは反比例して、シュー自体は小さ目かもしれません。
シュー生地はちょっとこんがり系です。
<カスタードクリームがいっぱい入っています>
最近のシューの中では珍しく、カスタード中心のクリームですね。
割って、すぐにクリームが出てきましたから、中身は多いみたいです。
シュー生地は結構堅めですね。
とりあえず、食べてみると、
「お菓子っぽい」
これはシューというよりも、お菓子に近い感じがします。
たっぷり入ったカスタードはいかにもパティシエらしい「仕事がされた」感じのするクリームで、少しざらつき感もあり、かなり濃厚です。
堅めに焼いたシュー生地にたっぷりと入ったクリームは、最近食べていたシューとはかなり違いますね。
個人的にはとろーり系の、Wクリームに慣れてしまったせいか、シューとは違うお菓子のようでした。
これはこれでおいしいですけど、ホイップ系が好きな人にはちょっと物足りないのかも。
反対にカスタード派の人には好まれるかもしれません。
ちょっと、好みが分かれそうなシューでした。
<今日のつぶやき>
「おフランス料理は食べなれていないもので・・・」
個人的には普通のシューのほうが親しみがありました
《今日の報告》
購入場所:セブンイレブン
費用:147円
残金:318円
コカ・コーラのカテキン入りの時に、ちらっと書いたペプシの新作は何と「しそ味」。
ペプシといえば、過去にも「キュウリ味」や、うちの妻に「ひまわりの味」と言わしめた「ペプシカーニバル」など、とてもマトモとは思えないコーラを出してきました。
前回の「ペプシホワイト」は挑戦する気すら起きなかったのですが、この「しそ」には何かを感じさせるものがあります。
恐らく、興味津々の人も多いでしょう。
その味が気になる人、これから書くことをよーく読んでくださいね。
<確かにしそは爽やかかもしれないですけど・・・>
この時期に、しその香りは合っているとは思います。
でもコーラに合わせようとは・・・ペプシの商品開発者にはつくづく感心します。
<色は緑色ですね>
キュウリ味のときも緑色でした。
赤い色や白い色など、コーラの常識はことごとく覆されていますね。
さて、気になる味の前はどうでしょうか。
飲んでみると、
「ウマイ・・・
・・・わけがない」
味はハッキリわかります。
しそ味です。
しかも、かなり生っぽいしそ味ですね。
よく、のり巻きで使われるような。
フタを開けた途端に飛んで来る、しその香りそのままの味に、コーラっぽい炭酸が混ざっています。ハッキリ言って、コーラである必要はないのかもしれないです。
いや、むしろ普通のサイダーだったらもっとおいしいのかもしれないですけど、コーラの独特の味としそが混ざって、いやこれはやっぱりないなー。
これを出すならコカ・コーラのようにカロリーオフの方がいいですね。
しそに甘いコーラの後味はあまり合わない気がします。
最近のペプシは、話題性を高めてリピートは狙ってないのかもしれません。
それはそれで自分みたいな人がいるので戦略としてはいいのかも。
ペプシにはとことん、この道を極めてもらいたいものです。
でも、キュウリやカーニバルよりは飲めましたね。
<今日のつぶやき>
「これを売ることを許した人もスゴイかも」
ある意味、開発者以上に勇気ありますね
《今日の報告》
購入場所:セブンイレブン
費用:147円
残金:465円
早速新しい味に楽しみな「プリン同好会」です。
ちょっと前に紹介したばかりのトーラクの「まろやかプリン」。
神戸プリンと同じ味がするという妻の味覚に驚いたばかりですが、そのまろやかプリンで「カフェラテ味」が発売されました。
さすがに神戸プリンの時にはカフェラテ味はなかったですけど、あのプリンのおいしさをどこまで引き継いでいるのか試してみます。
<カラメルは入っていません>
一見すると、ソースのようなものが入っているようにも見えますが、これ単なる上げ底?ですね。底のほうには何も入っていません。
<おなじみの気泡もあります>
普通のプリンよりも多い気がしますけど、魅力的な気泡は相変わらずです。
<みるからにまろやかそう>
キレイなカフェラテ色ですね。
コーヒー系のプリンは本物のコーヒーよりも好きです。
早速食べてみると、
「確かに」
なるほど、神戸プリンの独特な感じはカフェラテになってもわかります。
コーヒーの苦味もなければ、変な甘さもない、ほどよいコーヒーの味に、まろやかなプリンの食感がよく合っていますね。
ちなみに、何も情報を与えないで妻に食べさせてみたところ、
「神戸プリン?」としっかり当ててきました。
理由を聞くと、「あれがあれで、ああだから・・・」と意味不明?なことを言ってましたけど、確かにその通り(何が?)かもしれません。
この辺は、お互いが知っている味だから、通じるところなのかもしれません。
とにかく、我が家に確実にトーラクのまろやかプリンが浸透していることは間違いないですね。
<今日のつぶやき>
「やっぱりソースがないプリンはいいね」
プリンだけでも飽きないのがいいところです
《今日の報告》
購入場所:ファミリーマート
費用:120円
残金:612円
簡単更新の日曜日。
普段はリプトン派なので、滅多に飲む事がないコカ・コーラの紅茶花伝。
特にミルクティーは甘いという印象が強く、ロイヤルミルクティ以外は飲みません。
そんな中、ふと目に付いたのが、いつもと違う色のラベル。
よく見てみると、何とマンゴー味!
色はどう見てもミルクティーなのですが、それがマンゴー味とは一体どんな味なのか。
怖いものみたさで試してみることにしました。
<確かにマンゴーって書いてあります>
<ここにもマンゴーって書いてあります>
味を想像するのが苦手な自分は、どう考えてもマンゴーとミルクティーが結びつきません。これは飲んでみるしかないですね。
というわけで、飲んでみると、
「想像を超えた味」
これはハッキリ言っておいしいです。
こんなにマンゴーとミルクティーが合うなんて、誰が想像できたでしょうか。
飲んですぐにやってくるのはマンゴーの芳醇な香り。
甘みの強いマンゴーを使っているみたいで、酸味は感じられません。
そして、コンマ数秒差でやってくるミルクティーの味。
これが不思議なぐらい融合していて、全く違和感がありません。
ややミルクが強いので、マンゴーオレのような感じですけど、純粋なミルクではないのがいいのでしょうか、マンゴーの味もミルクティーの味も同時に味わえます。
いや、これは正直表現しきれないですね。
とにかく、マンゴーが好きな人は一度試してみてください。
この味に驚きますよ。
<今日のつぶやき>
「いや、この味には驚いた」
普通のマンゴージュースよりも飲みやすいです
《今日の報告》
購入場所:ファミリーマート
費用:158円
残金:732円
セブンイレブンのナナイロカフェ。
手軽にパンケーキシリーズからレアチーズ味です。
暑いと、ちょっと遠慮がちになりそうなパンケーキを冷やしてケーキ風にしているようですね。
このシリーズはまだ試した事がないので、楽しみです。
<落書きのような説明>
レアチーズムースでラズベリーシロップを染み込ませたスポンジをサンドしているようです。意外と手が込んでいますね。
<まさにパンケーキです>
どら焼きの生地と違って、まわりがべたつかないのがいいですね。
今まで温かいパンケーキしか食べた事がなかったので、冷やしたらどうなるのでしょう。
<中は、どら焼きっぽい生地です>
まわりは完全にパンケーキですけど、中を見ると、ちょっと縦に筋が入ったような、あのどら焼きっぽい感じです。なかなか弾力性もありますけど、味のほうはどうでしょう。
食べてみると、
「お手軽だね」
まさに手軽に食べられるという言葉がピッタリです。
冷やした生地はやっぱりパンケーキですけど、ほどよいやわらかさもあって、いい食感です。
中にサンドされたレアチーズムースもそれほど酸味が強くなく、軽い感じ。
苦手系のラズベリーもそれほど気にならず、全体的に軽いですね。
なので、食後のデザートとしても問題ない感じです。
もちろん、パンケーキとしておやつに食べるのにも悪くないですし、冷やしてあるので、暑いときには最適かも。
生どらにも似た感じですけど、個人的にはこちらの生地のほうが好きですね。
味、量、値段、何を取ってもお手軽という言葉がピッタリのこのパンケーキ。
気軽に試してみてはいかがでしょう。
<今日のつぶやき>
「生地があっさりしているのが夏向きかも」
パサついた物は食べたくないですからね
《今日の報告》
購入場所:セブンイレブン
費用:128円
残金:890円
とはいっても、MOWとピノばかりのような気もしますけど、またまたピノです。
今回は「抹茶ミルク」。
いかにも過去に出た事があるような味ですが、過去記事を探してみると・・・
2007年3月27日「抹茶(石臼挽き抹茶)」
2006年3月28日「抹茶」
の2本がありました。
いずれも、パッケージはあまり変わらないのですが、微妙にバージョンは変えていますね。
というわけで、今回の抹茶ミルクはどうでしょうか。
<キャンペーン流行り?>
最近は、やたらとキャンペーンばかりやっていますね。
個人的には単純に「あたり」が出たらもう1本が好きです。
<入ってない記録更新中>
もう、ここまできたら意地でも願いのピノなんか出してやるもんか。
<気持ち、明るい緑色?>
一生懸命、スティックで2つに割りましたけど、ミルクが入っているせいか、少し明るい色に感じられます。
さて、もう2年も3年も前の抹茶味は忘れましたが、これはどうでしょう。
食べてみると、
「まろやか~」
これは確かに抹茶ミルクですね。
抹茶の渋みをかき消すようなミルクのまろやかさがおいしいです。
まわりのミルクチョコと合わさった味は、お子ちゃま味覚の自分にはピッタリの味。
お酒の後に食べたくなるような、さっぱり系の抹茶と違って、ちょっと甘めの抹茶です。
これなら、抹茶の渋みが苦手な人でもおいしく食べられるのではないでしょうか。
反対に抹茶の渋みが好きな人には物足りないかもしれないですね。
これを食べていて、チョコのないバージョンも食べてみたくなりました。
あれ?MOWに抹茶ってなかったですよね。
是非出して欲しいものです。
<今日の一句>
「ピノを見て なぜかMOWが 欲しくなる」
はい、どっちも同じ森永でしたね
《今日の報告》
購入場所:ローソン
費用:126円
残金:1018円
連日のヨーグルトはちょっと違う角度から捕らえているような商品です。
小岩井乳業から発売されたのは「ヨーグルトフォンデュ」というもの。
ヨーグルトの中にパインが入っているというより、パインをヨーグルトにつけて食べるという考えのようです。
さて、コロンブスの卵のようなこのヨーグルト。
普通のものとどう違うのか試してみます。
<主役はどっちなのでしょうか>
ヨーグルトデザートというからには、ヨーグルトが主役のような気もしますが、やはり厚切りパインを食べるというところでは、パインが主役なんでしょうか。
<見た目は普通のヨーグルトっぽいです>
ここまでは、よくあるフルーツヨーグルト。
入っている果肉はパインだけでしょうか。
<確かに厚切りです>
今までのヨーグルトにはない、厚切りパインが5~6個入っています。
これは食べ応えがありそうですね。
ヨーグルトはかなりトロトロしています。
食べてみると、
「パイン旨っ」
これはおいしいパインですね。
やっぱり、パインは厚切りがおいしい。
そして、肝心のヨーグルトフォンデュですけど、確かにフォンデュっぽく、ものすごく液体に近いです。
スプーンですくっても落ちてしまうので、まさに「からめて」食べるという表現がピッタリです。
そのせいか、普通のヨーグルトよりも薄めというか、サラサラしていますね。
まるで飲むヨーグルトのようです。
実際に飲みながらパインを食べるみたいな感じでした。
これだけパインが厚切りだと、かなりの満足感がありますから、やっぱりヨーグルトを食べるというよりはパインをヨーグルトにつけて食べると言うほうが、いいですね。
もちろん、普通のヨーグルトのほうがいいような気もしますけど、これはこれでありかもしれないです。
他の果物でも是非食べてみたいですね。
<今日のつぶやき>
「自分で果物を買ってやるのもありかも」
イチバン簡単にできるフォンデュですね
《今日の報告》
購入場所:セブンイレブン
費用:147円
残金:1144円
組み合わせの妙という言葉があります。
塩キャラメルなどはまさにそれに当たる物ですが、今度はその塩キャラメルがバニラヨーグルトと組み合わさりました。
もちろん、バニラヨーグルトといえば日本ルナです。
さて、組み合わせの妙が更にどんな味になるのでしょうか。
<うっすらと茶色い色しています>
写真ではわかりにくいかもしれませんけど、若干キャラメル色していますね。
<見た目よりはトロトロ系>
このサイズのヨーグルトはプルンプルン系を想像しちゃうのですが、これはトロトロ系です。
さて、味のほうはどうでしょう。食べてみると、
「微妙・・・」
これは、組み合わせの妙というよりは、組み合わせが微妙な味ですね。
塩キャラメルの味もしますし、バニラヨーグルトの味もします。
でも、この両者が合わさると・・・あまり一体感を感じない気がします。
おいしくなくはないですけど、塩キャラメルとヨーグルトの酸味は無理して一緒にしないでもいいような。
ちょっと、欲張りすぎた感じがするヨーグルトでした。
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個人的な話ですみませんが、今日は結婚記念日。
結婚と言うのも、ある意味、組み合わせの妙といえるのでしょうか?
あまり欲張らずに一体感を出していきたいですね。
《今日の報告》
購入場所:ファミリーマート
費用:84円
残金:1291円