釣る記満々! 今年こそ本当に釣りまくるぞ!

釣り好き中年「ツリマン」の釣行記。
エサでのバス釣り、フライ、ルアー、色々やってます。

印旛 江川プチ釣行

2012年09月30日 | 日記
9月30日(日)

曇り~雨

16時~17時


台風が近付いているので今にも雨が降り出しそう。
それでも日曜なので人はいる。

このあと用事があるので1時間くらい。

今日は先日のこうもりみたいなソフトルアー トップ狙い。


水は少しにごり気味だけど魚影はわずかに見える。
しばらくやったけど興味は示すがバイトは無い。

時間もないのでワームに変えてみる。
まずは6cmくらいのパイオレットワーム。(と俺は呼ぶ)
真ん中にフックを刺して水中で水平姿勢になるように。
これが沈んでいくときはまるで泳いでいるようにみえる。
それがバスの前に行けば、思わず喰らい付くだろう・・・・たぶん。

岸際の浅いところでウキが小さく反応。
合わせてみると軽い引き。
10cmくらいのバスだった。

そのあと、手前のアシ際に落としてみると今度はグンッという引き。


35cmくらいのバスだった。

その近くのくいの近くで小さな引き。

15cmくらいのバスだった。

雨が降って来たので納竿にした。
このあと印旛地方はかなり強い雨と風になった。

どうせなら、道仙田

2012年09月27日 | 日記
9月26日(水)

晴れ 28℃くらい
風やや強い。

仕事を休みにして平日釣行。

朝一仕事片付けたので出発は10時頃になった。

夕方には用事があるので近場で、と考えて久しぶりに「湖北古利根沼」に行く事に。
もしここがダメならそのまま、道仙田に行けるから。
ワームで始めた。

古利根沼中央部付近。フローターと、ぶっこみのおじさんがいた。


古利根は陸っぱりだと厳しいのがわかっているので、様子を見てダメなので早々に道仙田に移動。

着いて驚き。
先日来た時にやっていた工事がもう終わっていた。
前回来た時道路も、岸も綺麗になっていた。


いつもの場所から試すけど、水が濁っているし、風が少々強い。
毎回魚影の濃い場所へ移動。
ところが、ここでもフローターがいた。
先に入られていたので橋際で時間をつぶした。
その間、見ていたけど、数匹を上げていた。
やっぱり機動力には勝てないなぁ。

そう思っていた時に、杭のそばに投げたワームが沈む途中で浮きが消えた。
心の準備ができていなかったので合せが遅れたけど、何とかかかった。
25cmくらいのバス。
まだフローターがいるので、橋の反対側、風裏に当たる場所に移動した。
が、ここは水草が夏の間から生い茂っていて陸からでは釣りにならない。

その後フローターが居なくなったので先ほどの場所へ移動。

しばらくワームを試したが、反応ない。
ギルの姿は見えるが、バスは見えない。
沈んでいるのかなぁ。

木に引っ掛けワームをロストしたので、何に交換しようか、と考えているとギルは上に反応しているようなので、先日購入した、セミルアーに続く、トップのソフトルアーを試した。
見た目、コウモリの小さいのに似ている。
色は茶色で、3cmくらい。

ワームの針を先端にちょんがけ。
そうかけるように説明書に書いてあった。

投げるたびにギルは反応し、バイトもあった。
でも、ギルの口に入るサイズじゃない。

とりあえず、このルアーに反応する事が確かめられたので充分。

そのまま最初の場所に移動し、試すが反応なし。
魚影もなし。

水曜日休みの人が多いのか、ボートや、フローターがやけに多い。

時間となったので納竿。

近場で、と思ったが、この移動距離を考えたら、最初から素直に印旛に行っても良かったかなぁ、と反省。

平日プチ釣行 弁天川~将監川~五右衛門沼

2012年09月18日 | 日記
9月18日(火)

気温30度くらい
曇り時々強い雨

昼間、仕事が一区切りついたので、ガマンできず釣行。

天気は、黒い雨雲がところどころあり、速い速度で流れている。
きっと雨に降られるだろう。
時間的にも遠くに行けない。

まずは印西市の弁天川に。
新しく買ったスピニングロッド(入門用の安いやつ これで充分)

久しぶりの弁天川

魚はいる。水面の虫か何かを捕食している。
ワームで始めたが反応しない。
釣っている間に強い雨が降ってきたので移動。

雲のないほうを見て、行き先を将監川に決めた。
ここも久しぶりだ。

五右衛門沼から将監川に流れる水路
この水路にはバスがいなかったけど、隣の水路には30cm以上のバスが数引き泳いでいた。

将監川本流
ここで釣り始めたときから、雨は降り始めるわ、ラインは引っ掛かるわ、浮き、ワームはロストするわ、トラブルが連続した。
これは、俺にここで釣るな、という啓示か?
セミルアーにはバイトがあったけど、ヒットせず。
ついにそのセミルアーもロストしたので隣の五右衛門沼に移動。

五右衛門沼
ここも魚は水面に反応していた。
ワームに反応なかったので、試しにスプーンを使ってみた。
すると、2投目でコツン、という反応。
「スプーンに来るのか?何が?」
と思いながら3投目。
グンッ、という反応で、重くなった。
来たっ!

ニゴイだった!
30cm強のニゴイが来た。
この、金スプーンで

その後、金スプーンもロストした。
今日はなんだろうなぁ。
続いて、あまり釣れそうになり緑色の変なルアーを使ってみた。
すると1投目で少し重くなったが、引かないので気のせいか、と思ったらやっぱりかかってた。
水面に出てきた魚体は細長く、色が変。
ウナギ?まさか・・・・・
しかも、ルアーは背中にかかってた!

これは日本のナマズ?
なんと、細長いナマズだった。

大きさも30cmくらいで小さいのでこれからまだ大きくなるんだろう。
もしかしたら、ホントにウナギもいるかもなぁ。

その後、ランディングネットも壊れ、納竿にした。

今日はホントに変な日だ。

超~~~久々 榛名湖プチプチ釣行

2012年09月12日 | 日記
9月11日(火)

平日だけど、墓参りで群馬に行った帰りにちょこっと寄ってみた。
なにしろ、昼近くからの釣りになるし、陸っぱり、しかも時間は短いので期待はできない。

昼12時現着
気温27,8度くらい?曇り、弱風、水温、ややぬるい(手を入れてみたけど、冷たい、というほどではなかった。)

まずは榛名富士に挨拶

榛名富士側から湖を望む
平日だから(普段もかな?)釣り客はわずか。

水質はクリア クリアすぎる!
しかもどこも遠浅なので立ち込みロングキャストかボートが有利

国民宿舎側から。一周周って見たが、どこも似たような感じで釣れる気がしない

人を待たせていたので竿を出していた時間は30分くらいだったか。
竿を出すまでも無く、魚の姿は岸からは確認できなかった。
ただ、一周周ってきて、榛名富士側の立ち込みエリアには30cmくらいのバスが数匹泳いでいた。
小さなバスは何匹もいたが、どうも上を見ている。

そうそう、今回はワームだけで試した。そのせいもあるけど、バスは見向きもしなかった。
もしセミに換えていたら・・・・

フライだったら確実に捕れるだろう。
小さいのは。

ここは早朝か、夕方、立ち込みでのフライが人気ある。
ボートはエレキが使えないのと、おそらく持ち込みボートは禁止(ただ、「制限がある」と書かれた看板も見られてので以前とは違うかも)なのでいまいち。

それと、今回数年ぶりに行って知ったけど、観光用のパワーボートが走ってた!
この狭い湖で!
中禅寺湖や芦ノ湖じゃないんだぞ。

見ていて危ない。
しかもけっこう岸寄りを走るので波が!

レンタルボートではエレキやエンジンの規制をしていて、あのパワーボートはあり?
確かに、最近の榛名湖は公魚も捕れず、観光の目玉がなくなりつつあるけど、だからってなぁ・・・・・

釣り人としては残念な湖になるけど、魚が釣れないなら風景をのんびり楽しむ「風光明媚」なスポットにするとか。
周囲には、体育センターというのもできて、「カッター」の練習もしている。
榛名富士だって、散策、ハイキング、軽登山にはちょうどいいし。
湖畔はキャンプには最高だし。

俺はそういう榛名湖であって欲しいなぁ。
ホントに水綺麗なんだ。

きっとあのパワーボートは近いうちに廃止になるぞ!