釣る記満々! 今年こそ本当に釣りまくるぞ!

釣り好き中年「ツリマン」の釣行記。
エサでのバス釣り、フライ、ルアー、色々やってます。

布施機場、弁天川

2014年07月24日 | 日記
7月23日(水)
17時~16時

今日もチョイ釣り。
ここ数日のチョイ釣りでまだ行っていない我孫子市の「布施(ふぜ)機場」




かなりたくさんの小さい魚がいるのは確認できた。
中には、30cmくらいのものも何匹か見える。
それらは水中で上を向いてパクパクしている。
フライを投げてもまったく反応しない。

もしかしたら酸欠?

うっすら見えるその姿はフナっぽい。
ワタカではない。

今回はアジング用ワームも用意してきたけど、それも反応なし。

20分くらいやって移動。
先日行った「弁天川」へ。

今回入ったのは弁天川と「六軒川」との分岐点アタリ。
ちらほらライズはしているけど、小さい魚。
さらには鯉も。

フライもワームも反応なし。

ん~・・・・

ダメなのは、俺(釣り方)か?川か?時間か?

やっぱり、今度ちゃんと休みとってジックリ釣りに行こう!

手賀川&弁天川

2014年07月22日 | 日記
今日も夕方からチョイ釣り。

南部手賀沼から木下に流れる手賀川と、その木下寄りで分岐する弁天川で。
手賀川は、昨日の金山落しが南部手賀沼に流れ込み、その南部手賀沼から流れ出す川。
その下流で、手賀沼から流れ出る手賀川と合流し本流になり、さらに、手賀川が分岐して、六軒川と弁天川に分かれる。

最終的にこの二つの川が合流し、木下の機場で利根川へと流れ出す。

最初に手賀川。 以前ライギョを数匹目撃した場所に入ろうとしたけど、葦が生い茂ってパス。 そのまま下流に向かいながら入れそうな場所で竿を出していく。
が、ここで妨害にあった。


白鳥の群れが川を泳いでいて、俺がポイントに近付くと、寄ってくる。
エサをくれると思っているようだ。

せっかくのポイントを思い切り荒らして、また戻って行った。

可愛いけど、今日は勘弁してくれよ。

ここの白鳥は餌付けされているから人懐っこい。
ヘタに仕掛けを投げたままにして置いたらそれを食べてしまうから注意が必要だ。

もう一ヶ所にも入ったけど、ここでも白鳥が寄ってきて、手賀川はあきらめた。

そのまま弁天川に。


以前はよく来たけどあまり釣れないので足が遠のいていた。

セミフライを投入するとすぐに引き込まれた。
だけど、針がかりはしなかった。

その後は反応なく、移動しながらテトラを狙った。

ここでも一度、フライを引き込まれたけど、明らかに小さい魚。

暗くなるまでやったけど、それ以外反応なし。

他のバサーと少し話をしたけど、やっぱり渋いらしい。

魚はいるけど、おそらくワタカとギル。

以前は大きいバスもいたんだけどなぁ。

次回は、古利根沼に行ってみるかな。

夕方チョイ釣り

2014年07月21日 | 日記
日曜に仕事をしていたけど、夕方急に釣りに行きたくなって「金山落とし」に。

ここではイブニングハッチに合わせた釣りをしたことはなかったので、最近釣れていない金山落としでも行けるんじゃないかな?と。



天気予報ではこれから雷雨になる。
現着した頃には遠くで稲光が。
時間はあまりないぞ。

水の濁りがひどい。
ほとんど茶色い。
ただ、流れはある。

早速先日のセミフライをスピニングタックルで。

すると1投目でフライが沈んだ!
が、やっぱり魚は小さい。
針にはかからない。

その後、アタリはぱったり。
下流から始めて上流に上ったが、途中同じ様なフライが沈むアタリは1回あった。
20cmくらいのバスか、ワタカだった。

ライズはぽちぽちあるけど、このフライにかかるような大きさじゃない。
その後、最下流まで戻ったけど、アタリはなし。

結局暗くなるまで雨も雷も来なかったけど、仕掛けも見えなくなったので納竿。

帰り道地元ではかなり強く降っていた。
これでまた釣り場では水が増えて、温度も冷えてしまうだろうなぁ。

さて、次こそ、ちゃんと釣るぞ!

茨城 道仙田&印旛 江川他

2014年07月15日 | 日記
7月15日(火)

急遽釣行を決めた。

最近行ってない、「道仙田」に行ってから、印旛「江川」に移動する予定。

朝の時点でまだ迷っていたので、出発が遅れた。

道仙田に着いたのは10時半頃。
かなり出遅れている。
他には、へら師が2,3人、バサーが1人くらい。

この時期の昼近くははっきり行ってこの辺じゃ釣りにならない。
それは覚悟の上。
今日の目的は、先日購入したセミフライを試すこと。

そのためにも本当なら、朝の早い時間を狙いたかった。


風も穏やかで釣りやすいけど、さすがに暑い。
なるべく木陰を狙ってセミフライを落とす。
バス狙いなのでスピニングタックルで。

ギルや小バスが見える。

ギルはフライに反応をし、追いかけてくる。
中には端っこをくわえて引き込もうとするやつも。

反応はなかなかかなぁ。
ただ、フライが横に倒れてしまうのが不満。
ちょいちょい、と動かしてやるとハリが下に行くんだけど。

印旛に移動する時間を逆算して道仙田での滞在を11時半までと決めた。
各ポイントを短い時間で攻めては移動。

いつもバスが釣れるポイントに行ったら、以前より木が倒れこんでいて、かなり入りにくい。
何とか入り込んで狙ってみたが、反応するのはギルばかり。
でも、ギルは反応してるんだ。
バスがいればきっと反応してくる。

が、残念ながらバスが顔を出さなかった。
さて、そろそろ戻ろうか、と思ったとき、足元に迷彩柄の丸い顔がパクパクしていた。
なんだ!?
一瞬わからなかったけど、見覚えのあるあの顔は、やっぱり、ライギョ!
うわっ!
と一度はひるんだけど、仕方ない、こいつでも狙うか。
しまいかけたタックルをもう一度出している間に消えてしまった・・・・・
まあ、釣れたとしても、困っちゃったろうけど。

そのまま、印旛へ移動。
まずは、実績のある「吉植池」
実績はあるといっても、真夏の炎天下じゃあ、結果は見えている。


釣り人は他になし。

そっとポイントからのぞくと、ギルと小バスは確認できた。
やはりギルは反応いい。

バスは、近くまで追ってきて急ブレーキ、じっと見定めて帰って行ってしまう。

と、いつもは見ない魚が。
「ハス」だ!
鯉のような、マスの様な魚。

以前仲間の仲間がルアーでかけた事があるといっていたので、すぐスプーンに交換。
一瞬反応するけど、追っては来ない。

ん~残念。あきらめよう。

釣ってみたかったなぁ。

フライに戻して、ギルを一匹かけたが、スレだった。

そろそろ移動の時間。

印旛「江川」を予定しているが、その前に昼飯。
食後にゆっくり釣ろう。

食事を終え江川に行く前に機場前で試すがまったく気配なし。


江川に入る。
さすがに暑過ぎるので橋の下の日陰に移動。

そこから河口(印旛沼)に向かって試していくけど、やはりギルの反応は多い。
バスも反応したけど、口は使わなかった。

4時を過ぎて、風も涼しくなり、いい感じになってきたけど、体がもたなかった。
ギブアップ。

その最中に他のバサーが話していたのを聞いたが、入れ食いだ、って言ってた。
へぇ~・・・・・

俺はノーフィッシュ・・・・

次回は、朝早くか、夕方から釣ろう。

新兵器入荷

2014年07月12日 | 日記
群馬の釣具屋さんからネット販売で購入した。

以前使っていたセミルアーがなくなってしまったので、新たに購入。

ティムコ シマザキシケイダー色違い
フックサイズは#10と#12

本来フライとして売られている。

もちろん、フライでバスを狙うときに使う予定だけど、丹沢でも使えそう。

送料、税込みで 2,560円(3個で)

これは使えるぞぉ~!

この釣具屋さんのスタッフに寄れば、これで榛名湖のバスを釣っているとか。
榛名に行った時も試そう!

リヴァスポット早戸

2014年07月08日 | 日記
5年ぶり。

朝3時発。
この時点で、地元は小雨。
この程度なら問題ないけど、この先どうなるか。

仲間を拾って、京葉道路から首都高、東名高速へ。
厚木で下りる。
ここまで1時間くらい。
早すぎる・・・・
予定では、現着が5時くらい。
予定通りではあるけど、早すぎる。
まだオープンしていない。

時間稼ぎも含めて、道はナビ通りに行く事にした。
この方が少し遠回りだ。

5時10分、リヴァスポット早戸前着。
当然まだ、ゲートは閉まっていて誰もない。

5時半過ぎ、スタッフが来て開けてくれた。

雨はホントの小雨。
まったく問題ない。
カッパは持ってきているので、雨も覚悟している。




6時の受付を済ませ、早速開始。
ここまで来る途中の風景は5年前と変わっていなかったけど、唯一、この川にあった橋が1つなくなっていた。
大雨で流されたんだろうか。
いつものポイントに入るのに少し遠回りしなくては。

今日はフライと、ルアー。
両方でやるけど、フライメイン。
昨日ワイルド1でいくつか買ってきた。
あとは手持ちのフライで。

受付前のプールから。
エルクで試す。

無反応。
雨はほとんど降っていないに等しいので影響はないはず。
フライも良く見える。

少しづつ場所を変えながら試すが反応なし。
魚影はいつもどおり濃い。

昨日が日曜で、天気も良かったのでスレまくっているのか?
管釣りなのに。いや、管釣りだから。
放流の午後まで厳しいか。

フライの色を変えながら試すとポツポツ反応が。

始めてから30分ほどで一発目がヒット!
が、バラした・・・・

その後も、数回バラシが続いた。
フッキングしてないのかなぁ・・・

仲間もフライとルアー、両方試しているけど渋い、という。

ドライからニンフに変えてもやはり反応しない。
俺のチョイスが悪いのかな?
ティペットが太い?
流し方?
もうバレバレ?

いろいろ原因を探るけど答えは出ず、キャストの腕だけは以前の勘を取り戻していく。

昼前くらいにようやく反応が続いてでるようになった。
やっと来たかぁ。

仲間はすでに数匹上げていた。
ただし、ルアーだという。
フライにはまだ厳しいのかなぁ。

場所を変えながら試す内に、ついに俺にも1匹目が。

小さいニジマスだけど、苦労したぶん嬉しい。
ヒットフライの画像を撮ろうと思っていたけど、忘れた。
確かドライの黄色いやつだったような。
あれこれ試しすぎて、もう忘れた。

その後、いまだに渋いながらも反応はコンスタントに出る様になった。

俺も数回ヒットするけど、どういうわけかバラシ、フライがティペットからすっぽ抜ける、などのミスが続き、逃がしている。

いつもどおりに結んでいるのに、数投している内にフライがなくなっていることもあった。

なんだろうなぁ。・・・・・

沈むフライの時なんか、一投目でパクッと食いついたのに、そのフライを持っていかれた。
あれ使っていたら爆釣モードだったろうになぁ。
悔しい・・・・


釣れているのに釣れない。
そんな状況の中でポツポツとようやく3匹釣った。

釣れたのも、反応が良くなったのも昼近くから。

それにしてもなんだろうなぁ・・・
やっぱり俺がヘタなんだろうか。

これじゃ、仲間も苦労してるんだろなぁ。

離れたところにいる仲間は、ルアーでバシバシ釣っていた・・・・・

なんだ、やっぱり俺がヘタなんだ。

平日だから、釣り人も少ないけど、その中でマーカー着けて沈むフライで釣っている人はバシバシ釣っていた。

でも、ドライにも反応あるんだよなぁ・・・・

ルアーも試したけど、チェイスもしてこない。
色も変えたけどダメ。
仲間は小さめの緑っぽいミノーで爆釣だ、という。


ルアーの問題なんだろうか・・・・

どんどん自分に自信がなくなっていく。

その後、フライに戻してしばらく遊んだ。
またバラシもあった。
けっこう手元まで寄せてきて、ってのも多かったなぁ。

お情けでそういうのも含めて今日釣れたっぽいのは10匹くらいかなぁ。
それでもいつもより全然少ないよなぁ。
早戸なのに・・・・

仲間は、

「爆釣でしたよ~!」

とても楽しそうだった。
この画像ではフライロッドを持っているけど、釣れたのは全部ルアーだったらしい。

夕方4時までやって、仲間の釣った30匹をさばいて、5時過ぎに帰路についた。

魚の画像はないけどせめて、川の画像を。




平日で天気も悪かったので、他の釣り人は20人くらいでしかも時間はバラバラに来ていたからまったく混雑もしなかった。

帰りも2時間チョイで着いた。
夕方からにしては混まなかった。
しかも厚木から横浜までは下道できたのに。

今回は(俺は)あまり釣れなかったけど、仲間はたくさん釣れたし、久々の早戸を満喫した。
天気も何とかもってくれて、午後には晴れ間も。
カッパを着てると暑い位だった。
雨も気にならない程度しか降らなくて、良かった。

また時間を作って足を運びたい。