クリスマスローズ

美しい花を見て癒されています。

涙雨

あまりにも悲しすぎる出来事がありました。
しかし乗り越えるしかありません。

バンクーバー選手団

飛行機は日本の選手たちがエコノミークラスで、役員がビジネスクラスを使っていると
聞きました。内訳は、選手 ９４人、役員 １０１人（合計 ２０５人）。選手より役員が多いん
ですね。役員は概ね選手の古手や政治家です。

選手としては優秀であったとしても、団体の管理・経営能力がない人間が役員として居座る
ために、いろいろ不都合なことがおきます。現役の選手も、先輩に対して苦情を言いにくい
ので、どうしても役員はボス化します。これは相撲協会と同じパターンでしょうか。

フィギュアスケート

バンクーバー五輪の氷上は、アジア系の女子選手による激戦となりそう。
浅田真央、安藤美姫、鈴木明子の日本３選手が頂点を目指しています。
最大のライバルが韓国代表のキム・ヨナ選手。米国代表の長洲未来（みらい）選手も
両親は日本人。

以前は、五輪や世界選手権の表彰台は旧東ドイツや米国などの選手が独占していました。
手足が長い白人選手は、見栄えが良いからでしょう。

ところが、フィギュアで重要なジャンプなどの技術が高度化し、アジア系選手の精度の
高さが際だつのです。表現力の進歩もめざましいですね。

ショートに続いて、フリーの演技が楽しみにしています。

菜の花

気温が上がり、春の暖かさ。午後５時ですが、室温が１７度もあります。
このまま春がやってくるのでしょうか？

菜の花が咲き始めました。食卓に春の季節感を運んでくれる菜の花。
ビタミン類やミネラルを豊富に含むヘルシーな食材です。さっとゆでておひたしに
するのが定番のおいしい食べ方ですね。

つぼみを収穫しておひたしにするか、しばらく鑑賞しようか迷っています。
量が少ないので、しばらくは鑑賞かなあ？

２並び

きょうは平成２２年２月２２日。「２」が五つも並ぶ珍しい日付でした。
私の誕生日は２月２日で、「２」が四つ並んだのです。

また、２月２２日は鳴き声に似ていることから「猫の日」とも。
このところ猫の糞害に、憤慨しています。耕した家庭菜園をトイレと間違えているのです。
犬を散歩させるときは飼い主がポリ袋を持って始末しているのに、猫は野放し。
この差は何なんですか！！条例で罰則を設けているところもあるんですよ。
ご近所数件が猫を飼っているのでその頭数の多いこと。
寒い日は、私の愛車のボンネット上で居眠りしているのです。
しっかりしつけをしてほしい！！

スチャラカ社員

寺島しのぶさんがベルリン音楽祭で最優秀女優賞を獲得しました。
父は歌舞伎役者の尾上菊五郎、母は女優の富司純子。

富司純子（藤純子）がデビュー当時、先日逝去した藤田まことと「スチャラカ社員」に
出演していたことを思い出しました。サラリーマンコメディですが、「ふじく～ん」と
いう呼び方が懐かしいです。その後、「緋牡丹のお竜シリーズ」のやくざ映画で活躍した
のでした。

最近では、「フラガール」で、谷川紀美子（蒼井優）の母親を演じました。
その娘さんが３７歳というから時代の流れを感じさせます。

食について思うこと

充実した第２の人生の実現に必要なものは「健康」。
健康を保つための方法はいろいろあるが、意外にないがしろにされがちなのが
毎日の食事でしょう。

人間は食べなければ，生きていけない。ただし、何も考えずにお腹を満たすために
食べればいいというものではありません。歳をとればとるほど，どんなものを、
どのくらい摂ったらいいかの配慮が不可欠。うっかりしていると、たちまち生活習慣病の
危険が押し寄せてくるからです。

しかし、健康のためとはいえ，美味しいと思わないものを我慢してまで食べたくは
ない。食べ物の嗜好は、人によって違う。健康のために野菜中心の食事がいいと分かって
いても、肉料理やこってりした献立が好きな人もいる。理想は好きな物も食べながら、
健康でいること。

お風呂

毎日のようにバスタブにつかる日本人は，世界でも類を見ないほどお風呂好きな民族だと
思います。

食事を終えて，もうもうと心地よい湯気の立つ温かいお風呂にザブーンとつかるときの
しあわせは何ものにも変え難いですね。日本人が心からリラックスして一日の疲れを癒す
場所，それがお風呂。

毎日真冬のような寒さが続いているので、熱いお湯は本当に極楽ですね。

冬季オリンピック

日本人選手の活躍にテレビを見るのが楽しみ。
話題のオリンピックだけに、入賞すらしないでは寂しいです。
スピードスケートでは、メダルまで獲得しました。

服装問題で注目の国母和宏選手。
独特の美学かも知れないが、「帰国させる」というのは、行き過ぎでしょう。
演技で汚名返上してほしいですね。

在職中、生徒指導の教師が「服装の乱れは心の乱れ」と生徒に言っていました。
あの窮屈はミリタリールックを着るには、相当な忍耐強さが必要です。
中学生には理屈抜きでルールを身につけさせるためには便利な学生服だと思います、
機能的な制服を開発しないまま時間が経っています。