楽しい一時を・・・

７月も今日でお終い。梅雨明けはいつになるでしょうか？

退職時の中学校に勤務した同僚３人で楽しい時間を過ごしました。
夏休みということで、いつもと違って心に余裕が感じられました。

最近の学校は理不尽な保護者の対応に頭を悩ましているようです。
落ち度や行き違いがあった場合、非は非と認めても毅然とした態度を
とることが大切だとは思うのですがそうはいかないのが現実のようです。

久しぶりに昔の仲間と会って楽しかったです。

大豊作

長雨の影響でスイカが腐ると聞いたので早めに収穫することに。
見た目や叩いた音などで判断するのはじつはむずかしいもの。
収穫の目安は、受粉日から３５～４０日目だそうです。
数えたら全部で１７個ありました。

まるごとなら、常温で２週間ぐらいは品質が変わりません。
果肉を食べやすい大きさに切って冷凍すると、おいしく食べられます。
スイカの皮（白い部分）は、ぬかみそ漬けや炒め物に利用できるとか・・・。

ひまわり

ひまわりがやっと咲きました。
東海地方は連日雨。７月も残すところ２日というのに
まだ梅雨明けしていません。

日照りがないから花が咲くのが遅かったようです。
ヒマワリは「向日葵」と書きます。
また、ヒマワリは夏の季語ともされるので、さんさんと
輝く太陽がお似合いですね。

プリンスメロン

編み目の模様のネットメロン系は素人では無理と言われます。
徹底した温度管理のもとハウスで栽培しないと店頭に並んでいるような
メロンは出来ないでしょう。

プリンスメロンを育てました。このメロンは病気になりにくく比較的育て
やすいので家庭菜園でも収穫できます。食べ頃になると、蔓から取れて
いるのです。手に持つと甘い香りがしてきます。冷蔵庫で１時間ほど
冷やして食べると美味しいです。

学校の一こま

児童クラブの朝は早い。午前7時30分には、児童の受け入れ準備をしています。

今朝は、体育館前にバスが1台止まっているではありませんか。
小学校からもらっていた行事予定表を見たら、５年生の野外教育活動でした。
あいにくの雨なので、ハイキング、キャンプファイヤーなどの予定している
行事がこなせるでしょうか？

しばらく経ってから、降りしきる雨の中、プールでは選手権大会の練習を
している児童がいます。また、体育館ではマーチングの練習が始まりました。

学校は夏休みでも忙しいんですね。

一宮の七夕祭り

おりもの感謝祭「一宮七夕まつり」です。
本町アーケード内を中心に、アーチ式仕掛け物をはじめ、吊り下げ
飾りや吹き流しがまちを華やかに彩ります。

妻の実家へ行く時に通った、一宮駅一帯には、大型の吊り下げ飾りや
色とりどりの吹き流しがきれいでした。

この後すぐに、豪雨となりました。浴衣姿の女性は、雨に濡れなかった
でしょうか？

曲がったキュウリ

食べたときの味はそんなに変わりがなくても、キュウリの曲がったのは
不恰好ですね。花がネットや蔓に引っかかって曲がったようです。

冷蔵庫にしまうときも、包丁で切るときも、なんともやりにくいものです。
家庭菜園ならまだよいのですが、農家では売り物にならないでしょう。

夜は気の置けない仲間と美味しくビールを飲みました。
現職の教師、再雇用で働いている教師、年金生活の教師ＯＢなど、６人が
集まり楽しく懇談しました。

アナログ放送終了

総務省から、あと２年でアナログ放送終了という案内が届きました。
なんでも全世帯に郵送しているとか。

アナログ放送を一時的に止める「アナログ放送終了リハーサル」を
わざわざ実施したところもありました。

地デジ説明会も各地で実施されますが、どうやら延長や中止はなく
なったようです。近所ではアンテナの方向を見る限り、まだアナログ
テレビがほとんどのように思います。

わが家は、あと２年アナログ放送を楽しみますとも。

スイカ

バケツに入りきらないほどのスイカを収穫したら、隣家のおばあさんに、
「と○るちゃん、こんな大きなスイカをよう作りゃたなも！」と驚かれ
ました。近所では、まだ「と○るちゃん」呼ばわりです。若いでしょう？

入刀して、少し粗塩を付けて味見をしたらこれが美味しい！
姿、形を見ただけでわかるんですね。

スイカ実は園芸分野では果菜（野菜）とされるが、青果市場での取り扱いや、
栄養学上の分類[2]では果物あるいは果実と分類されるそうです。

皆既日食

国内の陸地で４６年ぶりとなる皆既日食。東海地方では雲の合間から
かなり見えました。

児童クラブでは、一つしかない日食グラスが大人気になりました。
日食グラスから欠けた太陽を見て、小さい子どもたちが喜んでいました。

次回の日本での皆既日食は２６年後の２０３５年９月、北陸や北関東で
観測されるそうです。もちろんもう一度見るつもりでいます。