明日から文月（ふみづき）

今日でもう６月最後。明日からは７月です。
一年の半分があっと言う間６月も残りわずか。早いですね。
７月になれば暑さもさらに増していき、いよいよ本格的な
夏がやってきます。

「行く先も　無いのに開く　時刻表」
なにげなく開いたら、行きたい場所がでてくる事も。
時刻表を見ながら、まだ見ぬ土地に想いを馳せて…。

枝豆にはビール

東京練馬で、小学生が斬りつけられる事件が発生。
交通安全指導員が交通安全の旗で応戦し、身を挺して子供たちを
守った勇気ある行動に頭が下がりました。

家庭菜園で、枝豆を採ってきました。梅雨晴れの暑い陽気には
やはりコレとよく冷えたビールが似合いますね。今年はキュウリが
豊作。一夜漬けにしてたくさん食べています。ところが、トマトが
いけない。空梅雨で、土のカルシウム分を吸収できなかったトマトが
次々に「尻腐れ病」になっているようです。食べられないわけでは
ないと思うのですが、見栄えがよくありません。

女房元気で留守が良い

早朝、妻は中部国際空港へ。国際線で退職記念旅行へ出発しました。
非常勤講師の仕事がある私は留守番です。妻の自動車で出勤しましたが、
国道１号線を１ｋｍくらい走らないといけないので疲れます。
やはり混んではいても電車通勤が楽ですね。

スーパーで食材を買い込んできました。もちろん自分の好きなものばかり。
しばらくはのんびりできそうです。

くりぃむパン

教室においてあった本「くりぃむパン 」を読みました。
1週間ごとにクラスを回覧するようになっていたので、おそらく
課題図書でしょう。児童はそんなこと知らないと言っていましたが…。
女の子には感情移入しやすいストーリーではないかと思います。

稲沢図書館のＷｅｂで調べたら、やはり小学校中学年向けの課題図書
でした。貸出期間は１週間ですが、１５冊所蔵しているので、６冊も
貸し出し可能でした。課題図書は購入してゆっくり感想文を書くので
しょうか。私は読書は好きだけど、今でも作文は大の苦手です。

梅雨寒

英語の授業。ＡＬＴは、黒板に果物の絵を掲示して、Do You like　○？と
質問していました。私もちょっとだけ、得意な英語？を生かしてスキットに
参加です。事前打ち合わせがないので、年甲斐もなく緊張しました。

給食を一緒に食べましたが、ＡＬＴは体調が悪かったらしくほとんど手を
付けなかったです。それでも午後の授業をがんばっていました。きょうは
「梅雨寒」。雨が降っている地域の気温は２０度～２２度くらいだった
ようです。半袖では風邪を引きそうでした。私は元気でしたよ。

部屋干し

明日は雨模様。梅雨なので仕方がないところでしょうか。
家庭菜園や花壇も水をほしがっています。

主夫としては、洗濯物が乾かないのが困りもの。
乾燥機がないので、部屋干しに…。これがいけない。
生乾きのイヤな臭いがするのです。便利なのでカーテン
レールにハンガーを引っかけるのが良くないようです。
リビングと和室の間にある鴨居など、壁に面していない
場所を選んではいるのですが、晴天にはかないません。

優秀なロボット

梅雨の晴れ間、やっとプールから児童の歓声が聞こえてきました。
４年生が２時間続きで水泳の授業をやっています。

後ろの大きな建物は、ＪＡ厚生連海南病院です。県下で３番目、
海部地方では初めてというロボットによるダヴィンチ支援手術を
受けることができます。適用は保険が効く前立腺摘出だけ。
ロボットの費用は３億円、年間維持費は２，５００万円だとか。
すごい設備だと思います。

縁は不思議なもの

義父が体調を崩して老人ホーム系列の病院に入院中。
廊下で、「先生！」と声をかけられました。病院内で先生は医師だと
思いしばらくして、振り返ったら看護師さんでした。昨年度末まで、
妻が担任していた児童の保護者だったのです。

どこでどんな縁があるかわからないですね。二人で、「よろしくお願い
します」と挨拶をしました。早く元気になってほしいと願っています。

さわやかな一日

久しぶりに晴れました。たまっていた洗濯物が乾いてありがた
かったです。こんなに降っても水がめを潤さなかったとは意外な
気がします。

稲沢図書館の返却期限が１週間もオ-バーしていたので、自転車で
出かけました。相変わらず館内の設定温度は２８℃なので蒸し暑かっ
たです。きょうは、さわやかな風が吹いていました。

寂しそうなプール

きょうは夏至。一年で最も昼の時間が長くなり、この日を
過ぎると、本格的な夏が始まるという意味でもあるようです。

台風４号は温帯低気圧に変わったようですが、終日冷たい雨が
降っていました。水温が低いため水泳の授業は中止。
プール開きがあったのに元気な児童たちは残念そうでした。

４年書写の時間。毛筆で「麦」を書いています。悪筆の私が
朱墨で半紙に朱書きを入れるのはおこがましいです。