大正・昭和期の柴又用水を歩く
(葛飾探検団記録用 )
柴又地域の文化的景観を保存するための
基本的な方針「葛飾柴又の文化的景観保存計画」が取りまとめられました
その趣旨は次のようなものです。
( 調査報告書の概説部分をお借りしました。)
◎ 葛飾探検団との係わり合い。
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探検団は、郷土と天文博物館内のボランティヤ組織です。
葛飾区では、一大イベントとして「柴又の文化的景観」に取り組んでいます。
そこで少しでもこの行事の側面から応援し、ボランティヤとしてお手伝いが出来ればと、
柴又地区の文化的景観を歩いています。
川・道・路傍の碑、寺社などを訪ねながら、葛飾の暮らしや文化がどう変わったかを調査・記録します。
調査研究や展示などの博物館活動に参加しながら郷土の歴史を学ぶボランティヤです。
ワーキング部門(前回班編成)
◎ 大都市近郊の低地開発の歴史を伝える空間(柴又用水路)
に専従して調べることは前会合で決まった。
本日は、ワーキング部門の活動日です。
集まった葛飾探検団の面々
江戸川河川敷、新八水路の見分に向かう
歩いたコースやその個所の活動経過を、次回に掲載します。
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