きぃままパ~ク

ただいまコメントは承認制になっております、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。コメントお待ちしてます。

バザーでは

2012-02-29 17:36:40 | 布工房
紙でなく、確かビーズか何かを先につけ
ボンドで貼るといったものだった
数年前、雑貨屋さんで先に花のビーズがついたまち針を買った。
とても可愛くて気に入っていたのだけれど
よく見たら、これって作れそう
って事でビーズとシルクピンで
作ってみました。

ビーズを買って

立てて乾かすとビーズが重りで落ちるので
寝かせて乾かします

乾いたら針山へ

ビーズ以外にも。

修学旅行の思い出

2012-02-29 05:08:38 | ジェットコースター(仕事・人間関係)
ブルートレインが姿を消すというニュースを見た⇒こちら

高校の修学旅行で乗った寝台特急

大阪駅で電車を待つ
夜中に走る電車に乗る 初めての事でワクワクした

夜遅くまで友達と話
朝はまだ夜が明けない 真っ暗な中
窓から外を眺めていた

懐かしい思い出がまた1つ姿を消す
寂しいものです

春まち針

2012-02-28 18:40:56 | 布工房
コツコツ作りためた まち針

沢山

ピンクッションがビッシリ
パパが「そんなにどうするん?」って(笑)

それはね
ラッピングしてシール作って貼って
プレゼント用にとつくりためています

作っている途中


ラッピング完了

第一号は長男の彼女
いかなご送るよって電話したら
彼女が遊びに来ているって事で
手芸好きの彼女に「まち針いる?」って
聞いたら「欲しい」って
嬉しいな~本当

いかなご解禁

2012-02-28 18:38:08 | レシピ
27日、昼会社でニュースを見ていたら
「いかなご解禁日となりました」って
でもって1㌔1000円位だと聞き
もしかしたら帰りに売っているかもって
何気なくスーパーへ
ありました、さすが解禁日とあって
凄い人でした^^
上手な人は一度に5㌔とか10㌔とか
大きな鍋で炊くらしいけれど
私は使い慣れた鍋で1㌔づつ炊くのがベスト
我が家の場合、酒・みりん・醤油はスーパーで売っているものでなく
取り寄せているので
「もしかしたら醤油足りなくなるかな?」
と不安でしたが足りました~良かった^^
まずは水洗い綺麗に洗ってざるにあげ水を切る

その間に酒・醤油・みりん・生姜の千切り・ザラメ等を入れ沸騰させる

そして少しづつ「いかなご」を入れていき

あとは煮汁がなくなるまで炊き上げる

あくを取りながら、鍋から離れられません^^

友達、知人に送る分は次に炊いた分で^^
まず第一号は自宅と一人暮らしの長男の分
そして会社の人達へ
いかなごをたく匂いがあちらこちらの家からする頃、春のおとずれを感じます。


もちろん自分たちで食べるのも楽しみですが

誰かに食べてもらえて「美味しい」って言ってもらえると
もっと嬉しいです

思い出した

2012-02-28 17:34:56 | 布工房
学園祭で、まち針をつくって売った事があった。
もともとは「まち針」を買うよりは
シルクピンを買って自分で作った方が
安上がりと貧乏苦学生のアイデアで
先に色紙を小さく切って貼った物を作ったのがきっかけ
朝ドラのカーネーションで最初に糸子が使っていた
まち針が紙を貼ったものでした
懐かしい、時代は全然違うんだけれど
きっとおばぁちゃんから教えてもらった
誰かが作り始めたんだと思います。

まち針

2012-02-26 17:33:00 | 布工房
専門学生の頃
京都三条にある針屋さんへ行った事がある
そこには可愛いまち針が並んでいて
昭和50年代後半
確か値段は1本200円だったかと思う
もちろん当時消費税などありません
1袋でなく、1本です。
ガラス細工だったか針の先に
鳥だとか、動物だとか色々あって
私は猫と犬のを1本づつ買った記憶があります、
もちろん実用的ではありませんが
針山にチョコンと2本刺さっているのを見ると
つい顔がほころんだのを覚えています。

春だね~

2012-02-25 17:27:49 | 姫らぶ☆ルナの記録
会社から帰って、荷物を置いたら
まずは風馬との散歩
暖かくなって日が長くなって
夕方の散歩もまた楽しい
風馬との散歩は特に

のんびり、ゆっくりと周りの景色を見ながら

あ、こんな所にみかんが~とか

公園で遊ぶ子供らの声に耳を傾けたり
とても楽しい時間
一方ルナとの散歩はきっと私
必死になっていると思う
だからか、散歩で時々会うママさんに
「風ちゃんと一緒に歩いている時は楽しそうね」って言われます。

力加減が全然違いますからね^^
ルナとの場合散歩って言うより
トレーニングされているみたいで^^
それはそれでいいと思うんです^^

私は母たんの体力作りに貢献してあげてるのよ(笑)

それはすさまじいね

2012-02-24 18:36:41 | ジェットコースター(仕事・人間関係)
去年の事
初めて会った若いママさんと話をしていて
男の子3人の母だと言うと
「それはすさまじいね」と
もう随分と聞きなれていたはずなのに
胸がズキンとした
こういう場合女の子だけのママが多い
この時も女の子1人のママだった
悪気はないんです、わかっているんです
けどね
同じ女性として寂しく感じるのです
男の子=やんちゃ大変って決めつける
あるいは子供さんがいない夫婦に対して
「それは寂しいね」とか「子供さん作らないの?」とか
子供がいないと寂しいって誰が決めつけたのだろう?
私自身も知らず知らずに誰かに言葉の刃を向けているのだと思う
自分自身悪気も何もなく、言葉って難しい
しかし・・いまだに「すさまじい」の言葉が
男の子の子育てとはすさまじいものなのだろうか?^^

捨てられたパジャマ

2012-02-24 10:58:39 | 布工房
舅達が神戸に住むようになった時
姑が「じいちゃんと揃いのパジャマ縫ってんか」って
衿は丸襟で袖は少し短めにしてと
型紙を取りつつ想像してはニコニコ
出来上がった2つのパジャマ
色違いにして持って行ったものの
暫くして義姉が
「あのパジャマ、ばぁさんゴミの日に捨ててたで、一回も着とらんのと違う」
って
その時はかなりショックで涙が出そうでした
が今思うと、型紙は確か若者向けの本から製図したもの、
もしかしたら
着心地が良くなかったのかもしれません
見た目がどんなに良くても
パジャマっていうのは寝る為の物
少しでも窮屈に感じたらダメですから
袖が細めだったのかも 
何処が着心地悪いとか言えずに困って
姑は考えた末捨てたんだろうな・・・
でもな~わからないように捨てて欲しかった
今自分が「中年」と言う世代になり
確かに着てみて「あっ袖が窮屈だ」とか
ジーンズでも、もう少し股上が深かったらな~って思う事ありますから。

トートバック

2012-02-23 10:57:38 | 布工房
かなり昔 まだ下の子が生まれる前
ママ友とフリマを定期的にしてまして
私はトートバックをよく出しました
で残ったバックを義姉の所へ
義姉はハッキリ物を言う人で
そのトートバックを気にいってくれて
「あのカバンよかったわ皆にわけたんやけど、
たりひんからもっと作って」って
がしかし私ってば
自分が縫いたいって思ったらどんどん縫うが
いったん止まってしまうと動かなくなる
なもので義姉に頼まれたトートバック縫うには
かなり根性いりました(笑)
でもみんなが喜んでくれるのって嬉しいです

私のマフラー体験

2012-02-22 10:56:29 | 観覧車(家族)
中学の頃、編み物上手な母の側で
真似ごとで小遣い貯めて買った毛糸と編み棒
コタツに入ってセッセと編みました。
今でも鮮明に覚えてます
紺の毛糸に白のライン2本
当時は流行っていたんです、でもって
2目ゴム編み
最初は良かった、がしかし
だんだんマフラーの幅が太くなっていく
手がなれて編み目が違ってきたらしい
あわててきつくしたものだから
まるで「つちのこ」状態のマフラー
これではいけないと何度もほどき
編み直すものだから、白のラインは汚れてくるし毛糸はヨレヨレになるしで
それでも1カ月かけ出来上がったマフラー
父へのバレンタインプレゼント
ウイスキーボンボンを添えて
父の嬉しそうな顔、さっそく首に巻いてくれたはいいが・・・
自分が見ても失敗作品、母は横で大笑い
私は半べそ状態
父は嬉しそうにニコニコして「あったかい」としきりに喜んでくれた。
しかも、そのマフラーすっごい重い
父よ、あなたは偉い重くて不細工なマフラー
をちゃんと大切に使ってくれた。
今だったらちょっとはマシに編めたのにな~

友達カップル

2012-02-21 10:55:28 | ばあちゃん記
新婚時代、パパの友達カップルが遊びに来た事があった
パパの友達が嬉しそうに
「これ彼女が編んだセーターなんや」ってニコニコ
凄い~編み物苦手な私は ウットリ
がしかし側にいた義姉が一言
「ちゃうで、ほらタグとった跡あるやん」って・・・・・
2人のムードは微妙な感じに
何も言わなくたっていいものをと私・・・
彼女も必死だったんだろうなきっと
彼に「手編みのセーター欲しい」って言われて
「編めない」と言えなかったんだろうな~
彼もせめてマフラーにしてくれれば・・・

No1からの電話

2012-02-20 10:54:34 | 観覧車(家族)
前に電話があったのは1月のパパの誕生日
1カ月ぶりに電話があった
彼女との事とか、色々話していて
去年のクリスマスの事になり
「彼女にプレゼント何にしたの?」と聞くと
「ペアーリング」との答え
でもって彼女にクリスマスプレゼント
「手編みのマフラー」が欲しいと言ったらしいのです
彼女一生懸命編んだらしく、一度母親にダメだしされて編み直したとか
聞いていておかしくなった
うちの子達、小さな頃から帽子、マフラーといった類は全然しなくて
むしろ嫌いだった、で「マフラー編もうか?」といってもいらないって言っていた子がと
恋心って言うのはいじらしいね
遠距離恋愛の2人
せめて彼女の手編みのマフラーで彼女のぬくもりを肌で感じていたいんだろうな。
そういえば(笑)