山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

小池百合子は、政治的力量など無い、自己顕示欲だけのパフォーマンサー。

2017-10-12 02:48:46 | Weblog
総選挙が公示され、序盤の情勢が見えてきた。
安倍政権批判に明け暮れる反日、左翼メディアには、想定外の痛い情勢分析であろうが・・・・。
小池百合子のこれまでの政治行動をウオッチしてきた、メディア、永田町関係者は、小池が自己顕示欲だけのパフォーマンサーで、政治的力量も無く、独善的人間性からガバナンス能力にも欠けることは知りつくしていたはずである。
にも係わらず、真実の(人物評を)報道せずに、政権に向かうジャンヌダルク風に仕立て上げて、反日プロパガンダに徹してきた罪は大きい。
ストップ、チェンジ、リセットなどと叫び、愚かな有権者を見下すことで、悦に入るトリックスター(詐欺師)でしかない。
「希望の党」に合流した、前議員、候補者の多くも、真の小池評を承知しているはずで、目先にある愚衆の集票力を当て込んで参加合流しているに過ぎないのだろうが。
「希望の党」結成会見時の、小池の入場パフォーマンスに「(一瞬目をやり)また、????やってる。」と、苦々しい表情をした議員が後方に写っていたことが百合子観の真相を物語る。
開票結果がどのようであろうと、年末にかけて再び分裂を繰り返すことは必至であろう。
「一月一日付」の政党助成金配分を狙って、公約(政策)など何処へやらの合従連衡するだけの浅ましいヤドカリ動物達でしかないのだから・・・。
愚民を煽動する左翼マスメディアを淘汰する良い機会となれば、解散総選挙の意義は後世に残ることになる。
「朝鮮民主党」こと「(左翼)立憲民主党」を炙り出したことは、唯一の成果か。
自民党も、「横須賀パンダ(進次郎)」を繰り出して愚民対策に余念がないようだが、国民の幼稚・軽薄化を進めるだけである。

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