山形の森 保守醒論

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上海万国博の日本産業館館長・秋岡榮子は、あの秋岡家榮・元朝日新聞北京支局長の娘だ!

2010-04-30 21:52:15 | Weblog
明5.1に開幕する上海万国博の日本産業館館長として、(4.30付)産経新聞の座談会「日本産業館を語る」で秋岡榮子館長が紹介されていた。
その名を見てすぐに秋岡家榮・元朝日新聞北京支局長の娘では(?)と思い、ネットで調べたらズバリであった。
個々人は別の人格であるから、たとえ親子であっても逆目で見るものではないが、こと朝日新聞の秋岡家榮となればそうもいくまい。
中国の文化大革命時に北京支局長として、散々虚偽報道を垂れ流し、ペテン紙朝日新聞の(広岡)親中左翼体制を形成してきた、朝日の社史にも永久に残る「アサヒるメディア」のA級戦犯であろう。
1981.4に朝日新聞社は朝日中国文化学院を開設、帰任後の秋岡は(報道工作の論功として)初代の学院長に就いている。
朝日退職後には、「人民日報」海外版の日本代理人となって対日メディア工作を公然とサポートした人物こそ秋岡家榮その人である。
文革礼賛報道で国内左翼勢力を煽動し、日本革命を目論んだ公然スパイと呼んでもオカシクはない。
文化大革命(1966~76)は、中国政府自体が1981.6の中共中央全会で全面否定の歴史決議(毛沢東の極左的誤謬)を行っているにもかかわらず、朝日新聞から過去報道の訂正・謝罪の弁明を聞くことは現在に至るも一切ない。
跋扈する「左翼ペテン紙」たる所以である。
秋岡の娘が上海万国博日本産業館館長(代表・堺屋太一)に就任していることに、中国政府との変わらぬ怪しい関係を感じられずにはいられない。
開幕直前になって上海万国博公式PRソングで岡本真夜の曲「そのままの君でいて」のパクリ問題が起こった。
秋岡榮子館長はこのような問題にも中国側の立場で、関わっているものだろうか。
いずれにしても榮子館長就任は日本側が忖度依頼したのか、中国側のご指名なのか、中共の公然工作員の娘だけに、日本人目線としてはスッキリするものではない。

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