先週10月1日月曜日、台風一過の晴天の下で!久しぶりの朝の挨拶をしました。
今年は6月に大阪北部地震、7月の西日本大豪雨、そして9月4日の台風21号、30日の24号とホッとする暇もなく、次々と災害が、続きます。
こんな時こそ、国や大阪府、そして守口市は住民の命、暮らし、安全を守るために力を尽くすのが行政の仕事です。
でも、守口市は地震の時には、31ヵ所開設した避難所を、地震より被害の大きかった台風では、被害の状況も確認しないまま6ヵ所しか開設せず、夕方6時に閉めてしまったのです。
28日の9月議会本会議で、災害対策についても問題点を追求しました。その翌日になる24号への対応はさすがに、避難所を増やし台風当日にも途中で、避難所を増やすという対応をしました。
これまで大きな災害がなかったとはいえ、ハザードマップにも記載してなかった避難所の縮小など、あまりにも危機管理意識が薄いと言えます。
今後は、今回のたくさんのことを教訓にして、防災対策、被災後の対策を万全にしていくように、これからも守口市に求めていきます‼