trilogyの映画日誌

映画を愛する私trilogyが見た映画の感想をどうぞ。

スパイダーマン3のポスター公開

2006-02-28 22:24:26 | 未分類の日誌
2007年夏公開予定のシリーズ完結編、「スパイダーマン3」のポスターが公開されましたね。このニュース聞いたときは「おぉ、遂に!」とか思ったけど、冷静に考えれば早すぎですよね(笑)



う~ん、いろいろ妄想させるポスターですね。なぜモノクロ!?そして悩めるヒーロー感がメチャクチャ出てますね。3のキャスティングではピーター・パーカーの新たなガールフレンド役のキャスティングもされてるようです。MJはどうなる!?
でもやっぱりとにかく格好いいです(笑) 本当楽しみ。

キング・コング

2006-02-27 20:43:36 | 未分類の日誌
今日のタイトル見て
「おいおい、こいつは劇場でキング・コング3回目を見たのか!!!」
と思った方いるかもしれませんが違います。見たのはレンタルDVD7本のうち最後の一本、キング・コングの第一作です。1933年の作品でしたっけ!?
昨年リメイクされた「キング・コング」が私の映画人生の中であまりの衝撃的作品だったため、そのピーター・ジャクソン監督が愛してやまない「元」を見ておくべきだと思い借りました。

いやはや、昔の作品とは思えない超大作でしたよ。当時の人はさぞかし驚いたでしょうね。私が去年の「キング・コング」を見て受けた衝撃を当時の人はこの「キング・コング」を見て感じたに違いありません。

もちろん恐竜やコングの動きはぎこちないです。でも当時としては本当にすごい技術だったんだと思います。

今と昔のキング・コングを見てその共通点や相違点などとにかく色々感動しました。今のキング・コングを見て度肝を抜かれた若い層の方たちにはぜひ見てもらいたい作品ですね。



さてと、話変わって先日ナルニア国物語を見たときに見た「レント」の予告、あれからネットで何十回と見ました(笑) 何回見ても本当素晴らしい出来の予告だと思います。パソコンの画面ですら鳥肌立ちましたよ(笑) この予告で使われてる歌がもう耳にこびりついて離れません。素晴らしい歌です。なんとか歌詞を聞き取ろうと耳を研ぎ澄まして何十回も聞いてます。未だ全然聞き取れないけどね。聞き取れた部分だけを熱唱する日々が続いてます…あ~、公開楽しみです。

映画「レント」予告

どうです!?素晴らしいと思いませんか!?無性に見たくなりませんか!?異常に惹きつけられるのは私だけなんですかね?

ネバーランド

2006-02-26 21:16:32 | 未分類の日誌
今日はレンタルDVD
「ネバーランド」
を見ました。ジョニー・デップ主演の実話を元にした感動ドラマです。以下あらすじ。

永遠の名作“ピーター・パン”誕生にまつわる真実の物語を描いた感動のヒューマン・ストーリー。父を亡くし心を閉ざした一人の少年と劇作家ジェームズ・バリとの心の触れ合いと、2人の交流が新作劇“ピーター・パン”へと結実していく過程を、事実をベースに、繊細かつハートフルに綴る。主演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップ。監督は「チョコレート」のマーク・フォースター。
 1903年のロンドン。新作『リトル・メアリー』の不評で気落ちしていたジェームズ・バリは、散歩に向かった公園で若い未亡人のシルヴィアとその4人の幼い息子たちと出会う。少年たちとすぐに打ち解けていくジェームズは、中でもどこか冷めた物言いで少年らしさの見られない三男のピーターを気に掛けるようになる。やがてジェームズとシルヴィア親子との交友が深まっていく一方、ジェームズの妻メアリーは疎外感を強め、夫婦の仲は悪化していく。そんな中、早く大人になろうと無理をしているピーターに、次第に自分の少年時代を重ねて見るようになったジェームズは、その思いを新作劇に投影していく。


いや~、実にさわやかに感動できる良質のドラマでした。感動で泣きました(笑)
演技が皆さん完璧です。ジョニー・デップってやっぱりすごいですね。パイレーツ~と同じ人ですよ!チャーリー~と同じ人ですからね!?アカデミー主演男優ノミネートも納得。
そしてこれが実話だって言うんですからさらに感動。映像もすごい綺麗ですしね。


おススメですよ。純粋に感動する純粋なお話です。

ナルニア国物語 第一章ライオンと魔女

2006-02-26 00:56:10 | 未分類の日誌
さてと、あれを見てきましたよ、あれです、あれ。ず~~~~っと待ち望んでいた

「ナルニア国物語 第一章ライオンと魔女」

です。先行上映ですね。
見たい映画は先行上映で見るのが私の鉄則です。でもそこは節約の事も考えてレイトショーで。1200円でこの超大作が見れるんだからまあ安いものですよ。

上映開始5時間前にチケット購入…張り切りすぎだって!!!おかげで私の好きな後ろ側中央寄りをとることができました。後ろから2列目、ど真ん中でした。

チケット購入したのに開場一時間前から映画館のロビーでウロウロ…だから張り切りすぎだって!!!!!

さてと、肝心の感想ですが…

よかったです!!!すごい映画でしたよ。期待を裏切らない超大作でした。
ハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リングとよく似てますね。正直に言ってハリー~やロード~の方が好きです。でもこちらは何がすごいかってそのクリーチャーの数ですよ!!!
舞台がナルニア国に変わってからはちゃんとした人間の姿してるのは主人公の4人の兄弟と白い魔女、あとサンタクロースの6人だけですからね。あとのキャラクター、全部人じゃないんです。人に似てても足がヤギだったり(フォーン)、下半身が馬だったり(ケンタウロス)、頭が牛だったり(ミノタウロス)…。その他にもライオンは喋るわ、ビーバーは夫婦で喋りまくるわ、ユニコーンやグリフォンがアクションするわで、その撮影、編集の苦労考えるとすごいですね。

そしてハリー~やロード~と同じく、ストーリーがサクサク進む点は否めません。結構唐突に話が進んでいきます。でも飽きさせないからそんなに気にしませんけどね。

最後のアスラン軍と白い魔女軍の善VS悪の草原での戦い、それはもう大迫力です(LOTRには勝てませんが…)。くどいようですが人間が闘ってるわけじゃないのでサイは突進するわ、巨人は大暴れするわですごかったです。そしてケンタウロスが最高に格好いいですね。生まれ変わるならケンタウロスになりたいなぁ(笑)

もう第二章の公開も決定しているこのシリーズ、今後が非常に楽しみです。



話がちょっと変わって今日、今までに見た予告の中でも最高に素晴らしい予告を見ました。クリス・コロンバス監督の新作、「レント」という映画の予告です。今までこの映画のこと全く知らなかったんですが今日予告見ただけで絶対見ようと確信。もうtrilogy予告大賞あげるとしたら絶対この予告です。鳥肌がめちゃくちゃやばかった。未知の作品の予告でこんな事なったの初めてです。
ブロードウェイミュージカルの映画化のようです。4月のGWに公開らしい…ミュージカルが最近大好きなんで今から最高に楽しみですね。
4月といえばまた別の超期待大のミュージカル、「プロデューサーズ」が公開ですね!!!こちらも最高に楽しみな作品。
4月は映画館でミュージカルに魅了される月になりそうです。

STAR WARS

2006-02-24 22:09:52 | 未分類の日誌
昨日の夜は借りたレンタルDVD、「スターウォーズエピソード3 シスの復讐」を全編英語音声英語字幕で見ました。
劇場で二回見たのにね。よく見る奴やね。でも何度見てもすごい作品ですよ。面白いです。

やっぱりグリーバス将軍が最高です。やられるのはあっけないけども…。
そして全部を英語漬けにすることでセリフの美しさにこれまた感動。最後のオビワンとアナキンのやり取りなんか哀しすぎます。

どうでもいいかもしれませんが、このエピソード3のDVD、プレーヤーに入れるたびにメニュー画面変わるみたいですよ。すごいこだわりですね。今の所私は2パターン確認しました。もっとあるのかなぁ?

さてと、明日は映画館行くかもです。いや、絶対行くだろうね。
見る作品はあれですよ、あれ。もちろんあれです。見ないわけがない。

あ…あさってまでに見ないといけないDVDあと二本あるのに…どーしよ…

睡眠時間削るか(笑)

Ray レイ

2006-02-23 20:24:07 | 未分類の日誌
昨日は更新なくてスイマセン。まあ映画も見てなかったし…。

今日見た映画は伝記映画、
「Ray レイ」
です。実在の人物レイ・チャールズを演じた主演のジェイミー・フォックスがアカデミー賞主演男優賞とって話題になりましたよね。やっとの事で見ました。
以下軽くあらすじ

“ソウルの神様”レイ・チャールズの波乱の生涯を綴ったヒューマン・ドラマ。盲目のハンデを乗り越え、ソウル・ミュージック界の頂点に登りつめた天才ミュージシャンの実像を描く。主演は「コラテラル」「エニイ・ギブン・サンデー」のジェイミー・フォックス。監督のテイラー・ハックフォードと15年前に出会って以来、この映画の製作に深く関わってきたレイ・チャールズだったが、惜しくも2004年6月10日、映画の完成を待たずして他界してしまった。
 ジョージア州の貧しい家庭に生まれたレイ・チャールズ・ロビンソン。彼は、病弱ながらもけなげな母アレサによって弟と仲良く育てられた。だがある日、弟が溺死してしまう。そしてレイも7歳の時、視力を失った。以来、“音”に光明を見いだしていくレイ。1948年、17歳になった彼は、バスでシアトルへ旅立った。そこで間もなくピアノの才能を認められたレイはバンドのツアーに参加し、盲目の天才と呼ばれるようになる一方で麻薬に溺れ始める。それでも52年にはレコード契約を結び、やがてゴスペル・シンガーのデラ・ビーと運命の出会いを果たすレイだったが…。

すいません、またコピペです。

私自身レイ・チャールズの事を知りません。名前ぐらいは聞いた事あるし、その曲もいくつかは知ってるけど、彼がどれくらいすごい人なのかは全く…。
でも映画に出てきたジェイミー・フォックス演じる「レイ」はまさしく本物です。本当いろんなところで絶賛されてますが彼の演技はもう演技を超えてます。くどいほど言われてますが「レイ・チャールズの魂が乗り移って」ます。本当すごいよ。その動きや喋り、全てがそっくりなんだろうなぁと思わされました。
また映画の内容、構成としても過去のエピソード(この弟や母とのエピソードが実に悲しく感動的です)が上手く現在に織り込まれ、実に見事でした。飽きる事ない作品だったと思います。
そして彼の栄光だけではなく、金や女、麻薬へ溺れる「闇」の部分もしっかり描いています。それがまたすばらしいです。だから映画見ててレイ・チャールズ信仰者になるってわけでもないでしょう。

おススメの映画です。彼の音楽が好きな人にはたまらない映画となっているのではないでしょうか?

50回目のファースト・キス

2006-02-21 21:25:41 | 未分類の日誌
今日見たレンタルDVDは全米では超超超人気俳優だけど日本ではちっとも波が来ないアダム・サンドラー、一時期実にたくましくふくよかに(!?)育ってしまった元E.T.での天才子役ドリュー・バリモア主演のラブ・コメディ、
「50回目のファーストキス」
を見ました。全米ではすごいヒットしたし、評判もかなり上々。この邦題のつけ方も上手いですよね(ちなみに原題は「50 FIRST DATES」…「50回の初デート」って所ですかね!?)。

でね、これがもう実に素晴らしいラブコメでした。久々にいい映画見た!って感じです。笑いあり、感動あり、素敵なロマンスありで飽きる事ない作品でした。

ストーリーを簡単に説明しますとですね

常夏の島ハワイ。水族館で獣医として働くプレイボーイのヘンリーは、ある日カフェでルーシーという女性と出会い、一目惚れ。意気投合した2人だったが、翌日また同じカフェで再会すると、彼女は冷たく他人行儀になっていた。実はルーシーは1年前に交通事故に遭い、その後遺症から一晩で前日の記憶を全てなくしてしまう短期記憶喪失障害を抱えていたのだった。家族や周囲の努力で、ルーシーはそうとは知らず同じ一日を繰り返していた。それでもヘンリーは毎日、初対面から始め、愛を告白する。こうして徐々に2人の関係は進展していくかに思われたが…。

だそうです。すいません、映画情報サイトのコピペです。
こんな恋愛実際あったら大変でしょうね。毎日毎日あの手この手を尽くしてルーシーと付き合おうとする彼の努力はすごいです。この映画での結末は言いません。

ロマンスの部分も実に感動的ですがコメディとしても良くできてますよ。普通に噴き出しました(笑) ロブ・シュナイダーがいいです。ところで彼ってポール・ジアマッティに似てませんか?最初思いっきり間違えたんですけど…
他にもショーン・アスティンやダン・エイクロイドなどの「おっ!」と思わせる脇役達がいて普通に楽しめる映画でした。

これねぇ、かなりおススメですよ。いや、マジで。ラブコメ好きには純粋に楽しめる新しい形の純愛だと思います。

ぜひぜひご覧あれ!!!

War of the worlds

2006-02-20 23:31:26 | 未分類の日誌
先日ツタヤで借りたDVD7本のうちの一本、「宇宙戦争」を見ました。劇場で見たんですけどね。もちろん全世界同時公開のその当日、公開初日に見ました。なんかあらためて見てみようかなって気になったので借りちゃいました。
2回目ってことで全編英語字幕で見る。けっこう簡単な英語が多かったと思います。

で、あらためて見て思った事ですがこの映画つまらんですね(笑) もちろん映像はすごいんですよ。アカデミー視覚効果賞ノミネートされたぐらいですし。でもなんか構成がめちゃくちゃで話の筋が良くわかりません。正直寝そうになりました。
なんかハラハラさせるところを無駄に多くしすぎたような気がします。つながりがない。
お金をふんだんに使ったおもちゃ的映画でしょうか?

なんかお金かかってなくてもいいから良質な脚本の映画見たいです。アカデミー賞関連で言えば、「ブロークバックマウンテン」や「クラッシュ」、「ウォーク・ザ・ライン」もかなり見たい…

映画行きたいなぁ。まずは残りの6本を見ることに専念するつもりですが…多分ね。

借りました

2006-02-20 00:32:15 | 未分類の日誌
昨日から更新再開したんですけどね、どうやらちゃんと投稿できてなかったようです。

さて、今日はツタヤ半額セール最終日だったので思い切って借りました。

あんまり暇な時間内からそんなに借りないで置こうと決めてたのに…

ふと気付けば手には7本のDVD…

あらららら、いつ見るんですか。一週間レンタルだから毎日一本か…。キツイね。

まあ7本のうち2本は劇場で見た作品なんですけどね。

今回も例によってジャンルがバラバラ。

本当はもっと借りたい作品あったんですけどね。

「ピアノレッスン」とか「荒野の七人」とかね。なぜか急に見てみたくなったんです。新作ばかりじゃなく古い名作にも触れなければと…

があいにくレンタル中か、ビデオだけしかありませんでした。

というわけで明日からこのブログの内容はDVD感想になるはずです。見れたらですけど…

最高です。

2006-02-14 21:13:48 | 未分類の日誌
昨日の記事で話題に出した映画音楽がつまったCD買っちゃいました。

もうね、本当最高ですよ。今まで何枚か映画音楽のCD買ってきましたが、これほどまでにいい曲ぞろいのCDも珍しいです!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(これで6枚目)やジュラシック・パーク(これで3枚目)のテーマなど聞き飽きた(ウソ、聞き飽きない素晴らしい)曲も収録されてますが、「なぜ今までこの曲が入ってるCD持ってなかったんだろう?」って感じの当有名映画テーマソング多数です。

例えばジェームズ・ボンドのテーマね。これ聞くとなんかスパイ活動したくなりますね。

スパイ活動と言えばスパイ大作戦のテーマね。あのイントロですよ。聞いててテンションマックスになりました(笑) 忍び歩きしたくなりませんか?

忍び歩きと言えばピンクパンサーのテーマ。もうすぐリメイク公開ですね。アメリカではNo1ヒット取りました。これ聞いてピンクパンサーを思い浮かんだら映画好き、ドリフが思い浮かんだらお笑い好きです(笑) とりあえず暗闇を歩きたくなりますよね?

暗闇と言えばエクソシストのテーマ。昨夜一人で部屋で聞いてて正直怖くなってしまいました。何か振り返ったらそこに何かがいるような…。

その他にも
荒野の七人(←本当最高!!!映画見たことないけどUSJのウエスタンエリアでかかってるのですっかりおなじみ。いい曲。本当いい曲。格好良すぎ。)
ロッキー(これもいいねぇ。元気出る。)
サンダーバード(本当最高!!!!!最高!!!最高すぎる!!!)
などなどなどなどいい曲だらけ。昨日の夜は一人で部屋で悶絶してました。テンションおかしかったと思います。いや、断言してもいいです。テンション変でした。
今朝も外出前に聞きました。今も聞きながらブログ更新してます(笑)

映画音楽ばかりのコンサートとか一度行ってみたいですね。多分鳥肌が止まらなくてへとへとに疲れると思いますけど…

本当すばらしいです。映画は視覚だけに訴えるものではないですね。



さてさて、明日からしばらくの間このブログ更新ストップです。また数日後に!多分それまでの間に映画を一本ぐらいは見るのでは…
いや、絶対見ませんね。見てる暇無いです。
あっ、今週日曜で半額レンタル終わっちゃう…なんか借りたいなぁ。