思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

Panndemic世界的大流行

2009年04月28日 | Weblog
インフルエンザウィルスが新たに変異を遂げて世界に広がりそうな予兆がある。
人類はウィルスとずっと共生してきた。
変異を繰り返しながら生き延びようとしている。

実態はまだ詳しく分からない。
分からないだけに不気味でもある。

宿主に寄生して世界中を駆け巡る能力には感嘆符だ。
ひょっとしたら何らかの経由で私の体にも取り付いたかもしれない。

メキシコ産の豚肉は食べても大丈夫といわれるが、昨日食ったのはどこ産か。
何となく体がダルイ。

ウッカリこんなことを言うと隔離されそうだ。

疎外されてる

2009年04月27日 | Weblog
今日はデイケアサービスに慰問に行ってきた。
とは言っても、私は女房とその友達のおっさんが遠方から来てくれるので運転手を務めた。
もう一組は日本舞踊の5人組、女房とそのおっさんは落語。

落語のおっさんは旅なれている。
コロつきのスーツケースに道具一式詰めてある。
着物・足袋・雪駄・手ぬぐい・扇子・折りたたみ式の自家製の見台まて詰め込んである。見台は大工さんに頼んで特別に作ってもらったらしい。

話変わって今朝は夢身が悪かった。
「疎外されてる夢を見た、会社の同僚、いつの間にか高校生のころ」
というと
「そりゃあ、見るでしょうよ。あんたみたいに何でも1番でないと気が済まんような、フンという態度の人は疎まれるはずよ。夢も見るでしょうよ」
と言う。

確かに。
傲慢と嫉妬心、優越感と劣等感、そんなものに苛まれてきたような人生ともいえる。
バカな生き方と言えるかもしれない。
夢でまで。

定額給付金

2009年04月24日 | Weblog
我が家もありがたく受け取りました。
2人で4万円。

昨日ダンスの休憩時間にある女性とこんな話をした。
彼女は「男足ステップ」のみ練習している。
車椅子ダンスですこし上手に車椅子の相手が出来るように練習していると言う。

私「市役所に行って給付金受け取り拒否の書類に判を押してきた、と自慢しているおっさんがいたよ」

彼女「どうしてそんなことをするのですかね、受け取ってもっと有意義に使えばいいのに、お国に召し上げられるだけよ」

私「あなたは受け取ったんですよね」
彼女「ええ、1万2千円」
私「何に使います」
彼女「ユニセフに寄付しました、アブク銭は寄付することにしています。自分で稼いだお金じゃないもの」

ふーん、そんな人だと薄々思っていたが、信念を持って有言実行するタイプなんだ。
脱帽。

スーザン・ボイル(Susan Boyle)

2009年04月20日 | Weblog
イギリスの歌のオーディションでとんでもないことが起こった。

47歳のダサイおばちゃんが一夜にして歌手になるかもしれない。
場違いな感じで出てきた彼女に対して皆が「何すんねん」と言う感じで冷笑の中、彼女が歌い始めると一瞬にして場の雰囲気は変わる。
歌い終わると3000人の聴衆も全員スタンディングオベイション、拍手が鳴り止まない。

彼女は独身、生涯キスしたこともないとか。
教会のボランティアをしていると言う。
何年か前に一緒に暮らしていた母親を亡くした。

このときのオーディションの様子がYouTubeで流され、全世界に広まっているとか。
アクセス回数は既に3千万回を超えたと言う。

興味のある方はアクセスはしてみたらいかがでしょうか。
確かに彼女の歌声も美しさ声量ともすごいです。

無感動の日々

2009年04月19日 | Weblog
最近、淡々と日々が過ぎてゆく。
時間と日にちの経過が加速度的に早まってゆくような気がする。

「定額給付金?、すぐに申請したからもう貰ったよ」と言う人が周りには多い。
我が家も21日に振り込まれると言う通知が届いた。
申請をサボっていたので少し遅くなったが、他の都道府県よりは速いと思う。

そういえば、
「あんなものは受け取らん、市役所にいって受け取り拒否の書類にハンコ押してきた」というおじさんもいたとか。
呉れるというものはありがたく貰っておけばいいのに。

最近の気温はもはや夏ですね。
そのせいかいきなり春が終わってしまったような感じがする。

英会話の講師が変わった。
今度の講師は29歳の独身カナダ青年。
ギタリストでもある、チェロも弾くとか聞いた。
日本に来て2年半ほどとか。

カラオケのレパートリーも最近急に増えた。
ポップスの系統に変化している。
新しく歌を覚えると無性に歌いたくなる。
カラオケ店の客は若い人の参入が少ない、我々の年齢層がそのまま年取っていく感じで、老齢化していく感じがする。

劇団では来春公演の演目が決まって台本が配布された。
100ページ及ぶ大作で、多分3時間程の演劇になる。
近くキャストも発表される。
70歳の劇団員が一人退団した。
体調が思わしくないとか。

こんな風に何事もないように淡々と日々が過ぎていく。

雨の日

2009年04月14日 | Weblog
今日は久しぶりの雨。

「雨の夜あなたは帰る」(島和彦)
ナツメロです。
でも島和彦という歌手は知りません。
先日のテレビで女性歌手が歌っていました。

私は歌ったことがないのでパソコンから引き出して聞いて覚えました。
切ない女心の歌です。
暫く歌うことにしました。

もらい物

2009年04月13日 | Weblog
この店の常連客はよくいろんな食べ物を持ってきます。

今日は
「たけのこ炊いたから食べてみて」
とタッパーに入れてママさんに持ってきます。
「後でまた持ってくるから彼(私のこと)にも味見してもらって」
うーん、結構大きなたけのこをワカメと一緒に炊いてあってサクサクと柔らかく美味しい
早速褒め上げます。
「おいし~い、料理上手の○○さんと結婚すればよかったなあ」
いや、ほんとに自慢するだけあって美味しい。

そうこうするうちにオーナーである夜のスナックのママさんが現れる。
「昨日徳島に帰ってたの、取れ取れのにんじんとたまねぎ持ってきたから、持ってかえって」
更に
「彼(私のこと)にも分けてあげて」
えっ、なんで私ににんじんとたまねぎなの、と思ったが有名な産地らしく取れ取れはとても美味しいのだそうだ。
そんな訳で人参と玉葱を袋に入れて下げて帰りました。

そういえば冷蔵庫の野菜室に入れたけど女房に言うの忘れてた。


1億円の寄付

2009年04月11日 | Weblog
この話題が飛び交っています。
80歳代のおばあちゃんが家族に付き添われて大阪府庁を訪れ1億円を寄付したそうです。

全て現金で2つのリュックに詰めて持ってきたそうです。
福祉にでも使ってくださいと置いていったそうです。


これについて巷の貧乏人はいろんなことを言います。

「親類が文句いわんかったのかな、おばあちゃん何んちゅうことすんねん、そんな金あったら親類に分けんかい、とか」

「だけど格好いいよねえ、1億円ポンと置いてトットと帰っていくなんて」

「多分大金持ちだよ、何百億も持ってんのよ、1億円なんて私らの1万円くらいの値打ちじゃないの」

「そういえば大学に7500万円寄付した人もいたよ、お金はあるところにはあるのよ」

「私も寄付はしてるよ、地震とかの被災地には必ずしてるよ。神戸の震災のときは張り込んで○万円も寄付したよ」
「分かるけどスケール小さいな」



喫茶店で

2009年04月10日 | Weblog
そのおばちゃんは何処かへ出かける前にモーニングサービスの軽食とコーヒーを飲んでいる様子だった。
店主に向かってひっきりなしにしゃべり続けている。

こうだ。

「男は早死にするね」
「特に定年退職した男はほっておいたら駄目だね」
「このごろ顔を見なくなったなあと言うのは皆男でしょ、病気したり死んでしまったり、奥さんがちゃんと指導すればいいのよ」

「なんか趣味を見つけてあげたり、町会の役員を見つけてあげたり、そうしてあげれば長持ちするのよ」

「会社でそこそこ経験積んでるからやらせたら結構しっかりやれるんよ」

「奥さんがちゃんとしてあげないと定年後の男はどうしようもないよ、何もすることがなくて家の中でボーッとしている、すぐ病気になるよ」


なるほど、やっぱり世界は女が牛耳っているんだと思った。