衆院の新選良?たちが初登院。みな、笑顔が絶えない。
具体的な政見も信条も持ち合わせていない連中を、政治の世界にいざなう御方にもあきれるが、そんな人たちを何気に支持、当選させてしまう選挙民にも、開いた口がふさがらない。
有名人というだけで当選してしまうことへの危惧を感じているのは私だけなのか。
とまれ、彼ら彼女らが口にしていた「子供たちの未来のために」とか、「地元の皆様のために」という意識だけは、持ち続けていくことを期待しておくしかない。
「国」を考えるあまり(実は、己の保身のために、なのだが)、その主人公たる「国民」をないがしろにすることだけは、絶対に許さない。
「子供たちの未来のために」、改憲してまで、子供たちを戦場に送ってはならない。全てが終わった後で、「あの時、私は個人的には反対だったのだけれど」なんて、口が裂けても言うんじゃない。
せめて、「己」だけは失わないことを、ただただ祈るだけだ。
具体的な政見も信条も持ち合わせていない連中を、政治の世界にいざなう御方にもあきれるが、そんな人たちを何気に支持、当選させてしまう選挙民にも、開いた口がふさがらない。
有名人というだけで当選してしまうことへの危惧を感じているのは私だけなのか。
とまれ、彼ら彼女らが口にしていた「子供たちの未来のために」とか、「地元の皆様のために」という意識だけは、持ち続けていくことを期待しておくしかない。
「国」を考えるあまり(実は、己の保身のために、なのだが)、その主人公たる「国民」をないがしろにすることだけは、絶対に許さない。
「子供たちの未来のために」、改憲してまで、子供たちを戦場に送ってはならない。全てが終わった後で、「あの時、私は個人的には反対だったのだけれど」なんて、口が裂けても言うんじゃない。
せめて、「己」だけは失わないことを、ただただ祈るだけだ。