この頃はライブ映像が次々と発売される
最近のものばかりではなく古いものも。
ライブ会場を走るカメラマンが映ったり
カメラの配置なども分かるもの
古い映像ではつきものであったモニタースピーカーが消え
イヤモニターに変わり、
演者の移動範囲、ステージでの自由度の増加がみえる
それとともに聴かせるから魅せるに変化したものも多く見える。
PA outをそのままオーディオで聴いてもおかしなバランスに聞こえてしまう。
昔のライブアルバムの音は差し引いて聴いていたものであるが
新しいものは、ライブ映像ではその点が修正されて出てきている。
ライブ映像で出されたものをみると
録音音源とは別の
会場独特の演出、観客会場がつくった空気を取り入れて
音、カメラわりの映像をつくってきている。
会場にいた人たちにはその雰囲気と
行けなかったひとには、
会場で見ていた人たちと違うライブの楽しさを伝えるものとして。
音のバランス、アレンジの変更、、、おもしろいと思う。
聴く、見る、一体となれるライブと色々かたちになってきてるんだ。
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