ボケたくない人 この指とまれ

大正13年 生れ。91歳。
日常の食事が薬、医者は心の中の神様が代わりだと思う人集まれ。

イメチェンして再登場します。

2017年05月16日 06時30分25秒 | 日記
 一昨年、家内の急病。病院の診断は過食。応急処置で直ぐ全快したので、夕方近くなので帰宅しようとしたら、
医師から「この際 健康診断をするから今晩は入院を・・」で、夕方近くなので「今晩だけならよいか」と入院。
一日のつもりの入院が、なぜか退院できず、数日後病院へ行ってみると家内は健康診断どころが「点滴」をされ、
病人のように寝たままでした。

 病状を聞きたい医師はいつも不在。今考えると、入院患者を増やすために、病院で病人にされたことになる。
健康な家内が、病院食の美味い筈がなく残すのを、点滴で補っていたのだろうか。
 それも、点滴をする場所が身体に無くなり4月初旬には胃瘻(いろう)の手術までされている。
 詳しくは、このブログの№31以降の日記を読んでください。

 という次第で、旅の穴場の魅力を探す自由業の作家として、ペンを持ち思考する時間がなかった。
しかし、マンネリを避け「家内の介護と、我が身の老化にはだ負けないぞ」の気力はありますから、今日からは
さらに新鮮な文体でイメージ チェンジをはかりますので、読んでくださる皆さま、どうぞ、ご意見を 
よろしくお願い致します。