-これからの湖山池の姿を考えるフォーラム-
水門開放で塩分濃度急上昇!
湖山池はどう変わったのか?
日 時:平成25年 3月 30日(土) 13:15 ~ 16:45
開催場所:とりぎん文化会館 第1会議室 (鳥取市尚徳町101-5)
参 加 費 : 無 料 申込み:不要
主 催: NPO法人鳥取環境市民会議 TEL 090-4694-0575
プログラム
【13:15-13:20】 主催者挨拶
【13:20-14:50】 基調報告
「水門開放前・後の湖山池の水質変化」・・・・・・・・・・・・・・・・・広田一恭課長(鳥取県水・大気環境課)
「水門解放後の魚種の変化と湖山池漁業」・・・・・・・・児島 良氏(とっとり環境教育・学習アドバイザー)
「宍道湖・中海の植物プランクトンの種組成と経年変化」・・・・大谷修司 教授(島根大学教育学部)
「希少野生動植物保護における湖山池高塩分化の問題点」・・・・鶴崎展巨 教授(鳥取大学地域学部)
【14:50-15:00】 休憩
【15:00-15:50】 それぞれの立場から見た湖山池の変化
「湖畔の暮らしで気付いたこと」・・・・・・・・池澤知一氏(湖山池西岸福井在住)
「水に触れて感じた池の変化」・・・・・・・・・・箆津杏奈氏(鳥取大学ヨット部部長)
「水生植物に起きたこと」・・・・・・・・・・・・・・・藤島弘純氏(元鳥取大学教育学部教授)
「野鳥に変化はあったのか?」・・・・・・・・・・福田紀生氏(日本野鳥の会鳥取県支部代表)
「湖山池湖底の貝類の現状」・・・・・・・・・・・・谷岡 浩氏(鳥取自然保護の会会員)
【15:50-16:45】 パネルディスカッション
パネリスト:広田一恭氏、児島良氏、鶴崎展巨氏
コーディネーター: 成瀬廉二
<後援> 鳥取県,鳥取市, 鳥取大学, 鳥取環境大学, 鳥取県生物学会, とっとり環境ネットワーク,NPO法人氷河・雪氷圏環境研究舎, NPO法人中海再生プロジェクト, NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部,NPO法人鳥取・賀露みなとオアシス, 鳥取自然環境保全ネットワーク, 湖山地区自治会, 湖山西地区自治会,新日本海新聞社,山陰中央新報社,朝日新聞鳥取総局,読売新聞鳥取支局,毎日新聞鳥取支局,NHK鳥取放送局